土倉役
京都の土倉に課した税をなんというか。
抽分銭
日明貿易に同乗した役人から利益の1/10を取り立てた税をなんというか。
鎌倉府
室町幕府の地方機関で関東10カ国を支配したのは誰か。
鎌倉公方
鎌倉府の支配者は足利尊氏の子、足利基氏が初代となり世襲したがそれをなんというか。
関東管領
鎌倉府において鎌倉公方の補佐をする地位を守護大名の上杉氏が世襲したがそれをなんというか。
奥州探題
室町幕府で東北の太平洋側を担当した地方機関をなんというか。
羽州探題
室町幕府で東北の日本海側を担当した地方機関をなんというか。
九州探題
室町幕府で九州を担当した地方機関をなんというか。
建武式目
1336年、室町幕府の発足にあたり尊氏による二階堂是円らへの政治のあり方の諮問に答えた文書をなんというか。
御成敗式目
室町幕府ん基本法令はなにか。
建武式目以来追加
室町幕府が定めた、御成敗式目の追加法令をなんというか。
日宋貿易・日元貿易
鎌倉時代に日中間で行われていた民間貿易をなんというか。
建長寺船
1325年、鎌倉幕府が建長寺の再建費用調達のため民間貿易船を派遣したがこれをなんというか。
天龍寺船
1341年、室町幕府の足利尊氏・直義が夢窓疎石の提案によって後醍醐天皇の冥福を祈るために天龍寺造営を行おうとしたがその費用を調達するために民間貿易船を派遣した。これをなんというか。
新安沈船
1975年に朝鮮沖で発見された日元貿易の当時の沈没船をなんというか。
前期倭寇
南北朝の内乱中の1350年頃から九州北部や対馬・壱岐の人々が朝鮮・中国北部を襲撃する海賊行為を行ったがこれをなんというか。
朱元璋
1368年に元を北に追放して明を建国したのは誰か。
懐良親王
南朝側の征西将軍として九州で活動していたが明からの倭寇禁圧を要請する使者に対応しなかったのは誰か。
海禁政策
明は外交政策として私貿易を禁止し正式の朝貢船による貿易だけを認めたがこの政策をなんというか。
足利義満
1401年に明に使者を派遣して勘合貿易を開始した人物は誰か。
僧祖阿・博多商人肥富
勘合貿易を開始した当初に明に渡った使者は誰か。
朝貢
中国の皇帝に対して従属国として貢物をもって挨拶に行くことをなんというか。
冊封体制
中国の皇帝が周辺諸国に国王などの称号を与え従属国として従わせる体制をなんというか。
勘合符
日明関係において日本からの船が倭寇でなく国王からの正式の船であることを示す渡航証明書をなんというか。
寧波
日本からの船は中国の特定の港に入港し勘合符の査証を受けることになっていたがそれはどこか。
足利義持
勘合貿易を中断したのは誰か。
足利義教
勘合貿易を再開したのは誰か。
博多・堺
勘合貿易船の貿易港はどこか。
大内氏
博多の商人と提携して勘合貿易を進めた大名は誰か。
細川氏
堺の商人を提携して勘合貿易を進めた大名は誰か。
寧波の乱
1523年、中国の寧波で博多・大内氏の貿易船と堺・細川氏の貿易船が戦闘を行いそれに勝利した大内・博多の勢力が勘合貿易を独占することとなったがこの事件をなんというか。
陶晴賢
大内義隆が下剋上により1551年に滅ぼされ勘合貿易は終了したがその大名は誰か。
後期倭寇
勘合貿易が終了して以降、再び日本を基地として朝鮮・中国南部を襲撃する海賊が増加したがこれをなんというか。
李成桂
倭寇を撃退して勢力を強めた高麗の武将が高麗を滅ぼし1392年に朝鮮を建国したがそれは誰か。
宗氏
朝鮮と交渉し日朝貿易を管理した対馬の守護大名は誰か。
P76~77
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、日本の室町時代を中心とした政治体制、経済政策、および対外関係を網羅的に学習するための教材です。
前半部では、室町幕府の統治機構や財政を支えた「土倉役」や「抽分銭」、関東や東北・九州を統治する「鎌倉府」「探題」といった地方機関について解説しています。また、幕府の統治の根幹となった「建武式目」や「御成敗式目」といった法的・政治的枠組みについても触れています。
後半部では、日宋・日元貿易から明との「勘合貿易」に至るまでの対外経済関係を重点的にカバーしています。「天龍寺船」や「新安沈船」といった貿易の実態、倭寇の発生と「海禁政策」による制限、そして足利義満から義教にかけての勘合貿易の変遷や、大内氏と細川氏による利権争いである「寧波の乱」までを順を追って網羅しています。室町幕府の存続を支えた経済構造や、朝鮮半島との関係に至るまで、当時の歴史的要点を簡潔にまとめた内容となっています。
使い方
本単語帳は、大学受験や定期テストにおける日本史学習の中期~総仕上げ段階に最適です。カードの構成が「用語」と「その説明(または問答)」の形式になっているため、表を見て裏を答える従来の暗記学習だけでなく、裏文を読んで用語を導き出す逆引き学習を行うことで、理解の深まりを定着させることができます。
特に対象となるのは、室町時代の複雑な地方行政や、対中国貿易の変遷(朝貢・勘合体制)を整理したい学生です。年号や人名、地名、政策名が連鎖的に出題されているため、単語単体で覚えるのではなく、歴史的な因果関係(なぜその政策が必要だったのか、貿易船がなぜ派遣されたのか)を意識しながら取り組むと効果的です。
また、単語帳の内容を単なる暗記で終わらせず、教科書の該当箇所(P76~77と明記されているため)と照らし合わせ、当時の勢力図や地図を確認しながら進めることを推奨します。特に外交関係の項目は非常に密度が高いため、時代ごとの変遷を時系列に整理した自作の年表と併用すると、知識の整理がより一層進むでしょう。
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