地球上にある大きな陸地のこと。 ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、 オーストラリア、南極の6つ。
大陸
地球上にある大きな海洋のこと。 太平洋、大西洋、インド洋の3つ
大洋
世界を、島々を含めていくつかの地域に分けるときの単位。 ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、 オセアニアの6つ。
州
日本のように、国の全体が大陸から離れて、周りを海で囲 まれている国のこと。海洋国ともいう。
島国
モンゴルなどのように、海に全く面していない国のこと
内陸国
国と国の境のこと。山脈や川、湖などの自然の地形に沿っ たものや、経線や緯線によるものがある
国境
面積が世界で一番小さい国。 イタリアの首都・ローマの中に位置している。
バチカン
面積が世界で一番大きい国。 ヨーロッパ州とアジア州にまたがっている。
ロシア
人口が世界で一番多い国。 現在の人口は約14億人。2位はインド。
中華人民共和国
地球の中心から地表を見たときに、地球を南北に分ける 角度のこと。
緯度
緯度 0度の線。ここから北極点と南極点までそれぞれ 90 度に分かれ、北側は北緯、南側は南緯とあらわす。
赤道
地球の中心から地表を見たときに、地球を東西に分ける 角度のこと。
経度
経度 0 度の線。イギリスのロンドンにある旧グリニッ ジ天文台を通過する。ここを基準に東西それぞれ 180 度 に分かれ、東側を東経、西側を西経と表す。
本初子午線
地球を小さくした模型で、距離や面積・形、方位などを 正しく表している。
地球儀
緯線と経線が直角に交わるように描かれた地図の図法。 古くから航海図などに用いられてきた。
メルカトル図法
面積が正しく表示されるように描かれた地図の図法。 分布図などの資料に用いられることが多い。
モルワイデ図法
地図の中心からの距離と方位が正しくなるように描かれた 地図の図法。航空図などに用いられる。
正距方位図法
国の時間の基準になる経線のこと。国土が広い国は複数 ある場合も。日本は東経 135 度の経線。
標準時子午線
標準時子午線の経線に合わせた時刻。
標準時
日付を調節するための線。 ほぼ経度 180 度の経線に沿って引かれている。
日付変更線
国の主権が及ぶ範囲。陸地である領土、領土から一定の 範囲にある領海、領土と領海の上空である領空からなる。
領域
領海の外側で、海岸線から 24 海里までの範囲。 沿岸の国が密輸や密入国などの取り締まりにあたる。
接続水域
領海の外側で、海岸線から 200 海里までの範囲。 沿岸の国が魚などの水産資源や鉱産資源を利用できる。
排他的経済水域
北海道の北東部にある歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島 の総称。現在、ロシア連邦が不法占拠している。
北方領土
島根県に属する。現在、韓国が不法占拠している。
竹島
沖縄県に属する。1970 年代以降、中国などが領有権を 主張している。
尖閣諸島
地方の政治を行うための基本単位。 江戸時代までの「藩」を廃止し、明治時代に「府」「県」 を設置したことから始まった。
都道府県
ドイツの気候学者。植生などをもとに、世界を5つの気候 帯に分類する気候区分を発表した。
ケッペン
1年を通して、気温の高い気候帯 。 熱帯雨林気候とサバナ気候に分けられる
熱帯
1年を通して、降水量がとても少ない気候帯 。 砂漠気候とステップ気候に分けられる
乾燥帯
四季の変化がはっきりしていて、温暖な気候帯 。 温暖湿潤気候、西岸海洋性気候、地中海性気候に分けられる。
温帯
短い夏と寒さの厳しい冬があり、夏と冬の気温差が大きい 気候帯。亜寒帯ともいう。
冷帯
1年を通して、気温が低い気候帯 。 氷雪気候、ツンドラ気候に分けられる。
艦隊
熱帯で見られる一時的な強い風を伴う大粒の雨のこと。
スコール
低木と背の高い草からなる草原のこと。熱帯の中でも、 雨季と乾季がはっきりしている気候で見られる。
