つくる
さがす
ログイン
登録
ゲスト
ログインしていません
ログイン
登録
メニュー
通知
検索
単語帳をつくる
マニュアル
フィードバック
お問い合わせ
開発者を支援
サービス稼働状況
Ankilotについて
ログイン
通知はありません
ホーム
漢検
大見出語書き④
大見出語書き④
暗記
テスト
出力
違反報告
表示設定
お気に入り
フルスクリーン表示
迂闊
2022年03月17日
カード
200
いいね
0
暗記
テスト
出力
広告
単語カード
設定
全面表示
はいかい
あてもなく歩き回ること。ぶらつくこと。「夜の街を―する」
徘徊
601
けつじん
使いつくすこと。つきてなくなること。
竭尽
602
ちてい
①ウマを速く走らせること。ウマでかけ回ること。また、狩猟をすること。②あるものを支配すること。
馳騁
603
じゅんじゅん
①まことあるさま。まじめなさま。②おそれつつしむさま。
恂恂
604
ドクロ
風雨にさらされて白骨だけになった頭蓋骨ズガイコツ。
髑髏
605
かくしゅ
つかみとること。手に入れること。
攫取
606
しょうよう
気ままに歩くこと。そぞろ歩き。「川べりを―する」
逍遥
607
じゅそつ
国境を警固する兵士。城砦ジョウサイを守備する兵士。
戍卒
608
けんてき
しずく。水のしたたり。転じて、小さなもの。わずかなもの。「重露―と成る」 「―岩を穿うがつ(小さなことでも続ければ大事を成すたとえ)」
涓滴
609
かつもく
目をこすってよく見ること。注意してよく見ること。注目すること。「―に値あたいする仕事」
刮目
610
ふつぜん
むっとして怒りを表すさま。むっとして顔色を変えるさま。「―として席を蹴ける」
怫然
611
こたつ
暖房器具の一つ。炭火などの熱源の上にやぐらをかぶせ、上を布団でおおったもの。「―で猫が丸くなっている」
炬燵
612
ろうほ
①はたけ。②いなか。③民間。
隴畝
613
かっちゅう
よろいとかぶと。武具で、武士が戦いのとき体につけるかたい防具。
甲冑
614
りょこう
①村里。いなか。②ちまた。また、民間。
閭巷
615
ききょく
①とげのあるカラタチといばら。②悪者・じゃまもののたとえ。
枳棘
616
がほう
絵をかいたり色を塗ったりして、美しく飾った遊覧船。
画舫
617
かいこう
思いがけず出あうこと。運命的な出あい。めぐりあい。「親子は二十年ぶりに―した」
邂逅
618
かんか
①たてとほこ。また、武器。②戦争。「―を交える(戦争をする)」
干戈
619
そんきょ
①相撲や剣道で、相対して礼をするときの姿勢。つま先立ちのまま腰をおろし、ひざを開いて姿勢を正した形。「―して仕切りに入る」②うずくまること。しゃがむこと。「つくばい」と読めば別の意になる。
蹲踞
620
ひょうふう
つむじ風。はやて。また、暴風。
飆風
621
かろ
「カギュウロ」の略。カタツムリの殻のように狭い家。自分の家をへりくだっていう語。
蝸廬
622
けんけん
①言いにくいことをはっきり言うさま。特に、目上の人に向かって正しいと思うことをそのまま言うさま。②ひどく苦しむさま。難儀するさま。
謇謇
623
そゆ
乳から作った、バターに似た油。食用・薬用。また、密教で護摩木をたいて仏に祈る際にも用いる。
酥油
624
こうがん
哺乳ホニュウ動物の雄の生殖器官。陰囊インノウ中に左右一対あり、精子を作る。精巣。きんたま。
睾丸
625
とふく
腹を切って自殺すること。切腹。割腹カップク。
屠腹
626
せいふん
こなみじんになること。転じて、身を粉にして働くこと。粉骨砕身。
齏粉
627
げんこ
おごそかなさま。威厳があり、りっぱなさま。「―たる恩師の態度」
儼乎
628
