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3.1.中間 古文単語 文章
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霞
2025年05月28日
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秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ
おどろか
れぬる。
気づく
物に襲はるるここちして、
おどろき
給へれば、灯も消えにけり。
目を覚ます
とかくしつつ
ののしる
うちに、夜更けぬ。
大騒ぎする
この世に
ののしり
給ふ光源氏、かかるついでに見たてまつり給はむや。
評判になる
皆同じく笑ひののしる、いと
らうがはし
騒がしい
常に「天照大神を
念じ
申せ」といふ人あり。
祈る
いみじく心憂けれど、
念じ
てものも言はず。
がまんする
いと悲しく
おぼえ
けり
思われる
尼君の見上げたるに、少し
おぼえ
たるところあれば、子なめりと見給ふ
似る
これにただ今
おぼえ
む古き言一つづつ書け。
思い出される
などさしも心にしみてあはれと
おぼえ
給ひけむ。
思われる
しのぶれ
ど色に出でにけり我が恋はものや思ふと人の問ふまで
がまんする
宮、例の、
しのび
ておはしまいたり。
人目を避ける
浅茅が宿に昔を
しのぶ
こそ、色好むとは言はめ。
懐かしむ
暮れはつるまで、
ながめ
暮らしつ。
もの思いに沈む
明くるより暮るるまで、東の山ぎはを
ながめ
て過ぐす。
ぼんやり見る
海の中にはつかに山
見ゆ
。
見える
雲居よりもはるかに
見ゆる
人ありけり。
思われる
時々も
見え
給へ。
姿を見せる
つかふ人にも
見え
で、いと長かりける髪をかい切りて、手づから尼になりにけり。
見られる
かかる異様の者、人に
見ゆ
べきにあらず。
結婚する
男、大和にある女を見て、よばひて
あひ
にけり。
結婚する
女はこの男をと思ひつつ、親の
あはすれ
ども聞かでなむありける。
結婚させる
立ちて見、
ゐ
て見、見れど、去年に似るべくもあらず。
座る
鳥獣もなき所にて一人食ひ
ゐ
たり。
ていた
みれば
率
て来し女もなし。
連れる
菰積みたる船の
ありく
こそ、いみじうをかしかりしか。
動き回る
ひたすらに家ごとに乞ひ
ありく
。
まわる
わびしと思ひ
ありき
給ふ
続ける
この法師ばら、美麗なる物具
飽く
まで取りて、帰りけり。
満足する
飽かず
惜しいと思はば、千年を過ぐすとも一夜の夢の心地こそせめ。
満ち足りない
三寸ばかりなる人、いと
うつくしう
てゐたり。
かわいらしい
かの木の道の匠の作れる、
うつくしき
器物も、古代の姿こそをかしと見ゆれ。
立派だ
かなしから
ん親のため、妻子のためには、恥をも忘れ、盗みもしつべきことなり。
いとしい
ひとつ子にさへありければ、いと
かなしうし
給ひけり。
かわいがる
いみじく
うれしきにも涙落ちぬ。
とても
し得たりし心地は、
いみじかり
しものかな。
とてもすばらしい
死にけりと聞きて、いと
いみじかり
けり。
とても悲しい
雨など降るも
をかし
趣がある
たまさかに立ち出づるだに、かく思ひのほかなることを見るよと、
をかしう
思す。
おもしろい
をかしき
額つきの透影あまた見えてのぞく。
美しい
そのほか
をかしき
ことども多かりけれども、恐れてこれを申さず。
滑稽だ
童の
をかしげなる
、糸をぞよる。
かわいらしい
風も吹かず、
よき
日出で来て、漕ぎ行く。
よい
よき
人はあやしきことを語らず。
身分が高く教養がある
「
よろしき
者にやあらむ」とこそ思ひつれ、さらにこれはただ者にはあらず。
普通だ
春ごとに咲くとて、桜を
よろしう
思ふ人やはある。
まあまあだ
友とするに
わろき
者、七つあり。
よくない
盗人
あやし
と思ひて、連子よりのぞきければ、若き女の死にて臥したるあり。
不思議だ
遣戸を荒くたてあくるも、いと
あやし
。
けしからん
あやしき
下臈なれども、聖人の戒めにかなへり。
身分が低い
水無月のころ、
あやしき
家に夕顔の白く見えて、蚊遣火ふすぶるもあはれなり。