サバナ
乾燥した地域の中でも、水を得やすい場所のこと。 砂漠の中でもこの周辺では農業ができる。
オアシス
人工的に農耕地に水を供給すること。 乾燥した地域では自然の雨水に期待できないため、重要
かんがい
季節的に生える草や水を求めて、移動しながら家畜を飼育 する牧畜のこと。
遊牧
背の低い草からなる草原のこと。乾燥帯の中でも、わずか に雨が降る気候で見られる。
ステップ
針葉樹林のこと。 冷帯(亜寒帯)の地域でよく見られる。
タイガ
1年を通して凍ったままになっている土壌のこと。 地下数十 m から数百 m の厚さがある。
永久凍土
地下に永久凍土が広がる降水量の少ない地域のこと。 夏に表面だけが溶けて、湿地帯ができ、コケ類が生育する。
ツンドラ
カナダ北部やアラスカなどの氷雪地帯に暮らす先住民族。
イヌイット
イヌイットの人々が待避所や仮の住居として利用する 圧雪ブロックでつくった待避所。
イグルー
開祖はイエス。ヨーロッパから南北アメリカやオセアニア などに広まり、世界で信者が最も多い宗教。
キリスト教
開祖はムハンマド。聖地メッカのある西アジアを中心に、 アフリカ北部から中央アジア、東南アジアまで広がり、 キリスト教に次いで信者が多い宗教。
イスラム教
開祖はシャカ。インドで誕生し、おもに東南アジアから東 アジアにかけて分布している。日本には中国や朝鮮半島を 通して広まった
仏教
インドで8割の人々が信仰する宗教。カーストとよばれる 身分制度のなごりがみられる。
ヒンドゥー教
イスラエルを中心に信仰されている宗教。キリスト教、イスラム教とは 信仰する神が同じことで知られている。
ユダヤ教
日本で古くから信仰される宗教。多様な神がいる多神教で あり、開祖や特別な教典などはない。
神道
季節によって風向きが大きく変化する風のこと。 アジアの温帯・熱帯地域はこの風の影響を強く受けて、 雨季や乾季がはっきりしている。
季節風
面積1㎢あたりに居住する人数のこと。
人口密度
中国で長年とられてきた人口を抑えるための政策。 急速な高齢化により、2016 年に見直された。
一人っ子政策
中国が外国企業を積極的に招くために設けた地域のこと。 税金面で外国企業を優遇するなどの制度がつくられた。 アモイ、シェンチェン、スワトウ、チューハイ、ハイナン 省の5か所。
経済特区
韓国で使用されている独自の文字のこと。
ハングル
中国の思想家・孔子の教えをもととした考えのこと。 中国や韓国・日本などにも強い影響を与えている。
儒教
政治的・経済的に他国に支配され、国家の主権をもたない 地域のこと。アジアやアフリカ等に多くつくられてきた
植民地
商品となる単一の作物を大量に栽培する農業のこと。 フィリピンのバナナ栽培などが有名。
プランテーション
一定の区画に、計画的に工場や倉庫を立地させた地域。
工業団地
東南アジア諸国連合のこと。 東南アジアの 10 か国からなる地域間協力組織。
ASEAN
移住先の国籍を取得した中国系の住民のこと。
華人
都市部において、貧困層が居住する過密した住宅地域。 衛生状況が悪化している場合が多い。
スラム
石油輸出国機構のこと。 原油価格や生産量を調整し、大きな影響力を持つ。
OPEC
様々な理由から流通量・使用量が少ない希少な金属。 中央アジアやアフリカなどで産出が多い。
レアメタル
石油や天然ガスを陸上輸送する際に使われる管路。
パイプライン
西アジアにある世界で一番大きな湖。
カスピ海
アジアにある大山脈。 世界最高峰・エベレストを含んでいる。
ヒマラヤ山脈
中国北部を流れる大河。 黄土を削って流れていくため、独特の色をしている。
黄河
中国中部を流れる大河。 長さはアジアで最長を誇る。
長江
パキスタンを流れる大河。 インドの国名の由来であり、流域では古代文明が栄えた。
インダス川
インドを流れる大河。 ヒンドゥー教徒にとって聖なる河であり、沐浴が行われる。
ガンジス川
東南アジアを流れる国際河川。 流域では稲作がさかんに行われている。
メコン川
インド中部にある高原。 世界的な綿花の栽培地として知られている。