こつこつ
①たゆまずに精を出して働くさま。②疲れ果てるさま。
矻矻
629
へいどん
他の勢力を支配下に置くこと。
幷吞
630
りんき
男女間のやきもち。嫉妬シット。「―は損気」類リン惜
悋気
631
すいこう
詩や文章を作るとき、より適切な字句や表現を求めて、練り上げること。「―に―を重ねる」
推敲
632
せんぎ
多くの人で評議すること。多人数で相談すること。
僉議
633
そそう
気力がくじけ、元気をなくすこと。気落ち。「最初の失敗で意気―する」
沮喪
634
きょうこう
鏡を入れるはこ。かがみばこ。
鏡匣
635
しんたん
あさ。あした。早朝。朝早く。シンチョウ。
晨旦
636
かいびゃく
①天地が開いた始まり。この世の始まり。②物事の始まり。「―以来の出来事」
開闢
637
いび
なえてしおれること。元気がなくなること。「士気が―する」
萎靡
638
ろうぎ
①ケラとアリ。②ちっぽけな、つまらないもののたとえ。
螻蟻
639
がんせい
①ひとみ。くろめ。②眼球。まなこ。また、目。
眼睛
640
だい
①あごを下げ動かして、物を食べようとするさま。②物欲しげなさま。
朶頤
641
どたい
①のろいウマ。鈍いウマ。②鈍才。劣った人。
駑駘
642
ほうこう
大砲。おおづつ。
砲熕
643
きんてん
利益や恩恵をみんながひとしく受けること。恩恵が均等にいきわたること。
均沾
644
こうり
①死んだ人の魂が集まるという中国の山。転じて、墓地。②庶民の葬式にうたう挽歌。
蒿里
645
ばいろく
貝殻で飾ったウマのくつわ。
貝勒
646
はいれい
道理にそむくこと。
悖戻
647
ろうぎょ
魚をすくいとること。いさり。すなどり。
撈魚
648
しつよう
①意地を張り、自分の考えをあくまで通そうとするさま。「―に論評を続ける」②しつこいさま。「―に追及する」
執拗
649
ふんてい
くしゃみ。「」はくしゃみの意。
噴嚔
650
こうきょ
昔、皇族や三位サンミ以上の人が死ぬこと。
薨去
651
けいしょう
つよくて動作がすばやいこと。
勁捷
652
そご
物事がくいちがうこと。行きちがい。「両者の感情に―をきたす」
齟齬
653
さいきゅう
涙を流す。
灑泣
654
いえつ
楽しみ喜ぶこと。喜んで満足すること。
怡悦
655
ちんりん
①深く沈むこと。「孤独に―する」②落ちぶれること。「不幸な境遇に―する」
沈淪
656
せきれい
セキレイ科の鳥の総称。水辺にすむ。スズメよりやや大きく、羽色は黒白や黄色など。長い尾を上下に振って歩く。
鶺鴒
657
しび
宮殿や仏殿などの棟の両端にとりつける飾り。後世のしゃちほこなどの原型。
鵄尾
658
こうこう
人間の心臓と横隔膜の間の部分。体のもっとも奥深い所で、薬も針もとどかず治療しにくい部分。「病―に入いる」
膏肓
659
げいげい
①クジラの雄と雌。または、小魚を食う大魚のたとえ。「」は雄のクジラ、「」は雌のクジラの意。②大悪人。
鯨鯢
660
みょうばん
硫酸アルミニウムとアルカリ金属などの結合物で、無色透明の正八面体の結晶。染色・医薬・製紙などに使用される。
明礬
661
どんちょう
①刺繡シシュウで模様をあしらった厚地の布。仕切りなどに用いる。②劇場で、巻いて上げ下ろしする厚地の幕。
緞帳
662
けんさく
①鳥獣を捕らえるわな。②仏仏や菩薩ボサツが衆生シュジョウを救うために用いる、五色の糸をより合わせて作った縄。
羂索
663
がいがい
雪や霜などで、あたり一面が白く見えるさま。「白ハク―たる銀世界」
皚皚
664
けんべつ
はっきりと区別すること。はっきりと見分けること。「正否を―する」
甄別
665
れいいん
①中国、周代、楚ソ国の最上位の官。転じて、宰相。②地方長官。
