2023年10月03日 カード90 いいね0

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単語カード

  • 焼け木杭
    やけぼっくい 焼け木杭に火が付く の略。
    関係のあった者たちが元の関係に戻るたとえ。
  • 泥縄式
    どろなわしき 事が起こってから慌ててその対策を準備する様子。
  • 関心事
    かんしんじ 特に興味を引かれている事柄。
  • 緑青
    ろくしょう ろくしょう銅または銅合金に生じる緑色のさび。
  • 赤牛虻
    あかうしあぶ
  • 敬虔
    けいけん うやまいつつしむこと。特に、神仏に深く帰依してうやまいつかえること。また、そのさま。
  • 終夜
    よもすがら 一晩中。夜通し。よすがら。
  • 根刮ぎ
    ねこそぎ
  • 雁皮紙
    がんぴし ガンピ(雁皮)の靭皮(じんぴ)繊維を原料とする和紙。
  • 橋頭堡
    きょうとうほ 橋を守るため築く堡塁。
    また、勢力拡大の拠り所。足場。
    堡塁...敵の攻撃を防ぐために、石・土砂・コンクリートなどで構築された陣地のこと。
  • 石蓴
    あおさ
  • 洋剣
    さーべる 西洋風の細身の刀。第二次世界大戦まで、軍人や警官が腰に下げていた。
  • 行縢
    むかばき
    こうとう
    武士が旅や猟をする際に、袴の上から着装する服飾品の一種。
  • 秉燭或問珍
    へいしょくわくもんちん 自然現象を和漢の書で引用、説明した随筆。著者は鷹見爽鳩。
  • 獰飆
    どうひょう 恐ろしい大風。
  • 予す
    ゆるす 許す
  • 短兵急
    たんぺいきゅう だしぬけであるさま。酷く急なさま。
    また、刀剣などをもって急激に攻めるさま。
  • 大牟田市
    おおむたし
  • 烏鵲の智
    うじゃくのち 遠い先の心配ばかりして、身近な危険を考えないことの例え。
  • 着尺
    きじゃく 和服を仕立てるのに必要な反物の長さと幅。
  • 外方
    そっぽ
  • 奇貨居くべし
    きかおくべし 珍しい品物を買っておけば、あとで大きな利益を上げる材料になるたとえ。
  • 水爬虫
    たがめ
  • 坤軸
    こんじく 大地の中心を貫き支えると想像される軸。地軸。
  • 阿堵物
    あとぶつ 金銭のこと。
  • 熨斗袋
    のしぶくろ 熨斗と水引をつけたり印刷した紙袋。
    祝儀などに用いる。
  • 脚絆
    きゃはん 脛の部分に巻く布、皮でできた被服。
  • 科人
    とがにん 罪を犯した人。罪人。
  • 酋長
    しゅうちょう 集団の中心となる者。
    また、未開人の部族や盗賊の長を指す。
  • 日日並べて
    かがなべて 日数を重ねて。
  • 駁る
    なじる 悪い点、不満な点をことさら取りたてて責めて問い詰める。
  • 肉襦袢
    にくじゅばん 演劇や歌舞伎で、役者が肌を現すために使う肌にぴったり合った肉色の襦袢。
  • 拈香文
    ねんこうぶん 禅僧が香をつまんでたいた後、死者に哀悼の意を表して朗読する文。
  • 脹よか
    ふくよか
  • 遉に
    さすがに あることをそのままは容認できないさま。
  • 幽世
    かくりよ 永久に変わらない神域。死後の世界。『常世 (とこよ)』とも。
  • 髢屋
    かもじや 入れ髪を作り、また、売る店。
    また、婦人の髪の毛を洗う商売。
  • 雪花菜
    おから
    きらず
    大豆を原料とする豆腐や豆乳の製造時に発生する副産物。
  • 喑噁叱咤
    いんおしった 怒りのために、喉がつかえて声が思うように出ないさま。
  • 鉄尖棒
    かなさいぼう 太い鉄棒の周囲に多くの鋭い突起がある、打ち振って相手を倒す武器。
  • 弋い
    くろい
  • 西園寺公望
    さいおんじきんもち
  • 造次顛沛
    ぞうじてんぱい 一瞬でも怠りなく努めること。
    また、わずかな時間のこと。
  • 拉げる
    ひしげる 押されて潰されること。
    『ひしゃげる』とも。
  • 稲麻竹葦
    とうまちくい 多くの物が群がって入り乱れるさま。
  • 上総鞦
    かずさしりがい 色々に美しく染めたしりがい。
    上総国で産したとされる。
  • 文る
    かざる うわべを取り繕う。
  • やもめ 夫に死なれ、再婚してない婦人。
  • 生一本
    きいっぽん 純粋でまじりけがないこと。
    特に、酒についていう。
  • 突支棒
    つっかいぼう
    つっかえぼう
  • 弾を食う
    はずみをくう 他の余生を受ける。
  • 雨催い
    あまもよい
    あめもよい
    今にも雨が降り出しそうな空模様。
    また、雨模様。
  • ためいき
  • なた
  • 燐寸
    まっち
  • 成吉思汗
    じんぎすかん
  • 衒耀
    げんよう 名誉・名声を得ようとして、盛んに自らを誇示すること。
  • にわうめ
  • 暁鴉
    ぎょうあ 夜明けに鳴くカラス。
  • 韋弦之佩
    いげんのはい 自分の性格上の欠点を戒め、改めようとすることのたとえ。
  • 鏤める
    ちりばめる
  • 齵歯
    おそば 普通の歯のうしろやわきに、重なるようにあとからはえる歯。
  • 爹児
    たーる
  • 懾伏・讋服
    しょうふく 恐れてひれふすこと。
  • 贏利
    えいり もうけ。 利益。 利潤。
  • おこり 間歇(かんけつ)熱の一種。多くはマラリアを指す。
  • 西風
    ならい
  • 東風
    こち
    あゆ
  • 南風
    はえ
  • 閻浮提
    えんぶだい 仏教の世界観で、人間世界のこと。
    ≒瞻部洲 (せんぶしゅう)
  • 高野柀
    こうやまき コウヤマキ科の常緑針葉高木。
  • 蒯屨
    かいく わらじのこと。
  • 裙屐
    くんげき 衣装の裾と、はきもの。徒行者の衣服。
  • 沆瀣の杯
    こうがいのはい 仙人の飲み物になるという露を盛ったさかずき。
  • 尰足
    こいあし 足の下から膝が腫れる病。脚気の類。
    尰 (おめあし)
  • 兕纛幡
    じとうばん 中古、朝廷で大義の際に立てる儀仗のはた。
  • 甸める
    おさめる 甸服 (でんぷく)…王城の周囲500里以内の地域
  • 戦慄く
    わななく 恐怖・緊張・寒さなどのために体が震える
  • 誣告罪
    ぶこくざい 故意に事実と異なる内容で、人を訴えること。
  • ひじり 「聖」の異体字
  • あまひき あまごい。
    舞零 (ぶう)…雨乞いの儀礼
  • 嬥歌う
    かがう 歌垣をする。
  • したぐら 馬具の名。鞍橋の下に付け、馬の両脇に当てるもの。
  • 灝気
    こうき 広々として清らかな大気。
  • 咿い
    つくりわらい 唔咿 (ごい)…書を読む声。むにゃむにゃ言うこと。
  • 取次筋斗
    しどろもどろ 話し方が筋立てられず、前後が乱れるさま。
  • そばかす
  • つちぶえ
  • 一闋
    いっけつ 音楽の一曲が終わること。
  • 牙獐・牙麞
    きばのろ シカ科の哺乳類。
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