r13ef 2025年04月30日 カード267 いいね0

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単語カード

  • M/M/1モデル
    到着率をポアソン分布、サービス時間を指数分布、窓口が一つとする待ち行列モデル。
  • M/M/1モデルにおける平均待ち時間
    利用率ρに対して、平均サービス時間×ρ/(1-ρ)。
  • ROC曲線
    ある閾値による偽陽性率と偽陰性率の関係を表したグラフ。
  • フューショット学習
    少数の例を与えてタスクを学習させた上で、AIが問題を解決する能力のこと。
  • ゼロショット学習
    特定のタスクに関する事前学習なしに、AIが問題を解決する能力のこと。
  • CRC
    送信するデータを公開された多項式によって除算したものを比較することで、送信されたデータの誤りを発見する手法。
  • PCM
    音を標本化、量子化、符号化し、データとして格納する方式の一種。
  • ADPCM
    データの差分を用いて動的にデータを作成し、圧縮を行うPCMの改良手法。
  • 標本化定理
    アナログ信号をデジタルデータに変換するとき、それをアナログ信号に復元するためには、周波数の2倍のサンプリング周波数が必要だとする定理。
  • サーミスタ
    温度センサーのこと
  • アクチュエータ
    機械や機構を物理的に動かすための機構。
  • 挿入ソート
    整列された列に、新たに要素を適切な位置に挿入するという操作を再帰的に行うソート。クソ遅い。
  • 選択ソート
    未整列のデータから最大値を検索し、それを取り除くという操作を再帰的に行うソート。クソ遅い。
  • クイックソート
    中間値を決めて、それ以下とそれ以上の二つのグループに分けるという操作を再帰的に行う、分割統治を用いたソート。速い。
  • シェルソート
    一定間隔おきに取り出した要素を整列させて戻すという操作を、間隔を狭めながら行うソート。速い。
  • 再入可能(リエントラント)プログラム
    プログラム使用中でも、もう一つを起動させることができるプログラム。
  • 再帰(リカーシブ)プログラム
    自分自身を呼び出すことができるプログラム。
  • 再配置可能(リロケータブル)プログラム
    プログラムをメモリ上で再配置することが可能なプログラム。
  • オーバーロード
    オブジェクト指向型の言語で見られる、クラス内に同じ名前で引数の内容が異なる複数の言語を用意し、渡された内容に応じて異なる動作をさせること。
  • メモリリーク
    使用済みのメモリを解放しないこと。
  • CLI
    共通言語基盤のことで、プログラム言語やアーキテクチャに依存しない環境を定義したもの。
  • .NET Framework
    Micro Softが作成したCLI。
  • DTD
    XMLのデータを定義するDDLの一種。
  • 整形式XML文書
    必ずしもDTDで定義されているとは限らない、XMLの文法を満たしている文書。
  • 妥当なXML文書
    DTDに適合したXML文書。
  • DSP
    A/D変換などデジタル信号処理に特化したプロセッサ。
  • FPU
    浮動点少数演算に特化したプロセッサ。
  • パイプラインハザード
    パイプライン型のプロセッサにおいて、分岐命令などによって、命令の処理を中断しなければならない状況。
  • スーパスカラ
    パイプラインのステージを複数同時に実行させる、プロセッシングの高速化手法の一つ。
  • スーパパイプライン
    パイプラインをより細分化する、プロセッシングの高速化手法の一つ。
  • VLIW
    命令文を長くし、一つの命令に複数の役割を持たせる、プロセッシングの高速化手法の一つ。
  • 密結合マルチプロセッサ
    複数のプロセッサがメモリを共有するもの。マルチコアプロセッサもこれに該当する。
  • 疎結合マルチプロセッサ
    複数のプロセッサに別々のメモリが割り当てられたもの。クラスタシステムもこれに該当する。
  • ヘテロジニアスマルチコア
    複数のアーキテクチャのコアを統合したプロセッサ。big.LITTLEなどの省電力技術もこれに該当する。
  • MIPS
    一秒間に何百万個の命令が実行できるかを表す指標。
  • FLOPS
    一秒間に何回の浮動点少数演算ができるかを表す指標。
  • CPI
    プロセッサが一つの命令を実行するのに必要となるクロック数を表す指標。
  • プログラム割込み
    プログラム内で0の割り算などのエラーが起こった時に発生する内部割り込み。
  • SVC割込み
    プログラムがOSに処理を依頼する際に発生する内部割込み。
  • ページフォールト
    仮想記憶管理において、存在しないページにアクセスする際に発生する内部割込み。
  • タイマー割込み