令尹
666
ちゅっちょく
功績のない者をしりぞけて、功績のある者を昇官させること。「ほしいままに大臣を―する」 「―幽明」
黜陟
667
へんきょう
①度量が狭いこと。「―な考えは捨てよ」②土地などが狭いこと。
褊狭
668
なんりょう
①上質の銀。また、銀の別称。②江戸時代の貨幣、二朱銀の別称。
南鐐
669
じょじょう
詩文などで、自分の感情をのべること。
抒情
670
えいふ
詩文の添削を頼むときに使う語。
郢斧
671
てんゆ
こびへつらうこと。おもねりへつらうこと。
諂諛
672
しちょう
ワシ・タカなど、他の動物を捕食する鳥。また、性質のあらい鳥。猛鳥。猛禽モウキン。
鷙鳥
673
せいけい
徳のある人のもとには自然に人が慕って集まることのたとえ。
成蹊
674
ちょうとん
朝日。
朝暾
675
しゅしん
赤く美しいくちびる。特に、口紅を塗ったくちびる。
朱脣
676
かいしゅん
今までの悪行を悔いて、心を入れかえること。「―の情が顕著である」
改悛
677
せんどう
寒さや恐れのために、小刻みにふるえて動くこと。
顫動
678
たんたん
①水を深くたたえているさま。②奥深いさま。
潭潭
679
しゅんぼう
才能や人徳が人並以上にすぐれた人。
俊髦
680
らでん
漆工芸の技法の一つ。オウムガイやアコヤガイなどの殻から真珠光を放つ部分を切り取った薄片を物の表面に埋めこみ、装飾とするもの。
螺鈿
681
しちょう
①軍隊の荷物。食糧・武器など。「大河の前で―隊は動けなかった」②旅行者の荷物。また、荷物を運ぶ車。
輜重
682
ばんきん
①金属を薄く板のように打ちのばしてつくること。また、そのもの。いたがね。②金属板を加工すること。また、そのもの。
鈑金
683
ようじゅ
クワ科の常緑高木。熱帯・亜熱帯に生え、日本では沖縄・屋久島に自生。葉は楕円ダエン形で厚く光沢がある。幹・枝はよく分枝して多数の気根を垂れる。ガジマル。
榕樹
684
へいしん
主君に、特にかわいがられる臣下。気に入りの家来。
嬖臣
685
ろうしょう
男の子が生まれること。
弄璋
686
ようま
小さいこと。取るに足りないこと。また、そのような人。「」も「」も小さい意。
幺麼
687
はいきょ
建物・城郭・街などの荒れ果てた跡。「戦争によって街が―と化す」
廃墟
688
るいせつ
罪人として獄に入れられること。縄目にかかること。「―の辱はずかしめ」
縲絏
689
たいき
広く大きな四辻よつつじ。大通り。大路おおじ。
大逵
690
どうこく
ひどく悲しみ、大声をあげて泣くこと。「父の訃報フホウに―する」
慟哭
691
こうば
ののしり、はずかしめること。
詬罵
692
しせき
①きわめて近い距離。「目的地は―の間だ」②貴人に間近で会うこと。「―の栄を得る」③短いこと。簡単なこと。「―の書」
咫尺
693
ざんぜつ
山が険しく切りたって、そびえたつさま。
嶄絶
694
ていき
そしること。人を悪く言うこと。
詆毀
695
こんぼう
①丸い木の棒。「―を振りまわす」②体操競技で使用する、とっくり形の木の棒。インディアンクラブ。
棍棒
696
こうゆ
地味が豊かで肥えていること。また、その土地。
膏腴
697
ようそく
ふさぐこと。ふさがること。さえぎること。
壅塞
698
かんこ
塩分を含んだ湖。水一リットル中に五〇〇ミリグラム以上の塩分を含むもの。カン水湖。
鹹湖
699
せいとう
婦人解放を主張する学識のある女性や女流の文学者。
青鞜
700
ずいずい
恐れおののいて、びくびくするさま。
惴惴
701
けんごう
やかましいこと。
喧囂
702
ほうしょ
