2.2.期末 四字熟語
暗記
霞
2024年12月04日
カード126
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栄えることと衰えること
栄枯盛衰
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自分の利益になるよう計ること
我田引水
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迷って方針やめどが立たないこと
五里霧中
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才知・容色共に優れていること
才色兼備
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初めから終わりまで一様に貫く
首尾一貫
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晴れの日は耕し雨の日は読書する
晴耕雨読
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あちらこちらに奔走すること
東奔西走
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語句の飾りの美しいこと
美辞麗句
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春風ののどかに吹くさま
春風駘蕩
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味わいも面白みもないこと
無味乾燥
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ぐずぐずして決断の鈍いこと
優柔不断
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手がかりの無いものを探し求める
暗中模索
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悪人などをいっぺんにとらえること
一網打尽
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行いの善悪に応じて報いがある
因果応報
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善を勧めて悪を懲らしめること
勧善懲悪
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死にかけたものを生き返らせる
起死回生
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疑心があるとつまらぬことも恐ろしい
疑心暗鬼
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喜び・怒り・かなしみ、たのしみ
喜怒哀楽
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飾り気がなくまじめで強いこと
質実剛健
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主要でない部分、つまらない部分
枝葉末節
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ばらばらでまとまりのないこと
支離滅裂
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ある動機から気持ちを変える
心機一転
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賞罰を厳正にすること
信賞必罰
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針ほどのことを棒ほどに言うこと
針小棒大
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逃れようのない困難な立場
絶体絶命
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できもしない大きいことを言う
大言壮語
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直接本論に入ること
単刀直入
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たゆみなく努力すること
日進月歩
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身をなげうって努力すること
粉骨砕身
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腹を抱えて笑い転げること
抱腹絶倒
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あやふやではっきりしないこと
曖昧模糊
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悪い行いはすぐ遠くまで知れ渡る
悪事千里
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得意げで元気いっぱいな様子
意気揚々
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無言のうちに気持ちが通じる
以心伝心
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二つの者の間が非常に狭いこと
一衣帯水
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一時を成して二つの利を収める
一挙両得
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意味に含みがあって複雑なこと
意味深長
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手が付けられぬほど混乱すること
右往左往
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散り散りに消え失せること
雲散霧消
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滞りなく物事を処理すること
円転滑脱
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下意見が物柔らかでも意志は強い
外柔内剛
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元服・婚礼・葬儀・祖先の祭祀
冠婚葬祭
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思いもよらぬ考えが浮かぶこと
奇想天外
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非常に堅固なもののたとえ
金城鉄壁
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後にも先にもなく世にもまれなこと
空前絶後
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多くの英雄が方々で勢いを振るう
群雄割拠
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意志を強くし、耐え忍ぶこと
堅忍不抜
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巧みに人を欺くはかりごと
権謀術数
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自然のままで滞らぬ態度
行雲流水
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一時逃れをして、旧習を改めない
因循姑息
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山水の景色の美しい形容。
山紫水明
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自分のことを自分で褒めること
自画自賛
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自分で悪業の報いを受けること
自業自得
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自分の言行により自分が苦しむ
自縄自縛
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やけになること
自暴自棄
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あちこち転げまわって苦しむこと
七転八倒
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弱いものが強いものに滅ぼされること
弱肉強食
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思う存分。自由自在。
縦横無尽
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慌て騒ぎうろたえること
周章狼狽
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立場があべこべになること
主客転倒
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種々様々で全部が異なること
千差万別
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都合のいいようにこじつける
牽強付会
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落ち着いて物事に動じないさま
泰然自若
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沈黙して深く考え込むさま
沈思黙考
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適当な人物を適当な地位に置く
適材適所
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その場その場の即座の起点
当意即妙
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広く書物を見てよく覚えていること
博覧強記
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理屈を言わずに実際に行うこと
不言実行
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頭を地に着け恐れ入る様子
平身低頭
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われを忘れて一事に熱中すること
無我夢中
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名ばかりで実質が伴わないこと
有名無実
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心遣いや準備が行き届いている
用意周到
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愛するものと別れる苦しみ
愛別離苦
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死ぬほどの苦しい戦いをすること
悪戦苦闘
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意気込みが素晴らしく盛んなさま
意気軒昂
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意気が天を衝くばかり盛んなこと
意気衝天
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元気がなくしょんぼりすること
意気消沈
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一日を千年のように長く感じる
一日千秋
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危険が差し迫っていること
一触即発
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当て推量、推測
揣摩臆測
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良くなったり、悪くなったりする
一進一退
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一つの行為で二つの利益を得る
一石二鳥
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煩悩、欲情のおさえがたいこと
意馬心猿
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外のあらわさずじっと我慢する
隠忍自重
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込み入って面倒なこと
紆余曲折
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弱い敵を簡単に打ち負かすこと
鎧袖一触
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小躍りして大喜びするさま
欣喜雀躍
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話を本題に戻して
閑話休題
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息が高く、極めて盛んなさま
気炎万丈
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危険すれすれのきわどい状態
危機一髪
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以前のままで少しも発展しない
旧態依然
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ひどく世間を驚かすこと。
驚天動地
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興味が絶えず湧いてくるさま
興味津々
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互いに計略を尽くして争うさま
虚虚実実
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邪念がなくさっぱりした心
虚心坦懐
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軽々しく無分別な行動をすること
軽挙妄動
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恥知らずで厚かましいさま
厚顔無恥
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国家を収める規律を正すこと
綱紀粛正
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いうことがでたらめで根拠がない
荒唐無稽
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互いに主張し反論し合うこと
甲論乙駁
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外見に古さが表れている様子
古色蒼然
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ボロボロの衣服に破れた防止
弊衣破帽
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十分に考え、思い切って行動する
熟慮断行
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必要なものを取り不要なものを捨てる
取捨選択
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いつでも、普段
常住坐臥
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事情をくみ取って刑罰を軽くする
情状酌量
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様々に変化すること
千変万化
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初めから終わりまで、始終
徹頭徹尾
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心のままで飾らないさま
天真爛漫
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手に何も持っていないこと。素手。
徒手空拳
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変遷・起伏の激しいこと。
波瀾万丈
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種々の花が一斉に咲き乱れること。
百花繚乱
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意志が強く困難にくじけないこと。
不撓不屈
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気抜けがして、ぼんやりしたさま。
茫然自失
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何も考えないこと。
無念無想
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自分だけが優れていると自負する。
唯我独尊
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根拠の全くないうわさ
流言飛語
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集まることと散ること。
離合集散
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城や堀の堅固なさま。
金城湯池
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他人の言うとおりにすること。
唯々諾々
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悩みや、つらく苦しいこと。
艱難辛苦
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実際には役に立たない理論
空理空論
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土台のない、架空の物事。
空中楼閣
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事に望み、疑いためらうこと。
狐疑逡巡
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文章を深く読み味わうこと。
熟読玩味
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法規などが細々しく煩わしい
繫文縟礼
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