2024年12月04日 カード126 いいね0

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単語カード

  • 栄えることと衰えること
    栄枯盛衰
  • 自分の利益になるよう計ること
    我田引水
  • 迷って方針やめどが立たないこと
    五里霧中
  • 才知・容色共に優れていること
    才色兼備
  • 初めから終わりまで一様に貫く
    首尾一貫
  • 晴れの日は耕し雨の日は読書する
    晴耕雨読
  • あちらこちらに奔走すること
    東奔西走
  • 語句の飾りの美しいこと
    美辞麗句
  • 春風ののどかに吹くさま
    春風駘蕩
  • 味わいも面白みもないこと
    無味乾燥
  • ぐずぐずして決断の鈍いこと
    優柔不断
  • 手がかりの無いものを探し求める
    暗中模索
  • 悪人などをいっぺんにとらえること
    一網打尽
  • 行いの善悪に応じて報いがある
    因果応報
  • 善を勧めて悪を懲らしめること
    勧善懲悪
  • 死にかけたものを生き返らせる
    起死回生
  • 疑心があるとつまらぬことも恐ろしい
    疑心暗鬼
  • 喜び・怒り・かなしみ、たのしみ
    喜怒哀楽
  • 飾り気がなくまじめで強いこと
    質実剛健
  • 主要でない部分、つまらない部分
    枝葉末節
  • ばらばらでまとまりのないこと
    支離滅裂
  • ある動機から気持ちを変える
    心機一転
  • 賞罰を厳正にすること
    信賞必罰
  • 針ほどのことを棒ほどに言うこと
    針小棒大
  • 逃れようのない困難な立場
    絶体絶命
  • できもしない大きいことを言う
    大言壮語
  • 直接本論に入ること
    単刀直入
  • たゆみなく努力すること
    日進月歩
  • 身をなげうって努力すること
    粉骨砕身
  • 腹を抱えて笑い転げること
    抱腹絶倒
  • あやふやではっきりしないこと
    曖昧模糊
  • 悪い行いはすぐ遠くまで知れ渡る
    悪事千里
  • 得意げで元気いっぱいな様子
    意気揚々
  • 無言のうちに気持ちが通じる
    以心伝心
  • 二つの者の間が非常に狭いこと
    一衣帯水
  • 一時を成して二つの利を収める
    一挙両得
  • 意味に含みがあって複雑なこと
    意味深長
  • 手が付けられぬほど混乱すること
    右往左往
  • 散り散りに消え失せること
    雲散霧消
  • 滞りなく物事を処理すること
    円転滑脱
  • 下意見が物柔らかでも意志は強い
    外柔内剛
  • 元服・婚礼・葬儀・祖先の祭祀
    冠婚葬祭
  • 思いもよらぬ考えが浮かぶこと
    奇想天外
  • 非常に堅固なもののたとえ
    金城鉄壁
  • 後にも先にもなく世にもまれなこと
    空前絶後
  • 多くの英雄が方々で勢いを振るう
    群雄割拠
  • 意志を強くし、耐え忍ぶこと
    堅忍不抜
  • 巧みに人を欺くはかりごと
    権謀術数
  • 自然のままで滞らぬ態度
    行雲流水
  • 一時逃れをして、旧習を改めない
    因循姑息
  • 山水の景色の美しい形容。
    山紫水明
  • 自分のことを自分で褒めること
    自画自賛
  • 自分で悪業の報いを受けること
    自業自得
  • 自分の言行により自分が苦しむ
    自縄自縛
  • やけになること
    自暴自棄
  • あちこち転げまわって苦しむこと
    七転八倒
  • 弱いものが強いものに滅ぼされること
    弱肉強食
  • 思う存分。自由自在。
    縦横無尽
  • 慌て騒ぎうろたえること
    周章狼狽
  • 立場があべこべになること
    主客転倒
  • 種々様々で全部が異なること
    千差万別
  • 都合のいいようにこじつける
    牽強付会