①「つと(①食品を、わらなどを束ねて包んだもの。わらづと。あらまき。「―納豆」②携えていく土産みやげ。)」に同じ。②わいろ。まいない。
苞苴
703
しごう
生前の偉業をたたえ、死後につける称号。空海を「弘法こうぼう大師」という類。「おくりな」に同じ。
諡号
704
かんが
役所。官庁。
官衙
705
こうぼう
土地の広さ。面積。
広袤
706
ぼくとつ
口数が少なく、飾り気のないこと。
朴訥
707
ばっかん
刈り取った麦の茎。また、それを乾燥したもの。むぎわら。
麦稈
708
らんかん
①「てすり」に同じ。②涙が、とめどなく流れ落ちるさま。③星や月の光が、きらめくさま。
闌干
709
きゅうかつ
長い間会わないこと。久しく便りをしないこと。「―をわびる」
久闊
710
らっぱ
①金管楽器の総称。真鍮シンチュウ製で、一端に細い吹き口があり、もう一方の端が大きく開いている。トランペットなど。②大げさな話。ほら。「会議でまた社長が―を吹いた」
喇叭
711
さとう
ウマ・ウシなどの胆石や腸内の結石。解毒剤として用いる。牛黄ゴオウ。
鮓荅
712
ほうろう
金属器や陶磁器の表面に、さび止めや飾りとして焼き付ける釉うわぐすり。また、焼きつけたもの。瀬戸引き・七宝焼など。「―の鍋なべで煮る」
琺琅
713
ていしょく
①さしさわること。法律などにふれること。「規約に―する」 「校則に―する行為」②ふれたりぶつかったりすること。③くいちがうこと。矛盾すること。書きかえ「牴触・觝触」の書きかえ字。
觝触
714
いんしん
非常ににぎやかで、活気にあふれること。「―を極める」類繁華
殷賑
715
ばれん
木版刷りの用具。平らな円形の芯シンを竹皮で包んだもので、版木にのせた紙の上をこする。
馬楝
716
しょうじょ
学校。由来中国で、地方の学校のことを、殷イン代には「」、周代には「」といったことから。
庠序
717
かんたん
①カンタン科の昆虫。山地にすむ。体は細長く、淡い黄緑色。雄は「ルルルル」と美しく鳴く。②中国河北省の都市名。昔、都として栄えた。
邯鄲
718
きんらん
錦にしきの地に金の糸を織りこんで模様とした豪華な絹織物。
金襴
719
こうかつ
ずるがしこくて悪知恵がはたらくさま。「―な手段」
狡猾
720
せんそ
天皇の位につくこと。天皇の地位を受けつぐこと。
践祚
721
けんぱい
あきて疲れること。
倦憊
722
こうわ
交戦国が話し合いによって戦争をやめ、平和をとりもどすこと。「―会議」
媾和
723
びんべん
つとめ励むこと。精を出すこと。
黽勉
724
ひすい
①カワセミの別称。②カワセミの羽に似た鮮やかな青緑色で半透明な宝石。硬玉の一種。古くから装飾品に用いられる。「―のブローチ」
翡翠
725
ふんけい
首をはねること。首を切ること。斬首ザンシュ。
刎頸
726
きょうきょう
おそろしくて生きた心地のしないさま。びくびくするさま。
恟恟
727
こうし
しろくてきれいな歯。転じて、美人。「明眸メイボウ―」 「口許くちもとから―の輝きがこぼれる」
皓歯
728
しんしゃく
①事情をくみとって、ほどよく処理すること。「被告人の立場を―する」②条件を照らし合わせて、適当に処理すること。③遠慮すること。「何の―もあるものか」
斟酌
729
けっき
決心して行動をおこすこと。「反対の―集会を開く」
蹶起
730
きゃはん
昔、旅行や作業のとき、あしを守り動きやすくするためにすねに当てたり巻きつけたりした布。ゲートル。
脚絆
731
ひゆ
特徴がはっきりした他の似ているものを引き合いに出して、わかりやすく説明する表現方法。たとえ。たとえばなし。
譬喩
732
えきよう
代々。よよ。世を重ねること。「エキ世」に同じ。
奕葉
733