    タイマーから行われる外部割込み。
  • 機械チェック割込み
    ハードウェアの異常が発生した際に生じる外部割込み。
  • 入出力割込み
    キーボードなどの入出力装置から行われる外部割込み。
  • コンソール割込み
    コンソールからスイッチが行われた時に発生する外部割込み。
  • RAM
    電源の供給がなくなると消えてしまうメモリ。
  • DRAM
    時間経過によってデータが消失してしまうRAM。
  • SRAM
    キャッシュメモリなどに使われる、電源が供給され続ける限り、データが失われないRAM。
  • ROM
    基本的に読み出し専用な、電源の供給がなくても記憶を保持できるメモリ。
  • マスクROM
    書き換えが不可能なROM。
  • PROM
    書き込みが可能なROM。
  • ウェアレベリング
    フラッシュメモリにおいて、劣化を防ぐために書き込み位置が均等になるように選択すること。
  • ダイレクトマップ方式
    メモリアドレスごとにキャッシュメモリの格納場所が決まっている、キャッシュメモリへのデータ格納方法。
  • フルアソシエイティブ方式
    キャッシュメモリの空いている場所を速いもの順に使っていく、キャッシュメモリへのデータ格納方法。
  • セットアソシエイティブ方式
    ダイレクトマップ方式とフルアソシエイティブ方式のハイブリット方式。
  • ライトスルー方式
    プロセッサがキャッシュメモリに書き込みを行った時にその内容を同時にメモリにも転送を行うキャッシュメモリのデータ更新方法。
  • コヒーレンシ
    どこを参照しても、データに違いが起こっていないという、データの一貫性のこと。
  • ライトバック方式
    プロセッサがキャッシュメモリに書込みを行った後、一定の条件を満たした時のみ、メモリに書き込みが行われるキャッシュメモリのデータ更新方法。
  • メモリインタリーブ
    データを複数のメモリバンクに順番に保存しておくことで、CPUとメモリのデータ転送を高速化する技術。
  • ユニファイドメモリ方式
    メモリをCPUだけでなく、ディスプレイなどのデバイスでも利用できるようにしたメモリの管理方式。
  • シリアルバス
    1ビットずつ順番にデータを転送するバス。
  • パラレルバス
    複数ビットを一塊にして、複数本の伝送路で送るバス。
  • USB
    コンピュータと周辺機器を繋ぐシリアルバス。
  • ATA
    コンピュータとハードディスク間のパラレルバスのインターフェース規格の一種。
  • シリアルATA
    パラレルバスであるATAをシリアルバスにして高速化したインターフェース規格。SSDや光学ドライブの接続に使用される。
  • NFC
    数センチメートル程度の距離で通信を行う無線機技術。モバイル決済や交通系ICカードに使用される。
  • DMA制御方式
    CPUで制御されるDMAコントローラを用いて、CPUを介さずに行う入出力制御方式。
  • チャネル制御方式
    独立して制御されるチャネル装置を用いて、CPUを介さずに行う入出力制御方式。
  • STN液晶ディスプレイ
    2方向からの電圧を制御することで交点の液晶を駆動させる、単純マトリクス方式を採用したディスプレイ。
  • TFT液晶ディスプレイ
    薄型トランジスタによるアクティブマトリクス方式を採用したディスプレイ。
  • 有機ELディスプレイ
    有機発光素子を利用したディスプレイ。低電力で高い輝度を実現する。
  • 電気浮動型電子ペーパー
    着色した電荷粒子によって映し出すディスプレイ。電子書籍に使われる。
  • アクティブジャッタ方式
    利用者がメガネをすることで、左右の目に入る映像をコントロールして3D映像を実現する方式。
  • アナグリフ方式
    色の入ったメガネを用いて3D映像を実現する方式。
  • パララックスバリア方式
    メガネを使用せずに、特殊なディスプレイで左右の目に入る映像を調整することで、3D映像を実現する方式。
  • SDXC
    SDメモリの上位規格。
  • DAT
    磁気テープ規格の一種。DDSとも呼ばれる。
  • デュアルシステム
    二つのシステムを並列して同じ処理を走らせ、結果を統合する方式。
  • デュプレックスシステム
    二つのシステムを、片方を予備として待機させておく方式。
  • ホットスタンバイ
    デュプレックスシステムにおいて、予備の一台を常に稼働可能な状態で待機させておく方式。
  • ウォームスタンバイ
    デュプレックスシステムにおいて、予備の一台を直ぐには起動できない状態で待機させておく方式。
  • コールドスタンバイ
    デュプレックスシステムにおいて、予備の一台を機材だけを用意して待機させておく方式。
  • RAID
    複数台のハードディスクを接続して、全体で一つの記憶装置として扱う仕組み。