デカン高原
インドの南東部に位置する島。スリランカの領域内であり 世界的な茶の栽培地として知られている。
セイロン島
ヨーロッパの西部を流れる暖流。 この海流と偏西風のおかげでヨーロッパは高緯度であるが 温暖な気候に恵まれている。
北大西洋海流
複数の国家の領土を流れており、条約によってすべての国 の船の航行が認められている河川。ライン川など。
国際河川
氷河によって削られてできた複雑な形の湾・入り江。
フィヨルド
1967 年に結成された組織。 ヨーロッパの経済的な統合を目指した
EC(ヨーロッパ共同体)
1993 年に問 39 の組織が生まれ変わった組織。 経済だけでなく政治的な統合も目指す組織として誕生。
EU(ヨーロッパ連合)
EU(ヨーロッパ連合)に加盟している国で使用される共通通貨。
ユーロ
飼料や作物の栽培と、牛や豚などの家畜の飼育を組み合わ せた農業。アルプス山脈以北の地域でさかん。
混合農業
乳牛やヤギなどを飼育し、乳製品を生産する農業。 北海沿岸など比較的冷涼な地域でさかん。
酪農
地中海性気候(夏は乾燥、冬は雨が降る)を利用して行う 農業。アルプス山脈以南の地中海沿岸でさかん。
地中海式農業
EU(ヨーロッパ連合)の加盟国でとられてきた農業政策。 地域外からの輸入に対抗するための価格保証など。
共通農業政策
主にドイツをはじめとする6か国を通過し、北海へと流れ 出ていく国際河川。
ライン川
ヨーロッパ17か国を通過し、黒海へと流れ出ていく国際 河川。
ドナウ川
イタリアやスイスなどの国境をつらぬく大山脈。 ヨーロッパ最高峰・モンブランを含んでいる。
アルプス山脈
スペイン・フランスの国境をつらぬく山脈。
ピレネー山脈
スペイン・ポルトガルが位置する半島。
イベリア半島
ギリシャなどが位置する半島。 かつて「ヨーロッパの火薬庫」という異名がついていた。
バルカン半島
真夜中になっても太陽が沈まないか、沈んでも暗くならな い現象のこと。南極や北極に近い緯度の高い場所でみられ ることがある。
白夜
アフリカ大陸北部の広大な砂漠。 一般的な砂漠としては、世界最大級。
サハラ砂漠
59 の砂漠の南側の縁の地域のこと。 砂漠化が進行している。
サヘル
世界で一番長い河川。コンゴ・ウガンダから流れ出し、 エジプトから地中海へと流れていく。
ナイル川
南アフリカ共和国で行われていた人種隔離政策。 廃止のためにネルソン・マンデラが活躍した。
アパルトヘイト
2002 年に結成されたアフリカの地域協力機関。 EU をモデルとし、地域機関としては世界最大級。
アフリカ連合(AU)
特定の農産物や、鉱産資源の輸出に頼った経済のこと。 かつて植民地支配されたアフリカの国の多くでみられる。
モノカルチャー経済
北アメリカ大陸西部にある高く険しい山脈。 南北に長く、4800km を超える長さを誇る。
ロッキー山脈
北アメリカ大陸東部にあるなだらかな山脈。 石炭や石油が豊富。
アパラチア山脈
ロッキー山脈の山脈の東側に広がる大平原。牛の放牧がさかんであ り、東部では小麦などのかんがい農業も行われる。
グレートプレーンズ
グレートプレーンズのさらに東側に広がる大草原。
プレーリー
大西洋・カリブ海で発生する熱帯低気圧。
ハリケーン
北アメリカ大陸の先住民のこと。 かつてインディアンという呼び方も使用されていた。
ネイティブアメリカン
中南米からアメリカ合衆国に移住したスペイン語を話す 人々とその子孫のこと。
ヒスパニック
アメリカなどでさかんな、農業に関連する産業のこと。 アグリカルチャー(農業)から名づけられている。
アグリビジネス
穀物を扱う巨大商社のこと。 世界の食糧事情に大きな影響力をもつ。
穀物メジャー
アメリカ・カナダ国境にある大きな5つの湖のこと。 水運を生かして、周辺で重工業が発達した。
五大湖
アメリカで先端技術産業が発展した主な地域のこと。 北緯37度より南の地域を指す言葉。
サンベルト
サンベルトの地域の中でも、カリフォルニア州にあるとくに ICT 関連の企業が集中している場所。
シリコンバレー