ようちゅう
「さなぎ」に同じ。完全変態をする昆虫類の発育の一段階。幼虫が成虫になる前に、食物をとらずかたい殻でおおわれてじっとしているもの。「―が羽化する」
蛹虫
734
きゆう
心配しなくてもいいことを、むやみに憂え心配すること。「心配は―に終わった」
杞憂
735
うえき
君命によって、使者として他国に行ったり、国境の警備などに行ったりすること。
于役
736
かんせい
おりと落とし穴。
檻穽
737
どうこう
手すきで田畑の雑草を除き、耕すこと。
耨耕
738
きょうれん
鏡を入れるはこ。かがみばこ。
鏡匳
739
ごうとう
①書物の本文の上にある余白。また、そこにつけた注釈。②中国で、科挙に主席で合格した者。
鼇頭
740
げいめん
顔に入れ墨をすること。また、入れ墨をした顔。
黥面
741
ごじょう
貴人からの命令。また、お言葉。「飽かぬは君の―(主君の命令はどんなこともいやと思わない)」
御諚
742
ばっこ
権威をほしいままにして、のさばり、はびこること。また、思うがままに振る舞うこと。
跋扈
743
きし
①昔、戦場で自分の存在をはっきりさせるために立てた、はたとのぼり。はたじるし。②態度。主義主張。
旗幟
744
でんぷく
中国、古代の五服(五つの地域)の一つ。王城の周囲、各五〇〇里以内の天子に直属した地。畿内キナイ。
甸服
745
きゅうこ
しゅうととしゅうとめ。配偶者の父母。
舅姑
746
そうこう
ふなぐらに荷物を出し入れするため、甲板カンパンにあけた四角い穴。ハッチ。
艙口
747
しゅうう
突然降り出してすぐにやんでしまう雨。雷が鳴り、雷雨となるものが多い。夕立やにわか雨。
驟雨
748
かくしゃく
年をとっても心身ともに元気なさま。「―たる老夫婦」
矍鑠
749
びょうぼう
①水面や平原などが果てしなく広いさま。「―たる砂漠」②遠くかすんでいるさま。
渺茫
750
きょうじゃく
①行状。行跡。②推察する。おしはかる。
景迹
751
きぼう
衣食などの足りないこと。欠乏すること。
匱乏
752
せいが
人材を育成すること。また、それを楽しむこと。「」は青く茂るさま、「」はヨモギの類の草の総称。
菁莪
753
こうしゅう
二人で書物を比較し、誤りを正すこと。
校讐
754
らんる
①使い古した布切れ。また、古くなって破れた衣服。②古くなって、いたんでいるもの。「―車を愛用している」③欠点。短所。「―が出る」
襤褸
755
こうぼう
光の放射。光の筋。きらめく光。「―を放つ」
光芒
756
きゅうきゅう
①山が高くけわしいさま。②見るからに危険なさま。
岌岌
757
しし
①律儀で情にあついさま。②おろかなさま。③乱れそむくさま。
蚩蚩
758
ほうひ
草花などがかぐわしいこと。また、かぐわしい草花。
芳菲
759
しゅんぽう
東洋画の技法で、山や岩のひだを立体的に描く筆づかい。
皴法
760
べっしょ
本宅以外の郊外に設けた家。
別墅
761
はいし
建物・城郭・街などの荒れ果てた跡。「戦争によって街が―と化す」
廃址
762
ついじょう
あとから追いかけること。追跡。
追躡
763
しょうよう
そばから誘いすすめること。また、すすめそそのかすこと。「―されて立候補する」
慫慂
764
しょうそう
①気がめいって心が痛むさま。②ものさびしいさま。
悄愴
765
びょうえい
遠い血筋の子孫。後胤コウイン。マツエイ。末孫。
苗裔
766
しょうじょう
天と地。また、天と地のように非常に隔たりのあるたとえ。「―の差」
霄壌
767
はんえつ
書物を開いて、読み調べること。
繙閲
768
ひんきゅう
天皇や皇族の棺を、葬送のときまでに安置する御殿。かりもがりのみや。あらきのみや。
殯宮
