非公開のユーザー 2020年07月28日 カード24 いいね0

広告

単語カード

  • 【アルケー】・タレス・ヘラクレイトス・エンペドクレス
    【アルケー】・タレス…水・ヘラクレイトス…火、「万物は流転する」・エンペドクレス…4つの元素、水・空気・火・土
  • 知徳合一
    ソクラテス!
    人間の徳は知識を活用すること=知徳合一

    ソクラテスは徳(アレテー)に関することが多い。
    ☆徳=善さ+能力+卓越性
    ☆魂への配慮、善く生きること。

    but 悪法も法なりで死刑。
  • 洞窟の比喩
    太陽の比喩

    何だ?
    プラトンのイデア!
    …洞窟に映る影が見えているだけで、イデアは感覚ではとらえられず、理性でのみ捉えられる。

    最高のイデア=善のイデア。

    ☆魂は理性・意思・欲望の3つからなる。

    知恵・勇気・節制の徳に転化すると、
    「正義」が実現する
    =四元徳!

    善のイデアを直観する王=哲人王。ぷらたん。
  • 観想(テオリア)、だれ?
    ☆アリストテレス
    =観想と中庸を重視。

    ☆形相と質料の引っ掛け注意。
    形相は質料に内在していて、どんどん変化する。
    万物は神の完全性に近付く目的で運動・変化する=目的論的世界観

    人間はポリス的動物である

    多くの人がテオリアに没頭できる社会が良いので、奴隷制を強調した。

    国政についても考察した。
    独裁・寡頭・衆愚も予測。
  • ☆エピクロス

    ★ゼノン
    ☆エピクロス=快楽主義
    平静心(アタラクシア)こそ快楽の境地である。
    「隠れて生きよ」 

    ★ゼノン=ストア派のゼノン、禁欲主義とコスモポリタニズム
    「自然に従って生きよ」
    情念(パトス)に惑わされないように、情念に揺れない心=無情念(無感動)のアパティアで対処しよう。
    理性に敵対する欲望の克服=禁欲ということ。
    ※マルクスアウレリウス『自省録』もストア派。
  • 『饗宴』『国家』

    『ニコマコス倫理学』『形而上学』
    饗宴と国家、ソクラテスの弁明…プラトン
    ←魂の三分説

    形而上学、ニコマコス=アリストテレス
  • ルネサンス
    なにしゅぎ?
    人間中心主義=人文主義、ヒューマニズム

    ピコデラミランドラ『人間の尊厳について』
    モンテーニュ『エセー』ク・セ・ジュ?
    マキャベリ『君主論』


    エラスムス『ぐしん礼賛』…キリスト教を唯一の真理とすることへの批判
    トマスモア『ユートピア』
    ←ルネサンスが生んだ社会への批判
  • 宗教改革
    ルター
    95カ条の論題、カルヴァンの予定説へ
  • 4つのイドラは誰?
    ☆ベーコンのイギリス経験論
    「知は力なり」、帰納法、イドラ=偏見
    ・種族のイドラ…人間種族の偏見。錯覚とか。
    ・洞窟のイドラ…立場に固執すること
    ・市場のイドラ…言葉の不適切使用➡流言や噂
    ・劇場のイドラ…権威の妄信

    …『ノヴム・オルガヌム』
  • ロック
    バークリー
    ヒューム
    【ベーコン以外の経験論】
    ・ロック
    生得観念の批判、白紙説

    ・バークリー
    存在することは知覚されることである
    山も誰もいない時神によって知覚されている

    ・ヒューム
    人間は単なる近くの束である、懐疑論
    かなり煮詰まってる
  • 懐疑の3段階
    物心二元論?
    ☆デカルトのフランス大陸合理論
    経験論とは異なり、人間として生まれてくれば、誰しも「良識」を備えているとする。
    その良識に基づいて演繹する。

    ・方法的懐疑
    ・物心二元論…デカルトは2人いる
  • パスカル
    スピノザ
    ライプニッツ
    【デカルト以外の合理論】
    ・パスカル『パンセ』
    人間は考える葦である
    人間は偉大と悲惨の中間に居るが、悲惨を自覚していることにおいて、宇宙をしのいでいる。

    スピノザ…汎神論、エチカ

    ライプニッツ…モナド。予定調和。
  • 「正しい理性の命令」?
    ☆グロティウスの自然法の考え方。近代自然法の父。

    自然法は理性の光に照らしてみるもの。
  • 仮言命法と定言命法のひと?
    ☆カント…『純粋理性批判』~
    ・ドイツ観念論のはじまり。
    ・形而上学でがんばる。神の存在を扱う学問。
    ・コペルニクス的転回
    ・※定言命法 読んで
    ・目的の王国…ひとり一人が目的の理想的な世界。
  • 絶対精神のひと?
    ☆ヘーゲル『精神現象学』
    ・ドイツ観念論の集大成。
    ・弁証法
    ・国家は地上における神の国
  • ・ベンサム

    ・ミル
    ・ベンサム…量的功利主義者
    ※功利=ある行為が何かの役に立てば真理になる。
    ・最大多数の最大幸福
    ・快楽計算。質的差異は不問。

    ・ミル…質的功利主義
    ・満足した豚より不満足なソクラテス
    ・『自由論』で、少数者の個性と自由を多数者の専制から守ることを指摘。すごい慧眼。
  • 実証主義
    3段階の法則…人間の知識発展の法則

    のひと?
    ☆コント
  • キーワードを出す

    ・キルケゴール
    ・ニーチェ
    ・ヤスパース
    ・サルトル
    【実存主義】
    ・キルケゴール
    実存の3段階、神への信仰に飛躍する主体的人間としての「単独者」

    ・ニーチェ
    神は死んだ、ツァルトゥストラはかく語りき、神に代わる超人になろう。デカダンスとニヒリズムの克服

    ・ヤスパース
    限界状況、超越者。
    キルケゴールとヤスパースは有神論的実存主義

    ・サルトル
    「実存は本質に先立つ」、アンガージュマン=社会参加
  • 社会主義者たちの思想の違い
    ・サン=シモン

    ・フーリエ

    ・オーウェン
    社会主義者たちの思想の違い
    ・サン=シモン

    ・フーリエ

    ・オーウェン
  • 弁証法的唯物論?
    ☆マルクス
  • ・パース

    ・ジェームズ

    ・デューイ
    ☆アメリカ・プログマティズム(実用主義)
    ・パース

    ・ジェームズ…有用性への注目

    ・デューイ
    道具主義…真理や知識は日常生活に役立つための道具だ。
    「なすことによって学ぶ」、実験主義
  • 【理性化への批判】=フランクフルト学派
    …ホルクハイマー、アドルノ、フロム

    ・マルクーゼ
    ・ハーバーマス
    【理性化への批判】=フランクフルト学派
    …ホルクハイマー、アドルノ、フロム

    ・マルクーゼ…一次的人間
    ・ハーバーマス…対話的理性
  • 『野生の思考』?
    構造主義のレヴィ=ストロース
  • ・フッサール
    ・コント
    ・トマス・クーン
    ・ハンナ=アーレント
    ・フーコー
    ・フッサール
    …現象学。主観を通して世界を客観的に認識するなんて無理だから、一人一人の意識を通じて世界を認識せよ。物自体への判断をエポケーしよう。

    ・コント
    …社会学の祖。「予見するために観察する。予知するために予見する。」

    ・トマス・クーン…パラダイム・シフト

    ・ハンナ=アーレント
    …全体主義の考察。『全体主義の起源』

    ・フーコー『性の歴史』
    絶対的な真理の否定。
広告

コメント