アメリカ・メキシコ・カナダ協定のこと。2020 年より、 NAFTA(北米自由貿易協定)の代わりに発効した協定。
USMCA
アメリカで採掘が本格化した天然ガスの一種。 これによりアメリカは天然ガス輸出国となった
シェールガス
国を越えて活動する企業のこと。 ファストフード店やスポーツ用品店など身近にも多い
多国籍企業
南アメリカ大陸西部にある険しい山脈。 6000m 級の高山が南北に連なっている
アンデス山脈
南アメリカ大陸の北東にある高地。 年間降水量が 4000mm を超える「世界最後の秘境」。
ギアナ高地
ブラジルを中心に流れる世界一の流域面積を誇る川。
アマゾン川
アマゾン川の川の流域に広がる熱帯雨林のこと。 火災や開発による森林の消失が問題となっている。
セルバ
ブラジル高原南部に広がる草原のこと。 熱帯雨林とサバナの中間のような環境が広がる。
カンポ
南アメリカ大陸南部に広がる平原のこと。 東部は温帯、西部は乾燥帯に属し、環境が異なる。
パンパ
アンデス山脈山脈に栄えた先住民たちの国。 1533 年にスペインによって滅ぼされた。
インカ帝国
南アメリカ大陸における、先住民との混血の住民のこと
メスチーソ
森林を焼き、できた灰を肥料として使う農業。 数年で土地がやせるため、移動を繰り返す。
焼畑農業
植物等からつくる燃料のこと。 理論上、二酸化炭素を増やさないとされている。
バイオ燃料
ブラジルが生産量1位を誇る作物。 砂糖やバイオ燃料の燃料の原料となる。
サトウキビ
オーストラリア大陸北東部にある世界最大のサンゴ礁帯。
グレートバリアリーフ
オセアニア州を3つの地域に分けたときに「黒い島々」と いう意味の名前がつけられた地域。
メラネシア
オセアニア州を3つの地域に分けたときに「小さな島々」 という意味の名前がつけられた地域。
ミクロネシア
オセアニア州を3つの地域に分けたときに「多くの島々」 という意味の名前がつけられた地域。
ポリネシア
オーストラリアで実施された、白人以外の移民を制限する 政策のこと。1970 年代に撤廃された。
白豪主義
多様な文化を受け入れていく社会のこと。オーストラリア は白豪主義の政策を廃止し、これを目指すようになった。
多文化社会
オーストラリアの先住民のこと。 彼らの描く絵(模様)は国際的に注目を集めている。
アボリジニ
ニュージーランドの先住民のこと。 出陣前に行う踊りの儀式(ハカ)が有名。
マオリ
アルミニウムの原料となる鉱産資源のこと。 オーストラリアで多く産出し、輸出されている。
ボーキサイト
鉱石を採掘する方法の1つ。坑道を掘らずに地表から渦を 巻くように、地下をめがけて掘っていく手法。
露天掘り
「アジア太平洋経済協力」のこと。オセアニア州はこうし たつながりを用いて、アジア等との連携を強化している。
APEC
年代を表す方法の1つ。 イエス・キリストが誕生したとされる年を基準とする。
西暦
年代を表す方法の1つ。 日本独自の表し方。現在は天皇の交代に伴い、変更する。
元号
年代を表す方法の1つ。 西暦を基準とし、100年で一区切りとする数え方。
世紀
中国で始まった年や日の表し方。 十干と十二支を用いて、60通りの表し方がある。
干支
約700万年前に登場した最古の人類のこと。 直立歩行や道具の使用など、猿との違いがみられる。
猿人
約240万年前に登場した人類のこと。 問42とは違い、火や言語、打製石器に使用がみられる。
原人
約20万年前に登場した人類で、現在の人類の直接の祖先。 磨製石器の使用のほか、芸術や信仰などがみられる。
新人
石を打ち欠いただけの道具のこと。 原人から使用がみられるようになった。
打製石器
磨いたり、加工が施された石の道具のこと。 新人の人類から使用がみられるようになった。
磨製石器
氷河時代の中でも、寒い時期のこと。
氷期
氷河時代の中でも、温かい時期のこと。
間氷期
打製石器を用い、狩りや採集を中心に人類が暮らして いた時代のこと。
旧石器時代
氷河時代が終わり、磨製石器の道具を用いて農耕・牧畜を中 心に人類が暮らしていく時代のこと。
新石器時代