  • RAID0
    複数のハードディスクにデータを分散することで高速化するRAIDの方式。
  • ストライピング
    複数のハードディスクにデータを分散することで高速化すること。
  • RAID1
    複数のハードディスクに同じデータを書き込むRAIDの方式。
  • ミラーリング
    複数のハードディスクに同じデータを書き込むこと。
  • RAID3
    一つのハードディスクをビットごとのパリティに利用するRAIDの方式。
  • RAID4
    一つのハードディスクをブロックごとのパリティに利用するRAIDの方式。
  • RAID5
    ブロックごとに異なるハードディスクをパリティに利用するRAIDの方式。
  • RAID6
    冗長データを用意して、複数のハードディスクが故障しても、データを復元できるようにしたRAIDの方式。
  • フォールトトレランス
    システムの一部で障害が起こっても、全体でカバーする設計手法。
  • フォールトアボイダンス
    個々の機器で障害がおこなる可能性を下げて、システム全体の信頼性を向上するという考え方。
  • フェールセーフ
    システムに障害が発生した場合に、安全側に制御する方式。
  • フェールソフト
    システムに障害が発生した場合に、最小限のシステムの稼働を続ける方式。
  • フォールバック
    フェールソフトにおいて、機能を限定的に稼働し続ける操作のこと。
  • フォールトマスキング
    障害が発生したときに、その影響が外部に出ないようにする設計手法。
  • シンクライアント
    ユーザの端末では必要最小限の処理を行い、ほとんどの処理をサーバで行うシステム構成。
  • P2P
    端末同士で直接、対等に通信を行う方式。
  • アクセス透過性
    分散処理において、利用者がシステムの場所を意識させずに利用できる性質。
  • CDN
    動画や音声などのデータを利用する際に、インターネット回線の負荷を軽減するためにサーバを分散配置する手法。
  • HPC
    高精度な高速演算を実現するシステム方式。
  • DAS
    サーバにストレージを直接接続する方式。
  • SAN
    サーバとストレージを接続する専用のファイバチャネルやIPネットワークを使う方式。
  • ファイバチャネル
    SANに利用される、光ファイバなどを利用した高速ネットワーク技術。
  • NAS
    ファイルを格納するサーバをネットワークに直接接続する方式。
  • オブジェクトストレージ
    データをファイル単位ではなく、オブジェクト単位で管理するシステム。
  • ブロックストレージ
    データを固定サイズのブロック単位で分割して保存するシステム。
  • シンプロビジョニング
    ハードディスクなどのストレージを仮想化する技術。
  • ライブマイグレーション
    仮想サーバで稼働しているOSやソフトウェアを停止することなく、他の物理サーバへ差し替える技術。
  • VDI
    デスクトップ仮想化のこと。
  • サーバコンソリデーション
    サーバの仮想化によって、物理サーバを統合する方法。
  • IaC
    インフラの設定や管理をコードで定義し、自動化する手法。
  • スケールアップ
    サーバのハードウェアを高性能かすること。
  • スケールアウト
    サーバの数を増やすことで性能を上げること。
  • ターンアラウンドタイム
    データの入力の開始時点から、応答が完全に終了するまでにかかる時間。
  • スループット
    単位時間あたりにシステムが処理できる処理数のこと。
  • TPC-C
    トランザクション評議会(TPC)が作成した、ベンチマーク。
  • SPECint
    SPECが作成した整数演算に関するベンチマーク
  • SPECfp
    SPECが作成した浮動点少数演算に関するベンチマーク
  • キャパシティプランニング
    システムに求められるサービスレベルから、システムに必要なリソースの能力を見積ること。
  • ワークロード
    コンピュータ資源の利用状況、負荷状況のこと。
  • サイジング
    キャパシティプランニングにおいて、システムに必要な規模や性能を見極め、構成要素を用意すること。
  • PASIS
    システムの信頼性を総合的に評価する基準。信頼性、可用性、保守性、保全性・完全性、機密性で測られる。
  • 信頼性
    故障や障害の発生のしにくさ。
  • 可用性
    システムが稼働している時間の割合の多さ。
  • 保守性
    システムの障害時におけるメンテナンスのしやすさ。
  • 保全性・完全性
    障害時や過負荷時における、データの不整合や消失の起こりにくさ。
  • MTBF
    故障が復旧してから、次に故障するまでの平均時間。
  • MTTR
    故障したシステムの復旧にかかる時間。
  • 稼働率
