(心理学の歴史)
・アリストテレスやロックといった哲学の考え,
特にロックの連合論が大きな影響を与えた。
・1879年ヴント(Wundt,W)が実験心理学の
研究室を作った。意識を対象とし,内観という
方法で世界で初めて実験的研究を行った。
・ティチェナー(Titchener,E.B.)は意識を内観に
よって文析し,要素を発見,再構成することに
よって複雑な意識経験を説明しようとした
【構成主義心理学】
・ジェームズ(James,W.)も同様に意識を対象に
内観法を用い,その機能に注目した
【機能主義心理学】