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スポーツ医学Ⅱ②

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じょー 2024年10月16日 カード25 いいね0

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スポーツ医学Ⅱ②
  • 血圧とは
    心臓から送り出された血液が血管計のある点において血管壁を押す力
  • 血圧　積で表すと
    心拍出量*末梢血管抵抗
  • 動脈の機能
    血液の運搬・血流の調節・血圧の緩衝
  • 収縮期血圧
    左心室が収縮・動脈壁が膨らむ
  • 拡張期血圧
    左心室が拡張　動脈は元に戻る
  • 動脈　種類
    弾性動脈・筋性動脈
  • 弾性動脈　例
    大動脈・総頸動脈・腕頭動脈
  • 弾性動脈　機能
    緩衝機能＞輸送機能
  • 弾性動脈　特徴
    加齢性変化が大きい
  • 加齢性変化
    エラスチン減少・コラーゲン増加
  • 筋性動脈　例
    冠動脈・四肢動脈・腹部臓器動脈
  • 筋性動脈　機能
    輸送機能＞緩衝機能
  • 筋性動脈　特徴
    加齢性変化が大きい
  • 緩衝機能
    血圧の最適化を図る
  • 輸送機能
    血流の最適化を図る
  • 動脈進展性
    血管の柔らかさ（動脈硬化度）
  • 動脈硬化の代表的な評価方法
    動脈コンプライアンス・脈波伝播速度
  • 動脈コンプライアンス
    値が高いほど動脈が柔らかい
  • 脈波伝播速度
    値が高いほど動脈が硬い
  • 脈波伝播速度
    AとBとの2点で同時に脈波を記録し、その2点間の脈波の時間差と2点間の距離から伝播速度を計算する
  • 活動的な中高齢者ほど
    動脈進展性が高い
  • 運動による動脈硬化の改善
    限界がある
  • 高強度筋力トレーニング
    動脈硬化度を増大させる
  • 中強度筋力トレーニング
    動脈硬化度を増大させない
  • 有酸素性運動と抵抗性運動の併用
    動脈硬化度を増大させない
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