    MTBF/(MTBF+MTTR);MTBF:平均故障間隔、MTTR:平均復旧時間
  • 故障率
    1/MTBF
  • ブーストラップ
    コンピュータの電源を入れた時に、OSが起動し、通常の操作が可能になるまでに行われる一連の処理のこと。
  • スプーリング
    処理速度の異なる装置やソフトウェア間のデータ転送を、一時的に補助記憶装置に保存して、処理の効率化を図る仕組み
  • JCL
    ジョブ管理用のスクリプト言語の一種。
  • タイムクォンタム
    一つのタスクに割り当てられた実行に使って良い時間のこと。
  • プリエンプション
    実行中のタスクを中断させること。
  • FIFO
    First in First outのこと
  • ラウンドロビン方式
    タスク管理において、各タスクに同じタイムクォンタムを割り当てて、順番に処理をしていく方式。
  • プリエンプション方式
    タスクに優先度をつけ、優先度の高いタスクが実行可能状態になった場合に、プリエンプションを発生させる方式。
  • リアルタイムOS
    ジョブが指定された時間までに終えるという時間制約を守ることが最優先とされるOS。
  • オーバレイ
    あらかじめプログラムを補助記憶装置に格納しておき、必要な部分だけを主記憶装置におく記憶管理方式。
  • スワッピング
    メモリの内容を補助記憶装置のスワップファイルに書き出して、他のタスクがメモリを使えるように開放する記憶管理方式。
  • スラッシング
    ページフォールトが頻発し、ページいんとページアウトが繰り返されること。
  • デマンドページング
    ページの内容が必要となった時点でページインする方式。
  • プリページング
    将来必要となるであろう仮想記憶の内容をあらかじめページインしておく方式。
  • LRU
    ページング方式において、最後に使用されてから最も経過時間の長いページにページアウトする方式。
  • LFU
    最も使用頻度の低いページにページアウトする方式。
  • Hadoop
    分散処理を実現するソフトウェアフレームワーク。
  • トレーサ
    デバック時に実行経路を表示するツール。
  • インスペクタ
    デバック時にデータ内容を表示するツール。
  • アサーションチェッカ
    プログラムの途中でアサーションを満たしているかをチェックするツール。
  • プロファイラ
    プログラムの性能を改善するにあたって、関数などの実行時間を計測し、統計を取るためのツール。
  • ループ最適化
    ループないで変化がないループ不変式をループ外に移動させる最適化。
  • 局所最適化
    メモリの近い位置を参照する、局所参照性を増大させる最適化。
  • プロシージャ間最適化
    関数をインライン展開するなどして、ソースコード全体の最適化を行うこと。
  • コピーレフト
    著作権を保持したまま、二次著作も含めて利用、改変再配布ができなければならないというOSSの考え方。
  • GPL
    コピーレフトに基づいたライセンス体系に一つ。
  • BSD
    無保証であることと、著作権およびライセンス条文を表示することのみを制約とした、GPLよりも制限の少ないライセンス。
  • フリッププロップ
    1ビットの情報を記憶できる論理回路。
  • ASIC
    製造時に特定の機能を持つように設計されたカスタムIC。
  • FPGA
    製造後でも回路構成を変更可能なIC
  • CORDIC
    特定の計算をハードウェアで効率的に再現するIC。
  • HDL
    カスタムICを設計するためのハードウェア記述言語。
  • システムLSI
    組み込みシステムなどにおいて、複数の半導体素子を一つのチップに統合する技術。
  • SoC
    必要な機能を一つのチップに集約するシステムLSIの技術。
  • MEMS
    センサーや電子回路を一つのシリコン基盤に集積したデバイス。
  • DSP
    信号処理を担当する部品。
  • ESD破壊
    静電気放電によりデバイスが劣化、故障すること。
  • ラッチアップ
    半導体素子の期待しない位置に、トランジスタやサイリスタができてしまい発生する回路の不具合。
  • ストレスマイグレーション
    機械的な力によって配線などが切断されること。
  • エレクトロマイグレーション
    過電流などによって、配線が切断されること。
  • インターバルタイマー
    一定間隔でCPUに対して割込みを発生させるタイマ。
  • ウォッチドッグタイマー
    コンピュータの正常動作を確認するためのタイマー。
  • RTC
    コンピュータが内部に保持しているリアルタイムの時計。
  • LiDAR
    レーザー光を用いて距離や物体の形状を測定するセンサー。
  • エネルギーハーベスティング