ティグリス川とユーフラテス川の間で発展した古代文明。
メソポタミア文明
メソポタミア文明で使用された文字。 現在のように紙ではなく、粘土板に刻んで使用した
くさび形文字
メソポタミア文明で生まれた、時間をはかるためにつくられた 60で1周するという考え方。
60進法
メソポタミア文明でつくられた世界最古の法典。 「目には目を、歯には歯を」で有名。
ハンムラビ法典
ナイル川の流域で発展した古代文明。
エジプト文明
エジプト文明で使用された文字。 ものの形をかたどった象徴文字の一種。
神聖文字
エジプト文明でつくられた王の墓。 ギザにあるクフ王のものが最大。
ピラミッド
エジプト文明でつくられた暦。 太陽の動きから、1年を365日とした。
太陽暦
インダス川の流域で発展した古代文明。 モヘンジョ=ダロなど計画的につくられた都市が特徴。
インダス文明
紀元前1600年ごろに、中国で発展した王朝。 王が占いによる政治を行っていた。
殷
殷の王朝で使用された文字。 占いの結果を亀の甲羅や、動物の骨で記録していた。
甲骨文字
紀元前1100年ごろに、殷の王朝に代わって中国の 中心となった王朝。後半は力が衰えて戦国時代を招いた。
周
周の王朝が衰えた春秋戦国時代に活躍した思想家。 彼の教えはのちに「儒教」と呼ばれ、中国に根付いた。
孔子
紀元前221年、中国を初めて統一した王朝。 貨幣やはかり、物差しなど様々なものを統一した。
秦
中国の皇帝から「王」として認められる代わりに、皇帝の もとにみつぎものをもって挨拶にいくこと
朝貢
中国から西アジア、ヨーロッパにかけて結ばれた貿易路。 かつて中国の絹がここからヨーロッパに多く運ばれた。
シルクロード
古代ギリシャで多数つくられた都市国家のこと。 有名なものにアテネやスパルタがある。
ポリス
縄文時代の日本で、食料の保存などに使用された土器。 縄目の文様がついている特徴がある。
縄文土器
縄文時代から日本で使用されていた住居。 地面を堀り込んで床とし、柱を立ててつくる
竪穴住居
古代の人々が捨てた貝がらなどが層となり積もった遺跡。 当時の人々の生活の様子を調べることができる。
貝塚
縄文時代の日本でつくられた土人形。 祈りやまじないに使われたと考えられている。
土偶
縄文時代を代表する青森県の遺跡。 出土品から遠方の地域と物々交換をしていたことがわかる。
三内丸山遺跡
弥生時代の日本で、米の煮炊きなどに使われた土器。 縄文土器に比べると、薄くて硬い。
弥生土器
弥生時代から日本で使われた倉庫。 米などを湿気や熱、動物から守るため工夫されている。
高床倉庫
弥生時代を代表する佐賀県の遺跡。 周囲に堀や柵をめぐらせた集落であった。
吉野ケ里遺跡
中国の(前)漢の時代の歴史書。 「地理志」に当時の日本(倭)についての記述が登場する。
漢書
中国の(後)漢の時代の歴史書。 「東夷伝」に当時の日本(倭)についての記述が登場する。
後漢書
後漢書に登場する金印に書かれている言葉。 金印は当時の日本(倭)にあった奴国の王がもらった。
漢委奴国王
中国の魏の時代の歴史書。 「倭人伝」に当時の日本(倭)についての記述が登場する。
魏志
魏志に登場する当時の日本(倭)にあった国。 どこにあったかは諸説あり、九州説と畿内説がある。
邪馬台国
魏志の歴史書に登場する邪馬台国の国を治めた女王。 占いを得意とし、国をうまく治めていたという。
卑弥呼
紀元前3世紀末からつくられはじめる日本の権力者の墓。 円墳、方墳、前方後円墳など様々な形と種類がある。
古墳
古墳時代に奈良県の大和地方を中心に成立した連合政権。 長は大王と呼ばれ、のちに天皇と呼ばれるようになる。
大和王権
古墳(権力者の墓)に副葬品としてそなえられた土人形。 様々な形の人形がつくられた。
埴輪
戦乱の多い中国や朝鮮半島から倭(日本)に移住した人々。 仏教や儒教、様々な技術を日本にもたらした。
渡来人
日本の歴史において、初めて登場する女性の天皇。
推古天皇
推古天皇の摂政として政治を行った人物。 推古天皇の甥(兄弟の息子)にあたる。
聖徳太子
