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azuki
2024年06月24日
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パーキンソン病の症状
錐体外路障害(安静時振戦、無動、筋強剛、姿勢保持障害)、自律神経障害(便秘、起立性低血圧)、精神症状(抑うつ、認知症)
アルツハイマー病の特徴的な症状
物盗られ妄想
Alzheimer型認知症の障害部位
頭頂葉、側頭葉(海馬)
Lewy小体型認知症の特徴的な症状
幻視、パーキンソニズム、抗精神病薬の過敏性、REM睡眠行動障害
Lewy小体型認知症の障害部位
後頭葉
前頭側頭型認知症の特徴的な症状
人格変化(脱抑制、感情鈍麻)、常同行動、滞続言語
血管性認知症の特徴的な症状
情動失禁(突然泣き出す)、まだら認知症
髄液検査での鑑別
多核球を確認→細菌 単核球+糖正常→ウイルス 単核球+糖減少→真菌 蛋白細胞解離→ギランバレー
頭蓋内圧亢進症での症状
頭痛、嘔気、うっ血乳頭、Cushing現象(ショックの反対:血圧上昇、脈拍低下)
ヘルペス脳炎の特徴的な症状
記憶障害(側頭葉に感染するため)
髄芽腫の特徴
小児の小脳に発生
髄膜腫の特徴
良性、境界明瞭
聴神経鞘腫の好発部位
小脳橋角部
重症筋無力症の検査所見
誘発筋電図でwaning(漸減)、テンシロンテスト(ChE阻害で改善)
重症筋無力症の合併症
胸腺腫、甲状腺機能亢進・低下症
Lambert-Eaton症候群の検査所見
誘発筋電図でwaxing(漸増)
真菌感染で増加する細胞
リンパ球
髄液検査で糖が少ないと何を考える
細菌or真菌感染
多発性硬化症とギランバレーの見分け方
痙性麻痺か弛緩性麻痺か、腱反射亢進か低下か
多発性硬化症とギランバレーの治療
多発性硬化症はステロイド、ギランバレーは経過観察
ギランバレーの血液検査
抗ガングリオシド抗体(髄鞘の抗体)
扁桃体の役割
本能的な情動
大脳基底核の役割
随意運動の調節
松果体の役割
メラトニン合成、概日リズム
側脳室と第三脳室を繋ぐもの
Monro孔
第三脳室と第四脳室を繋ぐもの
中脳水道
くも膜下腔と第四脳室を繋ぐもの
Luschka孔、Magendie孔
第三脳室と第四脳室をつなぐもの
中脳水道
①脳梁②大脳基底核③尾状核④淡蒼球⑤被殻⑥視床⑦内包⑧中脳⑨橋⑩黒質⑪大脳脚⑫第四脳室⑬海馬⑭延髄
くも膜下腔と第四脳室をつなぐもの
Luschka孔、Magendie孔
前頭葉の機能
一次運動野、前頭連合野(精神活動、情動)、Broca野(運動性言語)
頭頂葉の機能
一次体性感覚野、頭頂連合野
後頭葉の機能
視覚野
側頭葉の機能
聴覚野、Wernicke野(感覚性言語)
前頭連合野の障害
人格変化、遂行機能障害など
右頭頂連合野の障害
左半側空間無視、着衣失行など
左頭頂連合野の障害
失読、失書、失算など
Gerstmann症候群とは
手指失認、左右失認、失書、失算を呈する状態。左角回の障害
レンズ核線条体動脈はどこから出ているか
中大脳動脈
延髄外側の栄養血管
後下小脳動脈
PaCO2が上昇することによる脳血管の変化
脳血管拡張、脳血流増加
上眼窩裂を通る脳神経
Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ1、Ⅵ
正円孔を通る脳神経
Ⅴ2
卵円孔を通る脳神経
Ⅴ3
頸静脈孔を通る脳神経
Ⅸ、Ⅹ、Ⅺ、(内頚静脈)
球麻痺とは
Ⅸ,Ⅹ,Ⅻの下位運動ニューロンの障害→構音障害、嚥下障害、舌萎縮
舌前2/3の味覚を司る神経
Ⅶ
舌後ろ1/3の味覚を司る神経
Ⅸ
舌前2/3の知覚を司る神経
Ⅴ
舌後ろ1/3の知覚を司る神経
Ⅸ
視覚情報の経路
網膜→視神経→(視交叉→)視索→外側膝状体→視放線→後頭葉
対光反射の経路
網膜→視神経→視索→視蓋前核→E-W核→毛様体神経節→瞳孔括約筋
Ⅲの障害でみられる徴候
病側の眼の外方への偏位、眼瞼下垂、縮瞳、対光反射消失、調節・輻輳反射消失
Ⅳの障害でみられる徴候
病側の眼の外上方への偏位
Ⅴ1の障害でみられる徴候
病側の眼の刺激に対する両眼の角膜反射
Ⅴ3の障害でみられる徴候
開口時の下顎の病側偏位
Ⅵの障害でみられる徴候
病側の眼の内側への偏位
Ⅶの障害でみられる徴候
病側の額のしわ寄せ×、兎眼、まつげ徴候、鼻唇溝消失、口角が上げられない(中枢性では額のしわ寄せとまつげ徴候◯)
Ⅸ,Ⅹの障害でみられる徴候
健側のカーテン徴候
Ⅻの障害でみられる徴候
舌の病側への偏位
MLF症候群の症状
健側を注視するときの病側の眼の内転障害
Ⅲの障害の主な原因
糖尿病、脳動脈瘤など
Argyll Robertson瞳孔の症状
縮瞳(両側が多い)
Argyll Robertson瞳孔の原因
神経梅毒
Horner症候群の症状
病側の眼瞼下垂、眼裂狭小、縮瞳、発汗低下
Horner症候群の主な原因
Wallenberg症候群、Pancoast腫瘍
散瞳の原因
Ⅲ麻痺、アトロピン、Adie瞳孔(Ⅲと似ている)、交感神経亢進
縮瞳の原因
Hornel症候群、Argyll Robertson瞳孔、有機リン中毒、オピオイド、橋の障害
眼瞼下垂の原因
Ⅲ麻痺、Horner症候群、重筋力無力症、加齢、コンタクトレンズ長年使用
Ⅶの機能
運動神経成分(表情筋、アブミ骨筋)、感覚神経成分(舌前2/3の味覚)、副交感神経成分(涙、鼻汁、舌下腺、顎下腺)
Ⅶの核の位置
顔面神経核(運動成分):橋、上唾液核(副交感成分):橋、孤束核(感覚成分):延髄
Ⅴの機能
顔面の感覚、咀嚼筋(側頭筋、咬筋など)の運動
三叉神経痛の主な原因
血管による三叉神経の圧迫、帯状疱疹など
脊髄側索を伝導路とする神経系
錐体路、小脳系、温痛覚
脊髄後索を伝導路とする神経系
深部感覚
錐体路の経路
大脳→内包後脚→中脳大脳脚→延髄下部(交叉)→側索→前角→末梢
深部感覚の経路
末梢→後根神経節→後索→延髄下部(交叉)→視床→大脳
温痛覚の経路
末梢→後根神経節→後角→(脊髄で交叉)→側索→視床→大脳
ブラウン・セカール症候群の障害部位・神経
患側の錐体路、患側の深部感覚、健側の温痛覚
脊髄空洞症の障害部位・神経
両側の温痛覚障害(宙吊り型)
前脊髄動脈症候群の障害部位・神経
両側の錐体路障害、両側の温痛覚障害
脊髄癆の症状
深部感覚低下、下肢の電撃痛、腱反射消失、アーガイル・ロバートソン瞳孔など
亜急性脊髄連合変性症の変性部位
後根、側索(+末梢神経障害)が変性
ロンベルグ試験とは