粗末だ
道すがら、人の
あやしみ
見ること限りなし。
不思議に思う
今日よりは、
おとなしく
なり給へりや。
大人らしい
心ばせある少将の尼、左衛門とてある
おとなしき
人、童ばかりぞとどめたりける。
年配だ
さるべく
おとなしき
人々、なにがしかがしといふいみじき源氏の武者たちをこそ、御送りに添へられたりけれ。
思慮分別がある
月影
ゆかしく
は、南面に池を掘れ。
見たい
ゆかしかり
しかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、山までは見ず。
行ってみたい
人の目をもおどろかし、心をもよろこばせ給ふ昔の世、
ゆかしげなり。
知りたそうだ
明けぐれの空に、雪の光見えて
おぼつかなし
。
ぼんやりしている
おぼつかなき
もの。十二年の山籠もりの法師の女親。
気がかりだ
いかでもの越しに対面して、
おぼつかなく
思ひつめたること、少しはるかさむ。
待ち遠しい
ありがたき
もの。舅に褒めらるる婿。
めったにない
「物は~心づけんためなり」と申されける、いと
ありがたかり
けり。
めったにないほど立派だ
秋の月は、限りなく
めでたき
ものなり。
すばらしい
大社を移して、
めでたく
造れり。
立派だ
人の顔に、取り分きてよしと見ゆる所は、度ごとに見れども、あなをかし、
めづらし
とこそおぼゆれ。
すばらしい
見すべきことありて、呼びにやりたる人の来ぬ、いと
くちをし
。
残念だ
世を捨てて山に入る人山にてもなほ
憂き
時はいづちゆくらむ
つらい
いとは
つらく
見ゆれど、志はせむとす。
薄情だ
すべてかれに
わびしき
めな見せそ。
つらい
前栽の草木まで、心のままならず作りなせるは、見る目も苦しく、いと
わびし
。
興ざめだ
つれづれ
わぶる
人は、いかなる心ならん。
つらいと嘆く
梁塵秘抄の郢曲の言葉こそ、また、
あはれなる
ことは多かめれ。
しみじみと心打たれる
わづかに二つの矢、師の前にて一つを
おろかに
せんと思はんや。
おろそかに
おそろしなんども
おろかなり
。
言葉では言い尽くせない。
狩りは
ねんごろに
もせで、酒を飲み飲みつつ~
熱心に
つれづれなる
時は、これを友として游行す。
することもなく退屈な
少しの地をも、
いたづらに
おかんことは、益なきことなり。
むだに
年ごろ
おもひつること、果たしはべりぬ。
長年
その人、
かたち
よりは心なむまさりたりける。
容貌
御灯明の
影
ほのかに透きて見ゆ。
光
つひに
本意
のごとくあひにけり。
かねてからの願い
暮るるまで御
物語
したまひて、大宮も渡りたまひぬ。
おしゃべり
世の中に長恨歌という
文
を、物語にかきてあるところあんなり。
漢詩
ほど
経にければ便なし。
時
やがてかきつくままに、首の
ほど
を食はんとす。
あたり
同じ
ほど
、それより下郎の更衣たちは、ましてやすからず。
身分
出で給ふ
ほど
を、人々のぞきて見たてまつる。
様子
急ぎしもせぬ
ほど
に、月出でぬ。
うちに
よろづのことよりも
情け
あるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ。
思いやり
前の世にも御
契り
や深かりけむ。
宿縁
いかなるたよりして、
気色
見せむ。
思い
つた・くず・朝顔、いづれも
いと
高からず
たいして
大門のかたに、馬の嘶く声して、人の
あまた
あるけはひしたり。
たくさん
げに
ただ人にはあらざりけり。
なるほど
和歌こそ、
なほ
おかしきものなれ。
やはり
やがて
起きも上がらで、病み伏せり。
そのまま
門をほとほとと叩けば、
やがて
弾きやみ給ひぬ。
すぐに
かくて、翁
やうやう
豊かになりゆく。
段々
女、いと悲しくて、尻に立ちて追ひ行けど、
え追ひつかで
、清水のある所に伏しにけり。
おいつくことができず
な起こしたてまつりそ。
お起こし申し上げるな。
さらにまだ見ぬ
骨の様なり。
まったく見たこともない
いかで
さることは知りしぞ。
どうして
いかでこのかぐや姫を得てしがな。
どうにかしてこのかぐや姫を手に入れたい。
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