蒙昧〈もうまい〉
暗いこと。転じて、知識が足りず道理に暗いこと。
健気〈けなげ〉
力の弱いものが困難なことに立ち向かって、努力するさま。
屈託(が)ない〈くったく(が)ない〉
心配ごとや気がかりがない。
饒舌〈じょうぜつ〉
口数が多いさま。
無邪気〈むじゃき〉
①悪意がなく素直なさま。
②深い考えがないさま。
他愛ない〈たわいない・たあいない〉
①とりとめがない。思慮が足りない。
②はりあいがない。
③酒などに酔って正体がない。
機知(機智)〈きち〉
その場に応じて、とっさにはたらく才知。
瀟洒〈しょうしゃ〉
すっきりと垢ぬけて、気がきいているさま。
醍醐味〈だいごみ〉
本当のおもしろさ・楽しさ。深い味わい。
分別〈ふんべつ〉
ものごとの道理を判断し、わきまえること。
平生〈へいぜい〉
①いつも。ふだん。
②生きているとき。
口惜しい〈くちおしい〉
思うようにならず、残念でくやしい。
造詣〈ぞうけい〉
学問や芸術についての深い知識や技量。
仮借〈かしゃく〉
許すこと。見逃すこと。
ストイック
禁欲的で、厳しく自己を律するさま。
聡明〈そうめい〉
理解・判断力に優れ、賢いこと。
ばつが悪い〈ばつがわるい〉
面目が立たず、きまりが悪い。
ナイーブ
純真で傷つきやすいさま。
おこがましい
①身の程をわきまえず、出過ぎている。
②ばかばかしい。
推移〈すいい〉
時や物事の状態が移り変わること。
来し方〈きしかた・こしかた〉
過ぎ去った時。過去。
普及〈ふきゅう〉
広く行き渡ること。
陳腐〈ちんぷ〉
①古くさいさま。
②ありふれているさま。
高が知れる〈たかがしれる〉
程度が大したことはないとわかっている。
蔓延〈まんえん〉
伸び広がり、はびこること。
信憑性〈しんぴょうせい〉
情報や人のことばなどの、信頼できる度合い。
常軌を逸する〈じょうきをいっする〉
常識はずれの行いをする。
滑稽〈こっけい〉
おもしろおかしいさま。
依然〈いぜん〉
前と変わらないさま。
執念〈しゅうねん〉
一つのことを深く思い、そこから離れられない心。
いびつ
①形が歪んでいるさま。
②物事が正常でないさま。
超越〈ちょうえつ〉
①普通の程度や限界を超えてすぐれていること。
②俗事などから抜け出て、気にかけないこと。
畢竟〈ひっきょう〉
①最終。究極。
②最終的に。要するに。
凌駕〈りょうが〉
他のものをしのいで、その上にいること。
いまいましい〈忌々しい〉
①腹正しく、しゃくにさわる。
②不吉だ。縁起が悪い。
コントラスト
①対称。対比。
②明暗比。
凋落〈ちょうらく〉
①勢いがなくなって、落ちぶれること。
②草木がしぼんで枯れること。
隆盛〈りゅうせい〉
勢いが盛んなこと。
軌道に乗る〈きどうにのる〉
物事が計画したとおり順調に進むこと。
頓挫〈とんざ〉
①物事の勢いが急に弱くなること。
②物事が行きづまること。
終焉〈しゅうえん〉
生命や物事が終わること。
嚆矢〈こうし〉
物事の始まり。
生涯〈しょうがい〉
①この世に生きている間。一生。
②一生のうち、特定の事に関係した期間。
埒が明く〈らちがあく〉
物事の決着がつく。
やむを得ない〈やむをえない〉
仕方がない。
敷衍(布衍)〈ふえん〉
①おし広げること。
②意義をわかりやすく言い換えたり、詳しく説明したりすること。
叙述〈じょじゅつ〉
順を追って物事を述べたもの。
如実〈にょじつ〉
実際のありのままであること。
流布〈るふ〉
世の中に広まること。
乖離〈かいり〉
結びつくはずのものがそむき離れること。
度し難い〈どしがたい〉
道理を説いても、理解させることができない。どうしようもない。
流暢〈りゅうちょう〉
話し方がなめらかで、よどみないさま。
諧謔〈かいぎゃく〉
気の利いたおもしろい冗談。
あながち
必ずしも。一概に。
画期的〈かっきてき〉
時代が区切られるほど、目覚ましいさま。
危惧〈きぐ〉
うまくいかないのではないかと、不安に思うこと。
シミュレーション
複雑な事象・システムを定式化し、モデルを作って行う模擬実験。
猜疑〈さいぎ〉
人の言動を、ねたんだり、疑ったりすること。
本末転倒〈ほんまつてんとう〉
大切なことと些末なことの扱いが逆になること。
抜き差しならない〈ぬきさしならない〉
動きが取れず、どうにもならない。
俯瞰〈ふかん〉
高いところから見下ろし、眺めること。
はかがいく〈捗がいく〉
仕事がうまく進む。はかどる。
カテゴリー
同じ部類のものが属する部類。
陥穽〈かんせい〉
①落とし穴。
②人を陥れるはかりごと。わな。
恩寵〈おんちょう〉
①恵みやいつくしみ。
②キリスト教で、人類に対する神の愛のこと。
瑕疵〈かし〉
①きずや欠点。
②法律上、何らかの欠点や欠陥のあること。
知る由もない〈しるよしもない〉
知る手段や手がかりがない。
人口に膾炙する〈じんこうにかいしゃする〉
世間の人々の話題になって、もてはやされる。
齟齬〈そご〉
物事がうまくかみあわないこと。くいちがい。
杜撰〈ずさん〉
①著作物で、典拠が確かでなく誤りが多いこと。
②物事が、手落ちが多くていいかげんなさま。
つまびらか〈詳らか〉
くわしくて、細かい点まで明らかなさま。
漸次〈ぜんじ〉
だんだん。次第に。
殺到〈さっとう〉
多くの人や物が、いっときにどっと押し寄せること。
目白押し〈めじろおし〉
①多くのものがぎっしり並ぶこと。
②大勢で横に並んで押しあい、列の外に出た者がまた端に加わって押しあう、子供の遊び。
暫時〈ざんじ〉
少しの間。しばらく。
うさんくさい〈胡散臭い〉
どことなく怪しくて、疑わしい。
変哲もない〈へんてつもない〉
特に変わったこともなく、ありふれている。
意匠〈いしょう〉
①催し物や詩文などの工夫。
②美術や工芸品の色や形などの装飾的な工夫。
あんばい〈塩梅〉
①料理の味の加減。
②物事や体の具合や様子。
怪訝〈けげん〉
納得がいかず、不思議に思うさま。
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