ましお 2022年05月17日 カード45 いいね0

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単語カード

  • はっきりした姿や形を持っているもの。
    現実に即していること。
    具体
  • 具体的なものの性質の一つひとつを引き出すこと。
    他との共通点に着目し、一般的な観念へまとめあげること。
    抽象
  • 全てに広く当てはまること
    普遍
  • 限られたことにしか当てはまらないこと。
    特殊
  • 他と関わりなく、それ自体で価値や性質をもつこと
    絶対
  • 他とのかかわりによって価値や性質を持つこと
    相対
  • 外観を認識する意識。認識の担い手
    主観
  • 認識の対象となるもの
    客観
  • 筋道立てて考え、判断する能力
    理性
  • 感覚や感情の働き
    感性
  • ある物事がどういうことかを、言葉で規定したもの
    概念
  • 連続しているものに区切りを入れること。区別し、概念に分けていくこと
    分節
  • ある文化の体系の中で、一定の意味を表すもの
    記号
  • 文脈。脈略。ある物事を、それを取り巻く周囲の状況の関係。
    コンテクスト
  • 言葉。論理。理性
    ロゴス
  • 近代国家において公用語とされている言葉
    国語
  • 人間が幼少期に、親などを通して自然に習得する言語。
    母語
  • 言葉を伝達、記録、保存するために作られた記号
    文字
  • ある時代を支配している知の枠組み
    パラダイム
  • 各部分が有機的に結びついて出来上がった、統一的な全体。
    体系
  • 物事を意識し、その意味を理解すること。
    認識
  • 人間が世界を価値の重要度で秩序づけるあり方
    遠近法
  • 形のないもの。精神的なもの
    形而上
  • 形のあるもの。感覚でとらえられる物質的なもの。
    形而下
  • 仮説などを事実によって検証し、確かめること
    実証
  • ありもしないものを、あるかのように思い込むこと。
    幻想
  • 政治や社会の様式を決定するような観念、思想
    イデオロギー
  • ある物事について、あらかじめ抱いてしまっている見解やイメージ
    先入観
  • 物事を分解し、部分部分を明らかにすること
    分析
  • 個々のものを一つにまとめ、全体を捉えること。
    総合
  • 範疇。ある共通する要素によって分類された部門
    カテゴリー
  • 技術。特に科学技術
    テクノロジー
  • 自己存在証明。自己同一性
    アイデンティティ
  • 自分以外のほかのもの。他人
    他者
  • 現実に存在すること。人間が主体性をもつ個人として存在すること。
    実存
  • 人の体。肉体
    身体
  • 脳の機能がすべて停止した状態
    脳死
  • 道徳。モラル。行動の規範となるような善悪の基準。
    倫理
  • 心の中で抑圧された、強い感情や心的内容の複合体。複合感情。
    コンプレックス
  • 利己主義。自己中心主義
    エゴイズム
  • もつれ合い。心の中で正反対の力と力がもつれあい、迷っている状態
    葛藤
  • 人と人との間に生じる不和や摩擦
    軋轢
  • 考えまいとしても絶えさず心中に浮かんできて、払いのけることのできない考えやイメージ
    強迫観念
  • 自分の行いや過去の行為などを省みること。「内省」とも。
    反省
  • 自己愛。自己陶酔。うぬぼれ
    ナルシシズム
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