    身の回りにある位置エネルギーなどを集めて機器を動作させる一連の流れのこと。
  • UX
    顧客がサービスを通じて得られる体験
  • レスポンシブWebデザイン
    端末の大きさに応じてWebデザインを変更する仕組み。
  • モバイルファースト
    スマート端末でのアクセシビリティを向上する手法。
  • ヒューリスティック評価
    専門家がこれまでの経験をもとに行う評価
  • PCM
    A/D変換によって符号化されたデータの形式。
  • MP3
    PCMを圧縮する技術。
  • ラスターデータ
    ピクセルで構成された画像情報。
  • ベクターデータ
    点や線、図形などの幾何学的形状を用いて表す画像情報。
  • ビットマップフォント
    ラスターデータで表すフォントのこと。
  • アウトラインフォント
    ベクターデータで表すフォントのこと。
  • BMP
    X軸Y軸の座標と色を設定する画像形式
  • GIF
    可逆圧縮の画像形式
  • JPEG
    非可逆圧縮の画像形式
  • PNG
    GIFの機能を拡張した画像形式
  • MPEG-1
    CD-ROMなどを対象とした、1.5Mビット/秒程度の圧縮による動画形式。
  • MPEG-2
    DVDやBlue-rayなどを対象とした、数十Mビット/秒程度の圧縮による動画形式。
  • MPEG-4
    モバイル機器を対象とした、数百Kビット/秒程度の圧縮による動画形式。
  • H.264
    AVCとも呼ばれるBlue-rayなどで使われる動画形式。
  • H.265
    HEVCとも呼ばれる4K/8K包装などで使われる動画形式。
  • MPEG-7
    XMLで描かれるマルチメディア用のメタデータの表記方法に関する国際規格。
  • SMIL
    同期されるレイアウトや再生のタイミングをXMLで記述するマークアップ言語。
  • SVG
    画像をベクターイメージで表現し、XMLで記述するマークアップ言語。
  • EPUB
    電子書籍の規格。
  • フィックス型
    EPUBにおいて、各ページを画像で格納し、作成時と同じレイアウトで表示する手法。
  • リフロー型
    EPUBにおいて、CSSによって表示する環境に合わせてレイアウトを変更する手法。
  • dpi
    解像度を表すdot per inchiのこと。
  • アンチエイリアシング
    グラフィックソフトウェアにおいて、斜線や曲線のギザギザを目立たないようにする技術。
  • ワイヤフレームモデル
    3Dモデリングにおいて、物体を全て線で表現する手法。
  • サーフェイスモデル
    3Dモデリングにおいて、物体を面の集合として表現する手法。
  • ソリッドモデル
    3Dモデリングにおいて、物体を中身の詰まった固形物として扱う手法。
  • テクスチャマッピング
    3DCGにおいて、形状が決められた物体の表面に、画像ファイルを貼り付ける手法。
  • メタボール
    3DCGにおいて、物体を急や楕円の集合としてモデル化する手法。
  • レイトレーシング
    3DCGにおいて、光源からの光線の経路を計算することで光の反射や透過などを表現する手法。
  • ラジオシティ
    3DCGにおいて、物体表面の光エネルギーを計算することで表面の輝度を決める手法。
  • レンダリング
    3DCGにおいて、データとして与えられた情報を計算によって画像化する手法。
  • ボリュームレンダリング
    レンダリングにおいて、与えられた空間データのみから輝度を計算する手法。
  • 階層型データベース
    データを階層型の親子関係で表したデータベース。
  • ネットワーク型データベース
    子が複数の親を持つ状態を表現できるデータベース。
  • 関係データベース
    現在主流となっている、テーブル間の関係でデータを表現するデータベース。
  • 概念データモデル
    データベースを作成する際に、要件定義が終わった時に得られるモデル。
  • 論理データモデル
    概念データモデルを、システム利用者やプログラムに向けたもの。
  • 物理データモデル
    概念データモデルを、コンピュータやハードウェアに向けたもの。
  • 概念スキーマ
    概念データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
  • 外部スキーマ
    論理データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
  • 内部スキーマ
    物理データモデルにおいて、データを具体的に表現したもの。
  • DBMS
    データベース管理システムのこと。
  • 候補キー
    データベースにおいて、全ての属性を一意に決定する属性の組みで最小のもの。
  • 主キー
    候補キーのうち、非NULL性を満たすもの。