①開眼の状態で真っ直ぐ立つ→動揺+で小脳障害、動揺-で②へ ②閉眼の状態で真っ直ぐ立つ→動揺+で脊髄後索障害、末梢神経障害、動揺-で正常
上位運動ニューロン障害でみられる所見
筋力低下、筋萎縮なし、筋トーヌス亢進、痙性麻痺、腱反射亢進、病的反射
下位運動ニューロン障害で見られる所見
筋力低下、筋萎縮なし、筋トーヌス低下、弛緩性麻痺、腱反射低下、繊維束性収縮
大脳基底核障害でみられる筋トーヌスの所見
鉛管現象、歯車現象
上位運動ニューロン障害でみられる筋トーヌスの所見
折りたたみナイフ現象
下位運動ニューロン障害でみられる筋トーヌスの所見
弛緩
小脳性運動失調の診察
つぎ足歩行、鼻指鼻試験、踵膝試験、手回内・回外試験
頭蓋内圧亢進の治療
グリセロール、ステロイド(BBBの修復)、腫瘍摘出・血腫除去、脳室ドレナージ
水頭症の原因
先天性、胎内感染、脳出血、くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎・脳炎など
水頭症の臨床像
頭蓋内圧亢進→脳ヘルニア 正常圧水頭症では歩行障害、認知症、尿失禁
脳室腹腔シャント(V-Pシャント)とは
水頭症の治療で最も一般的、脳室と腹腔にシャントを作り、髄液を排出する。合併症として感染症が問題。
正常圧水頭症の検査所見
CT,MRIにて脳室拡大、シルビウス裂拡大、髄液排除試験にて症状改善
右大脳の障害で麻痺が出現する部位
左の片麻痺
右橋の障害で麻痺が出現する部位
交代性片麻痺(右顔面、左半身)
右脊髄の障害で麻痺が出現する部位
損傷以下の左片麻痺
脳卒中を疑う症状
頭蓋内圧亢進(頭痛、意識障害など)、圧排による局所神経症状(片麻痺、失語、視野障害など)
脳卒中の初期診療
意識、ABCのの評価+D(脳ヘルニア徴候の確認)、頭部CT、診断がつかなければMRI(拡散強調像)
脳卒中の画像診断の流れ
脳動脈瘤の原因
先天的な動脈壁の中膜欠損+高血圧や動脈硬化など
脳動脈瘤の好発部位
前交通動脈、中大脳動脈(MCA)分岐部、内頚動脈-後交通動脈(IC-PC)分岐部など
脳動脈瘤の破裂しやすい部位
前交通動脈(Acom)、内頚動脈-後交通動脈(IC-PC)分岐部、脳底動脈先端部
脳動脈瘤の男女差
女性に多い
脳動脈瘤の未破裂時の症状
無症候性のことが多い。内頸−後交通動脈分岐部→動眼神経麻痺、脳底-上小脳動脈分岐部→動眼神経麻痺、内頸-眼動脈分岐部→視神経麻痺など
脳動脈瘤の破裂時の臨床像
くも膜下出血(突然の激しい頭痛)
脳動脈瘤の検査
スクリーニング目的:MRA、3D-CTAngio 治療を前提とした血行動態評価:脳血管撮影
脳動脈瘤の治療
症候性→動脈瘤頚部クリッピング術、動脈瘤コイル塞栓術 無症候性→経過観察、血圧コントロール
くも膜下出血の臨床像
突然の激しい頭痛、悪心・嘔吐、意識障害、けいれん、動眼神経麻痺、髄膜刺激症状
くも膜下出血の検査
CTにてヒトデ型の高吸収域(→SAH否定できなければMRI(FLAIR,T2*)→髄液検査) →動脈瘤の評価(脳血管撮影・3D-CTA・MRA)
くも膜下出血の治療
①急性期:厳密な血圧管理(sBP<160mmHg)(降圧薬+鎮痛鎮静+制吐薬)、頭蓋内圧降下薬、抗痙攣薬など→72時間以内に再出血予防処置(クリッピング、コイル塞栓)→ドレーン留置で血腫排出 ②亜急性期:ファスジルなど脳血管攣縮の予防(血圧は高めに管理) ③慢性期:正常圧水頭症に対する治療(V-Pシャント)