  • 落ち着いて物事に動じないさま
    泰然自若
  • 沈黙して深く考え込むさま
    沈思黙考
  • 適当な人物を適当な地位に置く
    適材適所
  • その場その場の即座の起点
    当意即妙
  • 広く書物を見てよく覚えていること
    博覧強記
  • 理屈を言わずに実際に行うこと
    不言実行
  • 頭を地に着け恐れ入る様子
    平身低頭
  • われを忘れて一事に熱中すること
    無我夢中
  • 名ばかりで実質が伴わないこと
    有名無実
  • 心遣いや準備が行き届いている
    用意周到
  • 愛するものと別れる苦しみ
    愛別離苦
  • 死ぬほどの苦しい戦いをすること
    悪戦苦闘
  • 意気込みが素晴らしく盛んなさま
    意気軒昂
  • 意気が天を衝くばかり盛んなこと
    意気衝天
  • 元気がなくしょんぼりすること
    意気消沈
  • 一日を千年のように長く感じる
    一日千秋
  • 危険が差し迫っていること
    一触即発
  • 当て推量、推測
    揣摩臆測
  • 良くなったり、悪くなったりする
    一進一退
  • 一つの行為で二つの利益を得る
    一石二鳥
  • 煩悩、欲情のおさえがたいこと
    意馬心猿
  • 外のあらわさずじっと我慢する
    隠忍自重
  • 込み入って面倒なこと
    紆余曲折
  • 弱い敵を簡単に打ち負かすこと
    鎧袖一触
  • 小躍りして大喜びするさま
    欣喜雀躍
  • 話を本題に戻して
    閑話休題
  • 息が高く、極めて盛んなさま
    気炎万丈
  • 危険すれすれのきわどい状態
    危機一髪
  • 以前のままで少しも発展しない
    旧態依然
  • ひどく世間を驚かすこと。
    驚天動地
  • 興味が絶えず湧いてくるさま
    興味津々
  • 互いに計略を尽くして争うさま
    虚虚実実
  • 邪念がなくさっぱりした心
    虚心坦懐
  • 軽々しく無分別な行動をすること
    軽挙妄動
  • 恥知らずで厚かましいさま
    厚顔無恥
  • 国家を収める規律を正すこと
    綱紀粛正
  • いうことがでたらめで根拠がない
    荒唐無稽
  • 互いに主張し反論し合うこと
    甲論乙駁
  • 外見に古さが表れている様子
    古色蒼然
  • ボロボロの衣服に破れた防止
    弊衣破帽
  • 十分に考え、思い切って行動する
    熟慮断行
  • 必要なものを取り不要なものを捨てる
    取捨選択
  • いつでも、普段
    常住坐臥
  • 事情をくみ取って刑罰を軽くする
    情状酌量
  • 様々に変化すること
    千変万化
  • 初めから終わりまで、始終
    徹頭徹尾
  • 心のままで飾らないさま
    天真爛漫
  • 手に何も持っていないこと。素手。
    徒手空拳
  • 変遷・起伏の激しいこと。
    波瀾万丈
  • 種々の花が一斉に咲き乱れること。
    百花繚乱
  • 意志が強く困難にくじけないこと。
    不撓不屈
  • 気抜けがして、ぼんやりしたさま。
    茫然自失
  • 何も考えないこと。
    無念無想
  • 自分だけが優れていると自負する。
    唯我独尊
  • 根拠の全くないうわさ
    流言飛語
  • 集まることと散ること。
    離合集散
  • 城や堀の堅固なさま。
    金城湯池
  • 他人の言うとおりにすること。
    唯々諾々
  • 悩みや、つらく苦しいこと。
    艱難辛苦
  • 実際には役に立たない理論
    空理空論
  • 土台のない、架空の物事。
    空中楼閣
  • 事に望み、疑いためらうこと。
    狐疑逡巡
  • 文章を深く読み味わうこと。
    熟読玩味
  • 法規などが細々しく煩わしい
    繫文縟礼
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