中央演算処理装置、コンピューターの頭脳。ソフトウェアの指示に従い計算や処理を行う。アプリが動く電子機器の中に必ず使われている。
CPU
コンピューターを決まった速度で動かす信号のこと。/CPUを動かす基準となるタイミング信号のこと。これが速いほど処理性能が向上する。
クロック
CPUの中に入っている演算処理部(演算回路)のこと。CPUの中の頭脳の数に当たり、この数の分だけ処理を並行して行えるため、性能が向上する。
コア
CPUの中に組み込まれ、データをすぐに使えるメモリ。CPUが外部のメモリからデータを読む時間を短縮するために使う。
キャッシュ
一時的なデータの保存と取り出し方の名前。データが入力された順にどんどん積み上げていき、使うときに積み上がった一番上のデータから順番に取り出す。
スタック
一時的なデータの保存と取り出し方の名前。ビリヤードの玉突きが語源。データが入力された順に一列に並べていき、列の先頭のデータから順番に取り出す。
キュー
データを一時的に保存する機能のこと。処理中のデータを一時的に保存する。YouTubeの動画が途中で止まるのは、再生するデータをこれに溜めているため。スタックとキューを使い分ける。
バッファ
データを一時的に保存する機能のこと。コンピューターと周辺装置の処理の速度差の調整を行う。プリンター印刷は動作が遅いため、調整用にこれを使う。キューを使う。
スプール
プロセスの中にある、1つのプロセスの中の異なる処理を実行するための仕組み。
Wordで非常に大きな文章を作成しているとき、文書の保存を行いながら文字入力も並行して行えるイメージ。
スレッド
1つのCPUが複数のタスクを並行して処理すること。タスク管理機能が、各タスクのCPU利用時間を非常に短い間隔で切り替え、全体としては複数のタスクを並行して実行する。マルチプロセスと説明される場合もある。
マルチタスク
パソコンのCPU・キーボード・モニター・ハードディスクなどのハードウェアを動かすパソコンごとの専用ソフトウェア。電源が入ると同時に起動し、これらのハードウェアを使える状態にしてからOSを動かす役割。パソコンを立ち上げてすぐのメーカー名標準はこれが起動中であることの印。
BIOS(バイオス)
パソコンのCPU・キーボード・モニター・ハードディスクなどのハードウェアを動かすパソコンごとの専用ソフトウェア。以前のBIOSの制約を取り除いた新たなBIOSの機能拡張版。
UEFI
コンピューターやスマホを動かす基本ソフト。
電気や水道、道路などのインフラのようなもの。
このもの同士は基本的に互換性がなく独立している。
OS
ファイルを格納する場所で、ファイルを管理する整理箱の役割を持つ。フォルダとも呼ぶ。
ディレクトリ
システム情報を一括して保存する、Windows OSが管理するデータベース。Windows自身やアプリケーション、ハードウェアの情報などを、この中にまとめて管理している。
レジストリ
データが無くなったときに復旧するための控え。
バックアップ
直接CPUと高速なデータのやり取りができるDRAMなどのメモリ。
主記憶装置
HDDやCD-Rのような電源を切ってもデータが消えない大容量な記憶装置。
補助記憶装置
データの書き込みと読み出しが可能。ランダムアクセスメモリのこと。
RAM
データの読み出しのみ可能。電源を切ってもデータが消えないため、パソコンの起動に必須のBIOSなどを格納する。リードオンリーメモリのこと。
ROM
比較的容量の大きな記憶装置。
大容量かつ低価格が強みであるが、重量があり低速が弱みである。
この内部には磁石の性質を持つ磁気ディスクと呼ぶ円盤があり、データの0と1を磁界の変化で記憶している。
HDD
比較的容量の大きな記憶装置。
HDDを置き換える目的で登場した。軽量で高速で静かだが、HDDに比べ高価格なのが弱みである。基盤の上に、フラッシュメモリを複数個並べて実現する。
SSD
置き換え可能な記憶素子。電源を切っても書き込んだデータが消えない。SSDだけでなく、USBメモリやSDカードの記憶素子としても使われている。
フラッシュメモリ
物理的に複数のディスクを、1つのディスクとして扱う記憶装置。1つの物理ディスク故障時に、保存したファイルの完全消失を防ぐ。使用する信頼性技術の組み合わせにより、7段階のレベルがある。
RAID
保存したファイルのコピーを自動的に作成する。RAID1。
ミラーリング
冗長符号で、データが壊れても復旧できるようにする技術。
パリティ
ネットワークに直接つなげて使うHDD。
同じネットワークのユーザー間でファイル共有が手軽にできる。
ファイルごとのアクセス管理などが必要な用途には不向き。
NAS
ネットワーク上にある、ファイル共有専用のコンピューター。共有フォルダやファイルのアクセス範囲、ユーザーごとのアクセス権限などを管理でき、多数のユーザーが同時にアクセスしても処理できる能力を持つ。
ファイルサーバー
汎用シリアスバスとも呼ばれる、汎用の入出力インターフェース(コネクタ)。コネクタを挿すだけで動くため使いやすい。多数の異なる規格のコネクタを統一する目的で作られた。
USB
小型の機器に着脱して使う、薄型のプラケースに入ったメモリカード。専用のスロットに挿して使う。中身はフラッシュメモリである。海賊版をコピーできないように、著作権保護機能が付いている。アダプタを使うと異なるサイズのSDスロットでも使える。
SDカード
IT用語図鑑278から