くも膜下出血の合併症
①急性期:再出血(特に24h以内)②亜急性期:脳血管攣縮(72h〜2週間)③慢性期:正常圧水頭症(認知症、尿失禁、歩行障害)(数週〜数ヶ月)
脳出血の原因
高血圧、脳動静脈奇形(AVM)、もやもや病、脳アミロイドアンギオパチーなど
脳出血の出血部位と主な破綻血管
皮質下出血←皮質枝 被殻出血←レンズ核線条体動脈 視床出血←視床穿通動脈、視床膝状体動脈 小脳出血←上小脳動脈 脳幹出血←橋動脈
脳出血で最も頻度の高い出血部位
被殻出血
脳出血の臨床像
突然の頭痛、意識障害、脳局所症状
脳出血の治療
血圧管理、抗脳浮腫薬(グリセロールなど)、血腫除去術(脳幹付近の出血では原則適応なし)、脳室ドレナージ
被殻出血の特徴的な症状
対側の片麻痺、対側の感覚障害、失語症、患側への共同偏視
視床出血の特徴的な症状
対側の片麻痺、対側の感覚障害、眼球の内下方偏位(鼻先凝視)
小脳出血の特徴的な症状
激しい後頭部痛、反復性嘔吐、血腫が増大すると急速に意識障害・呼吸停止
橋出血の特徴的な症状
強い意識障害・呼吸障害、両側の運動・感覚障害、除脳硬直、眼球の正中位固定、著しい縮瞳
脳アミロイドアンギオパチーの好発条件
Alzheimer型認知症
脳アミロイドアンギオパチーの臨床像
皮質下出血を繰り返す
脳アミロイドアンギオパチーの診断
Congo-Red染色でオレンジ色に染まる動脈壁肥厚を認める
脳梗塞の臨床病型
①心原性 ②アテローム血栓性 ③ラクナ梗塞(高血圧により穿通枝末梢の血管壁が変性)
脳梗塞の超急性期の診断
CTで正常or early CT sign(脳溝の消失など)、MRIで拡散強調像の高信号
脳梗塞の治療
4.5h以内→血栓溶解療法(他に条件あり)、6〜24h以内→血管内治療(血栓回収療法)、抗血小板療法・抗凝固療法、脳保護療法(エダラボン)、抗脳浮腫療法(グリセロール)、早期からのリハビリ
ペナンブラとは
虚血によって壊死に陥る寸前ではあるが、回復可能な領域。フリーラジカルにより障害される→エダラボンで消去
rt-PA静注療法の適応外(禁忌)
発症から4.5h超え、出血or出血を起こしうる既往、降圧療法後の血圧が185/110mmHg以上、血糖異常、出血傾向(血小板<100000、PT-INR>1.7、APTTの延長)、広範な早期虚血性変化(early CT sign)
錐体路は延髄のどこを通るか
深部感覚の神経は延髄のどこを通るか
Wallenberg症候群の症状
①交代性温痛覚障害 ②Horner症候群 ③構音障害、嚥下障害、カーテン徴候(Ⅸ,Ⅹの障害) ④めまい、眼振(前庭神経の障害) ⑤小脳症状(下小脳脚の障害)
代表的な脳幹梗塞の種類
Wallenberg症候群(延髄外側症候群)、Weber症候群(中脳腹側症候群)、Millard-Gubler症候群(橋下部腹側症候群)、MLF症候群
Wallenberg症候群で頭痛を伴う場合に考えられること
椎骨脳底動脈解離を発症している
解離性感覚障害とは
温痛覚と深部感覚のどちらか一方のみが障害されること
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