飛鳥時代を代表する豪族。聖徳太子の人物とともに、推古天皇を支えた。
蘇我馬子
聖徳太子が導入した制度。 役人を12の位に分け、能力のある人を採用した。
冠位十二階
聖徳太子が制定した役人の心得。 仏教・儒教の考えが取り入れられた。
十七条の憲法
当時の中国(隋)に送られた遣隋使。 聖徳太子が隋の皇帝にあてた手紙を届けた。
小野妹子
日本で最初に栄えた仏教文化。 飛鳥地方(現在の奈良県)を中心に発展
飛鳥文化
飛鳥文化の代表的な寺。聖徳太子が建立した。 現存する世界最古の木造建築物として知られている。
法隆寺
のちに天智天皇として即位した皇子。 蘇我氏をほろぼし、天皇を中心とする国づくりを行った。
中大兄皇子
中大兄皇子の臣下で、ともに蘇我氏をほろぼした人物。 のちに、天智天皇から「藤原」という姓をもらう。
中臣鎌足
中大兄皇子・中臣鎌足を中心に行われた政治改革。 天皇中心の国づくりを進めるための改革だった
大化の改新
663 年におこった唐・新羅 vs 倭(日本)・百済の戦い。 日本はこの戦いに大敗してしまった。
白村江の戦い
白村江の戦いに敗れたあと、天智天皇が設置した役所。 九州地方の政治・防衛を担当した。
大宰府
672 年におこった天智天皇の跡継ぎをめぐる戦い。 勝利した天智天皇の弟が、天武天皇として即位した。
壬申の乱
唐の法律をまねて、701 年に制定された法律。 国名を日本とし、二官八省からなる朝廷が完成した
大宝律令
710 年に現在の奈良市につくられた都。 中国の都をモデルにして街がつくられた
平城京
奈良時代につくられた日本最古のお金。 同時期に和同開珎という貨幣も発行されていた。
富本銭
大化の改新の政治改革のなかで制定された法律。 6年に1度つくられる戸籍に基づき、国民に田を与えた。
班田収授法
班田収授法の法律に基づいて、国民に貸し与えられた田。 6歳以上の男女に与えられ、引き換えに税を納めさせた。
口分田
奈良時代に国民が納めた税の一種。 収穫した稲の約3%を納めるもので、女性も負担した。
祖
奈良時代に国民が納めた税の一種。 絹や魚など、各地の特産物を納めるというもの
調
奈良時代に国民が納めた税の一種。 労役をしない代わりに、麻の布を納めるというもの。
庸
奈良時代に国民が負担した税の一種。 九州北部を3年間警備する役割。
防人
743 年に制定された法律。 開墾した土地をいつまでも私有してもよいという内容。
墾田永年私財法
墾田永年私財法によって生まれた私有地のこと。 貴族や寺社が人を使って開墾をすすめた。
荘園
奈良時代の天皇。伝染病や飢きんの流行を抑えるため、 仏教の力で国を守る政策を行った。
聖武天皇
聖武の命令で建立された奈良県の寺院。 シンボルとなる大仏がおかれた。
東大寺
東大寺の大仏づくりに協力した奈良時代の僧。 各地に橋や港、井戸をつくるなど民衆から信頼を得ていた。
行基
寺院や僧の制度を整えるため、唐から招かれた僧。 渡航の際に失明した。
鑑真
東大寺の校倉造の倉庫。 当時の状況を伝える宝物が保管されている。
正倉院
奈良時代に作成された日本の歴史書。 国内向けに天皇家の正当性をアピールした。
古事記
奈良時代に作成された日本の歴史書。 国外向けに日本の歴史をアピールした。
日本書紀
奈良時代に作成された日本の地理書。 各地の産物や地名の由来、伝承などをまとめた。
風土記
奈良時代に作成された歌集。 日本最古の和歌集とされ、万葉仮名をつかって書かれた。
万葉集
794 年に現在の京都市につくられた都。 奈良時代に強くなった仏教勢力を遠ざけた。
平安京
奈良時代最後の天皇で、平安京に都を移した天皇。 都づくりと、東北地方の支配強化を行った。
桓武天皇
東北地方にいた朝廷に従わない人々。 朝廷が送り込んだ軍と戦いを繰り返した。
蝦夷
蝦夷の人々と戦う軍を率いるリーダーとなった人物。 桓武天皇から征夷大将軍に任命された。
坂上田村麻呂
摂政と関白を一族で独占し、実権を握る政治。 平安時代に藤原氏がこの手法で権力を握った。
摂関政治
摂関政治の政治方法で最も成功したといわれる人物。 藤原家の中でも、とくに権力を手にした。
