ゆずり 2022年02月07日 カード66 いいね1

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単語カード

  • 勤行にはげむシャモン
    沙門...出家修行者のこと
  • 念入りにユカンして帷子を着せた
    湯灌...葬儀に際し遺体を入浴させ、洗浄すること
  • 挑発にフツゼンとして色をなす
    怫然...おこって顔色を変えるさま 怫る(いかる)
  • 囲炉裏にソダを並べる
    粗朶...直径数cm程度の細い木の枝を集めて束状にした資材
  • 社会をヒホする叡知
    裨補...たすけおぎなうこと
  • 小人ヒシュウし公議行われず、公連りに罷めんことを請う
    比周...徒党を組むこと 連りに(しきりに)
  • 有名な寺社から神仏をカンジョウする
    勧請...神仏の来臨を願うこと
  • レイセイ一番、打って出た
    励声...声を張り上げること
  • 己のためにするドンリ
    貪利...利益ばかりをむさぼろうとすること
  • 人口稠密の地に空地を要するインユは一つではない
    因由...原因。由来。
  • 学問に熟し面諛に長じ、キョウゲンなる者に陥る
    郷原...道徳家を装って、郷里の評判を得ようとする俗物
  • 性格がネジけている
  • 情緒テンメン
    纏綿...まとわりついて離れないさま。情緒纏綿...情緒の深いさま 
  • コウカイな策士で油断がならない。
    狡獪...わるがしこいこと
  • 己の生死を顧みぬコウカイの士である。
    耿介...固く節操を守るさま
  • 請うてショゲンの批評を加え、一冊の本にまとめた。
    諸彦...男性諸君
  • コウコの知己に示さんと欲す
    江湖...世の中。一般社会。 曠古は"前代未聞"という意味なので、つじつまが合わない
  • 少時より和漢のカンソウを誦習する
    翰藻...文章のこと
  • カカン星辰の地平に垂接せるが如き
    河漢...天の川のこと。 "星辰"は星のこと
  • サッサツたる大風
    颯颯...風が吹くさま
  • 愁嘆と諧謔のケンコウ宜しきを得ず
    権衡...つりあい。 宜しきを得る...適切である
  • 臣僚を率いてレイショを治める
    黎庶...人民。
  • 国の文明はシュウショの向う所を示し
    衆庶...一般の人々。庶民。
  • 己は縛せられても解き易い、脆弱なる索 (なわ) に対する、戒心をシハイさせた
    弛廃...ゆるみすたれること。行われなくなること。
  • 其のヒンプ、温順沈実にして...
    稟賦...天から与えられた、生まれつきの性質。
  • 母に事えてコウジュンを尽くし...
    孝順... 親に孝行を尽くし、その意に柔順であること。
  • 蕗のトウ
  • 霞 が山麓にヨウエイする
    揺曳...ゆらゆらとなびくこと。
  • そんな小利口な真似はショウトク出来得なかった。
    生得...生まれつき。
  • 至る所目を挙ぐれば椎髻眼前にソウシュツし...
    簇出...むらがり出ること。
  • その葉シンシンたり
    蓁蓁...よく茂っているさま
  • エンケンとして聳える大樹
    偃蹇
  • 道がヌカルんでいる
    泥濘
  • ヤッキョウを銃に装填する
    薬莢
  • カマスには穀物や肥料を入れる
    叺...袋の一種。
  • 魚の通路にエリを仕掛ける
  • センケンたる美女
    嬋娟
  • ヨりを戻す
    縒り
  • カサをかく
    瘡をかく...皮膚病にかかる
  • ウラ悲しい思い
    心(悲しい)...なんとなく悲しい。もの悲しい
  • 世尊入滅のカクリンを思わせる
    鶴林...沙羅双樹の林。釈迦の入滅
  • ヘキエキする
    辟易...恐れ逃げる。しりごみする 辟...さける 易...変える
  • ムシケラ
    虫螻
  • トモ座と帆座
    艫座
  • 聖典をドクジュする
    読誦...経を音読する 
  • 火鉢のオキ
    燠...赤くおこった炭火
  • 懸崖に手をサッする
    撒...思い切って物事にあたる
  • 涼しい地にキョウキョする
    僑居...仮に住むこと 僑(かりずまい)
  • 帽子のツバ
  • 鍬を使い畑をドウコウする
    耨耕
  • 急な事態にソウコウとして対応に走る
    蒼惶...あわてふためくこと 惶(おそ)れる
  • 戸のシキミを跨いで部屋に入る
    梱...門の内と外とのしきり
  • ヘンスウの地
    辺陬の地
  • 車をツイジョウする
    追躡...あとから追うこと
  • ケンアイの功に過ぎないと謙遜する
    涓埃...きわめてわずかなさま
  • ホウエツにひたる
    法悦..恍惚にひたること
  • カマスが泳ぐ
    梭子魚
  • 身勝手な決定にケンエンたるものがある
    慊焉
  • シンスイな山峡
    深邃...土地の趣などの奥深いこと
  • 詩文にフサクの痕が見られる
    斧鑿...詩文などに技巧を凝らすこと
  • 容貌シュンソウ威ありて猛ならず
    俊爽...才知がすぐれていて人品が高いこと
  • コケイを守る妻に夫から手紙が届く
    孤閨...夫の長い留守の間に妻がひとりで暮らすこと
  • 着物の袖口をクける
    絎ける...くけ縫いする。表に縫い目が見えないように縫う
  • フカな生活に堕する
    浮華...うわべは華やかで、実質の乏しいこと
  • 彼は清和源氏のコウエイである
    後裔...子孫
  • (国字)渓流でイワナを釣る
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