  • 第1正規化
    繰り返し属性を排除し、データベースの各マスに一つだけのデータが入っている状態にすること。
  • 第2正規化
    候補キーの一部にのみ関数従属している属性を排除して、完全関数従属を達成すること。
  • 第3正規化
    候補キー以外の属性に関数従属している属性を排除し、非推移関数従属を達成すること。
  • E-R図
    エンティティ(実態)同士をリレーションシップを表す矢印などを用いて結んだ図。
  • 参照制約
    外部キーに対応する主キーが常に存在することを課す制約
  • O-Rマッピング
    関係データベースとオブジェクト指向データベースを連携する手法。
  • SQL-DDL
    テーブル、ビュー、インデックス、ストアドプロシージャなどを作成するデータ定義言語のこと。
  • SQL-DML
    データ操作言語のこと。
  • カーソル
    データベースにおいて、一連のデータに順番にアクセスするための仕組み。
  • ACID特性
    トランザクションが満たすべき技術的特性。
  • 原始性
    トランザクションは、コミットされるかロールバックのどちらかでなければならないという、ACID特性の一つ。
  • 一貫性
    トランザクションで処理されるデータが、前後で整合性を持つという、ACID特性の一つ。
  • 独立性
    処理中のトランザクションが参照しているデータを、他のトランザクションが変更しないといるACID特性の一つ。
  • 耐久性
    コミットされたトランザクションが、障害時にも回復できるというACID特性の一つ。
  • MVCC
    同時に複数のトランザクションを実行する方法。
  • ダーティリード
    READ UNCOMMITTEDで起こる、変更途中のデータを読み込むこと。
  • ノンリピータブルリード
    READ COMMITEDで起こる、他のトランザクションの前後でデータを読み取ってしまい値が変わってしまうこと。
  • ファントムリード
    REPEATABLE READで起こる、他のトランザクションが追加したデータが、途中から見えるようになること。
  • セマフォ
    複数のプロセスが共有するメモリなどの資源にアクセスすることを制御するための仕組み。
  • OTLP
    オンラインにおけるトランザクション処理のこと。
  • OLAP
    オンラインにおけるデータ分析処理のこと。
  • スライシング
    多次元データを二次元の表に切り取る操作。
  • ダイシング
    データの分析軸を変更し視点を変える操作。
  • ドリルアップ
    データの分析において、解析の粒度を粗くすること。
  • ドリルダウン
    データの分析において、解析の粒度を細かくすること。
  • ファクトテーブル
    データウェアハウスのテーブル構成において、スタースキーマの中心に置かれる分析対象のこと。
  • CAP定理
    分散データベースにおいて、可用性、一貫性、分断耐性のうち二つまでしか満たすことができないという定理。
  • 2相コミット
    分散データベースを透過的にするために行われる、複数の個所にあるデータベースを一つのデータベースとして扱う方法。
  • 10BASE-T
    カテゴリ3以上のUTPケーブルを使う、10メガビット・イーサネット
  • 100BASE-TX
    カテゴリ5以上のUTPケーブルを使う、100メガビット・イーサネット
  • 1000BASE-T
    カテゴリ5e以上のUTPケーブルを使う、ギガビット・イーサネット
  • 10GBASE-T
    カテゴリ6以上のURPケーブルを使う10ギガビット・イーサネット
  • PLC
    電力線を通信回線とする技術
  • QUIC
    UDPを基盤に、高速でセキュアなインターネット通信を実現するトランスポート層のプロトコル。HTTP/3と合わせて利用される。
  • MQTT
    IoTデバイス間の通信に特化した軽量なプロトコル。
  • LPWA
    バッテリ消費量が少なく、一つの基地局で広範囲をカバーできる無線通信技術。
  • ISO/IEC 18045
    コモンクライテリアに基づいた評価に使用される手法であるCEMを標準化した国際規格
  • SIEM
    ネットワークのログを一元管理し、不正アクセスを検知する仕組み
  • DAC
    ユーザがアクセス権限を自分で設定できる制御方式。
  • MAC
    管理者がアクセス権限を強制する制御方式。
  • RBAC
    ロールを基準にアクセス制御を行う方式。
  • ACL
    ファイアウォールの設置において設定されるアクセス制御リストのこと。
  • Diameter
    RADIUSの後継である認可・認証・課金プロトコルのこと。
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