藤原道長
藤原道長の息子で、父と同じく権力を握った。 宇治市に平等院鳳凰堂を建立したことでも知られる。
藤原頼通
894 年に遣唐使の停止を天皇に提案した役人。 藤原氏にうとまれて、大宰府に左遷される。
菅原道真
唐で仏教を学び、帰国後に天台宗をひらいた僧。 本山として滋賀県・比叡山の延暦寺を建立。
最澄
唐で仏教を学び、帰国後に真言宗をひらいた僧。 本山として和歌山県・高野山の金剛峯寺を建立。
空海
阿弥陀如来に救ってもらおうという仏教の信仰。 平安時代に「末法思想」が流行したことで人気を集めた。
浄土信仰
平安時代につくられた貴族の住居。 寝殿を中心に、渡り廊下で各所が結ばれている造り。
寝殿造
平安時代につくられた日本独自の文字。 漢字を書き崩して、ひらがな・カタカナがつくられた。
かな文字
平安時代に執筆された小説。作者は紫式部。 平安時代の貴族社会を描いた作品。
源氏物語
平安時代に執筆された随筆。作者は清少納言。 作者の体験や思いが書かれている。
枕草子
平安時代に作成された歌集。編者は紀貫之など。 天皇の命令でつくられた最古の勅撰和歌集。
古今和歌集
平安時代に関東地方で発生した反乱。
平将門の乱
平安時代に瀬戸内地方で発生した反乱。
藤原純友の乱
蝦夷の人々を抑えて、東北地方を統一した一族。 岩手県の平泉を中心に勢力を拡大した。
奥州藤原氏
天皇を引退した上皇や法皇が実権を握った政治。 平安時代の白河上皇が始めたとされる。
院政
1156 年におこった天皇家の権力争いによる戦い。 後白河天皇が、兄の崇徳上皇に勝利した。
保元の乱
1159 年におこった武士を中心とする争いによる戦い。 平清盛率いる平氏が、源義朝率いる源氏に勝利した。
平治の乱
平清盛が武士として初めて就任した役職。 太政官の長で、朝廷において政治の実質トップにあたる。
大政大臣
神戸に古くからある港。行基が築いたとされ、 平清盛が平安時代末期に日宋貿易のために修築した
大輪田泊
源義朝の子で、平氏を追討するために伊豆で挙兵。 平治の乱のあと伊豆(静岡県)に追放されていた。
源頼朝
1184 年に兵庫県でおこった源氏と平氏の戦い。 源頼朝の弟・源義経の「逆落とし」で有名。
一之谷の戦い
1185 年に山口県でおこった源氏と平氏の戦い。 この戦いに敗れた平氏は滅亡に追い込まれた。
壇ノ浦の戦い
源頼朝の弟で、壇ノ浦の戦いで平氏を滅ぼした。 その後、頼朝と対立して自害。
源義経
鎌倉幕府で軍事・警察の仕事を行った地方機関。源義経の逮捕を理由に、国ごとに設置させた。
守護
鎌倉幕府で年貢の取り立てや土地の管理を行った機関。源義経の逮捕を理由に、土地ごとに設置させた。
地頭
将軍に忠誠をちかい、主従関係を結んだ武士のこと。
御家人
将軍が御家人に与える恩恵のこと。 働きに応じて新しい土地や役職を与えた。
御恩
将軍が与える恩恵に対して、御家人がはたす義務のこと。 戦いが起こった際の軍役や、京都・鎌倉の警備があった。
奉公
源頼朝の妻。頼朝の死後、幼い将軍を補佐して、尼将軍と 呼ばれた。
北条政子
鎌倉幕府で将軍を補佐する役職。 北条氏が代々独占し、政治の実権を握った。
執権
鎌倉幕府に設置された中央の機関。 御家人の統率や軍事・警察の役割を担った。
侍所
鎌倉幕府に設置された中央の機関。 政治や財政に関する仕事を行った。
政所
鎌倉幕府に設置された中央の機関。 御家人の裁判をあつかうために設置された。
問注所
鎌倉時代初期の上皇。 幕府を倒そうと戦いを起こしたが、敗北した。
後鳥羽上皇
1221 年、朝廷の勢力を回復しようとして後鳥羽上皇が 起こした乱。幕府側の勝利に終わった。
承久の乱
朝廷の監視と西国の武士を統括するために京都に 設置された鎌倉幕府の出張機関。
六波羅探題
1232 年、3 代執権・北条泰時が定めた幕府の法律。 武士の制定した最初の法律としても知られる。
御成敗式目
鎌倉時代に法然が開いた仏教の宗派。 念仏を唱えればだれでも浄土に生まれ変われると説いた。
浄土宗
鎌倉時代に親鸞が開いた仏教の宗派。 ひたすら阿弥陀仏を信じることで浄土にいけると説いた。
