問題: (せちに)嘆くこともある人は、他のことを聞き入れず。 訳: ( )嘆くこともある人は、他のことを耳に入れない。
ひどく
問題: (そのかみ)はこれやまさりけむ、あはれがりけり。 訳: ( )は、この歌が優れていたのだろうかと、(人々は)しみじみと感心していた
その当時
問題: よろこび奏するこそをかしけれ。 訳: (叙位・任官の)( )を(天皇に)奏上するのもおもしろい。
お祝い
問題: 笛を吹きやみて、山の(きは)に惣門のあるうちに入りぬ。 訳: 笛を吹くのをやめて、山の( )に正門がある家の中に入ってしまった。
あたり
問題: 御階の中の(しな)のほどにゐたまひぬ。 訳: (夕霧は)御階段の中ほどの( )のあたりにおすわりになった。
段
問題: 男ども(かたへ)は乗り移りて、心のほしきに歌ひ行く。 訳: 供人たちの( )は(舟に)乗り移って、思うままに歌って行く。
一部分
問題: さざれ波寄する(あや)をば青柳の影の糸して織るかとぞ見る 訳: 寄せるさざ波の( )を、岸の青柳の影が糸となって織っているのかと思う。
波形
問題: その里にいとなまめいたる女(はらから)住みけり。 訳: その里に、たいそう若々しく優美な女( )が住んでいた。
兄弟、姉妹
問題: 花に鳥つくる(すべ)、知り候はず。 訳: 花(の枝)に鳥をつける( )を、知りません。
方法
問題: 夕の嵐、夜の月のみぞこととふ(よすが)なりける。 訳: 夕方の嵐や夜の月だけが、訪れてくる( )であった。
拠り所