769
ぼうだ
①涙がとめどなく流れるさま。「涙―として流る」②雨が激しく降るさま。「雨が―と降る」
滂沱
770
どうもう
軍艦。いくさぶね。
艟艨
771
ろうだん
①切り立って高い丘。②利益をひとり占めにするたとえ。「利権を―する」
壟断
772
たんげい
①物事のはじめと終わり。②物事のなりゆきをおしはかること。推測すること。
端倪
773
せきれき
風雨や霰あられ・落ち葉などがたてる寂しげな音のさま。
淅瀝
774
きくじん
罪を取り調べてただすこと。
鞫訊
775
きょうかい
教えいましめること。教えさとすこと。
教誨
776
そうぼう
人民。庶民。参考草木があおあおと茂っている意から、多くの人民にたとえていう。
蒼氓
777
ばっすい
文章や楽曲などから、必要な部分だけを抜き出すこと。また、抜き出したもの。「新聞から関係記事を―する」
抜萃
778
ぐうし
ハスの茎や根の繊維。ハスの茎や根を折ったときに出る糸。「―の孔あな(きわめて小さいもののたとえ)」
藕糸
779
やのう
①田舎の僧。②僧侶ソウリョが自分を謙遜ケンソンしていう語。拙僧。
野衲
780
しんけい
田のあぜ。田と田のさかい。転じて、へだてがあること。そのへだて。「」も「」もあぜの意。「智愚チグ一視して―を設けず」
畛畦
781
ゆが
仏呼吸を整え、心を静める修行によって得る、主観と客観の融合した境地。また、その修行法。ヨガ。ヨーガ。
瑜伽
782
けいぶん
文学・文章のこと。
奎文
783
きゆ
身分不相応のことをのぞみねがうこと。また、そのようなのぞみやもくろみ。
覬覦
784
こうか
夜間の警備や漁猟に照明としてたく火。かがり。「―であたりを照らす」
篝火
785
ひぎょう
大きな事業。大業タイギョウ。
丕業
786
きぜん
ため息をつくさま。嘆息するさま。「―として嘆く」
喟然
787
しこう
たしなみ好むこと。各自の好み。特に飲食物についていう。「―品」
嗜好
788
ほうはつ
勢いよく発すること。ほとばしり出ること。「―岩」
逬発
789
けんさん
学問などを深くきわめること。地道に研究を続けること。「日々―を積んだ成果」
研鑽
790
こうちゅう
イナゴの別称。
蝗虫
791
こうこう
日の光が輝いて明るいさま。
杲杲
792
かんかく
内と外と二重になったひつぎ。
棺槨
793
おうてん
かめの中の天地。転じて狭い世間の意で、見識の狭いことのたとえ。
甕天
794
ろうせつ
金属を、はんだなどでくっつけること。
鑞接
795
かんぱつ
火が燃えるように、輝き現れること。「才気―」
煥発
796
しんせん
神にそなえる飲食物。イネ・酒・米や野菜・魚介類・塩や水など。御饌みけ。
神饌
797
せんさい
①布などをはさみで裁つこと。②文章に手を入れて練り直すこと。
剪裁
798
ほうへん
ほめることとけなすこと。「彼については毀誉キヨ―が激しい」 「筆削―」
褒貶
799
くんこ
古典などの古い字句の読みや意味の解釈をすること。「―学」
訓詁
800
広告
コメント
コメントを送信
単語帳を共有
Twitter
LINE
はてな
アプリ
QRコード
URLコピー
キャンセル
表示設定
文字の色
デフォルト
白
シルバー
グレー
黒
赤
オレンジ
黄
黄緑
緑
水
青
紫
ピンク
文字の太さ
デフォルト
太字
文字の大きさ
デフォルトの文字サイズに加算・減算します。
px
チェック済を非表示
暗記でチェックをつけたカードを非表示にします。
カードの一部を隠す
カードの一部を指定して隠します。
表の文字
表のヒント
表の画像
裏の文字
裏のヒント
裏の画像
設定を適用する
つくる
さがす
ホーム
リスト
メニュー