きなこ 2023年12月19日 カード40 いいね0

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単語カード

  • 一型糖尿病
    ウイルス感染などにより自己免疫が発生し 膵島のB細胞が破壊された状態 インスリンが絶対的に不足する状態
  • Ⅱ型糖尿病
    生活習慣の問題などにより インスリンの不足や感受性の低下による インスリンが相対的に不足する状態
  • 一型糖尿病発症はどうか
    急激
  • 一型糖尿病誰に多い
    小児~思春期
  • 一型糖尿病割合
    1~3%
  • 一型糖尿病は体質関係あるか
    肥満とは関係ない
  • 一型糖尿病はケトアシドーシス(酸性に傾むく)は多いか
    多い
  • 一型糖尿病はインスリン治療はどうか
    不可欠
  • Ⅱ型糖尿病の発症はどうか
    緩徐
  • Ⅱ型糖尿病の発症年齢は
    中高年
  • Ⅱ型糖尿病
    の割合は95~97
  • Ⅱ型糖尿病の体質はどうか
    肥満と関係が高い
  • Ⅱ型糖尿病のケトアシドーシスはどうか
    少ない
  • Ⅱ型糖尿病のインスリン治療はどうか
    必要に応じて
  • Ⅱ型糖尿病は①の疾患や②の分泌異常により起こる糖尿病
    ①膵臓②ホルモン
  • グルコースの正常値
    75~100mg
  • 空腹時グルコース正常
    110
  • 食後2時間グルコース正常
    140
  • 糖尿病型空腹時グルコース
    126
  • 糖尿病型食後2時間
    200
  • 糖尿病診断基準4つ
    ①空腹時血糖②75グラムOGTT③随時血糖値④HbA1c
  • HbA1cとは
    糖がひっついたヘモグロビンのこと、赤血球の寿命も120日程度の平均血糖が繁栄される
  • 高血糖原因
    血管に糖が入れない。グルコースが使用されないまま失われるため、 細胞・組織はエネルギー不足状態となり、 そのため空腹感が強く、食欲が亢進する また、浸透圧利尿(高血糖により血液の浸透圧が高まり、 組織から血管内に水分が移動して血液量が増す結果、 尿量が増加する)により多尿となり、多量の体水分が 尿中に失われるために口渇が強く多飲となる
  • 糖尿病ニュウロパチーとは
    立ち眩みなどの自立神経障害、手足のしびれなど多発性神経障害、顔面神経麻痺の単神経障害
  • 糖尿病の急性合併症
    ・高血糖性糖尿病性昏睡(高浸透圧性昏睡) ・糖尿病性ケトアシドーシス ・低血糖
  • 高血糖性糖尿病性昏睡なぜ
    高血糖による高度の脱水で昏睡
  • 糖尿病性ケトアシドーシス
    血中の糖は多いが、細胞内の糖は枯渇している状態。
  • 糖利用障害ちは
    脂肪代謝亢進して使用してカスとしてケトン体が形成される ことで高ケトン血症
  • 糖尿病性ケトアシドーシスの症状
    アセトン臭、意識障害、クスマウル呼吸
  • 糖尿病性ケトアシドーシスは一型Ⅱ型どちらか
    一型
  • 血糖値が70ミリグラムの症状は
    空腹感
  • 50ミリグラムの血糖値
    発汗、動悸、ふるえ、顔面蒼白
  • 糖尿病慢性合併症
    糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害
  • 糖尿病の運動療法の頻度
    毎日続けることが必要
  • 糖尿病の運動の種類
    有酸素運動、レジスタンス運動
  • 糖尿病の運動頻度
    中等度(最大心拍数の50~60%
  • 糖尿病の患者の運動タイミング
    食後
  • 糖尿病の患者の運動タイミングはなぜ食後なのか
    運動は血液中のブドウ糖や脂肪酸を消費し、速やかに血糖値を低下させる急性効果があります。
  • インスリンやするホール尿素薬などの薬剤を使用している方は何が起こりやすい
    食前や空腹時に運動すると低血糖を起こす可能性がある。
  • 糖尿病の行動変容ステージは
    ①前熟考期②熟考期③準備期④実行期⑤維持期
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