浄土真宗
鎌倉時代に一遍が開いた仏教の宗派。信じるかどうかに関 わらず、念仏を唱えれば救われると説いた。
時宗
鎌倉時代に栄西が伝えた仏教の宗派。 座禅を重視し、鎌倉幕府から保護を受けた。
臨済宗
鎌倉時代に道元が伝えた仏教の宗派。 座禅を重視し、鎌倉幕府から保護を受けた。
曹洞宗
鎌倉時代に日蓮が開いた仏教の宗派。 「南無妙法蓮華経」と題目を唱えれば救われると説いた。
日蓮宗
鎌倉時代前期の軍記物。平氏一門の盛衰をえがいた物語。 琵琶法師によって語られて、武士や庶民に広まった。
平家物語
兼好法師の書いた随筆。 平安時代の「枕草子」と並ぶ随筆文学の傑作とされる。
徒然草
鴨長明の書いた随筆。「ゆく河の流れは絶えずして、 しかももとの水にあらず」で始まる。
方丈記
後鳥羽上皇の命令で、藤原定家らが編集した和歌集。
新古今和歌集
モンゴル帝国の初代皇帝。モンゴル民族を統一し、 大帝国を建設した
チンギス・ハン
チンギス・ハンの孫。モンゴル帝国 5 代皇帝。 国号を元とし、中国全土を支配。2 度にわたり日本を攻撃。
フビライ・ハン
鎌倉幕府の 8 代執権。フビライ・ハンの要求を拒否した。 元との戦いでは御家人を指揮し、元を撃退した。
北条時宗
元による 2 度にわたる日本侵攻のこと。 文永の役と弘安の役の 2 度とも、日本が元を退けた。
元寇(蒙古襲来)
分割相続や元寇(蒙古襲来)で困窮した御家人を助けるため、 幕府が出した法令。あまり効果がなかった。
徳政令
近畿地方を中心に登場した鎌倉幕府に従わない武士。 代表的な人物として、楠木正成らがいる。
悪党
1333 年に鎌倉幕府を倒し、政治の実権を握った天皇。 後に一部の武士と対立し、吉野(奈良)で南朝を開く。
後醍醐天皇
鎌倉幕府の滅亡後、後醍醐天皇が始めた政治。 天皇中心の政治で武士らの反感を買い、2 年ほどで終了。
建武の新政
後醍醐天皇の鎌倉幕府倒幕に協力した御家人。 建武の新政を終わらせて、室町幕府の初代将軍となった。
足利尊氏
室町幕府により権限を強化され、領国の武士と主従関係を 結び国を支配するようになった守護のこと。
守護大名
室町幕府で将軍を補佐した役職。 有力な守護大名がこの職に任命された。
管領
室町幕府が関東を統括するために置いた機関
鎌倉府
鎌倉時代から室町時代にかけて東シナ海を中心に海賊行為 を行った集団。
倭寇
室町幕府が明とおこなった貿易。 倭寇対策のため、勘合が用いられた。
勘合貿易
室町幕府の 3 代将軍。南北朝を統一して内乱を終わらせ、 勘合貿易をはじめた。
足利義満
倭寇撃退で活躍していた朝鮮半島の武将。 14 世紀末に高麗を倒し、朝鮮を建国した。
李成桂
15 世紀はじめ、沖縄島を統一し尚氏が建国した国。 都には首里城がつくられた。
琉球王国
琉球王国が行った貿易。 他国から輸入した商品を別の国に転売する貿易。
中継貿易
青森県にあった港。 蝦夷地と日本海海運を結ぶ港として整備された。
十三湊
同じ土地で 1 年間に 2 種類の作物をつくること。 用水技術の向上により室町時代に全国で見られた。
二毛作
月に数回開かれた市。 寺社の門前や港・交通の要地で開かれた。
定期市
室町時代に活躍した陸上輸送業者。 馬に荷をのせて運ばせた。
馬借
室町時代に活躍した陸上輸送業者。 荷車に荷をのせ、牛などにひかせて運ばせた
車借
室町時代に活躍した海上輸送業者。 船を使い、荷を運んだ。
問(問丸)
室町時代に活躍した金融業者。 質屋で、質に入れたものを保管する土蔵を持っていた。
土倉
室町時代に活躍した金融業者。もともと酒を販売する業者 だったが、もうけをもとに高利貸しも兼ねた。
酒屋
武士や農民が目的を達成するために一致団結しておこす 行動のこと。
一揆
一揆の中でも徳政令を求めて起こすもの。
土一揆
一揆の中でも守護大名に抵抗して起こすもの。 山城の国で発生したものが有名。
国一揆
一揆の中でも浄土真宗の信仰で結び付いた武士や農民た ちが起こしたもの。
一向一揆
室町時代につくられた農民の自治組織をもつ村。 村のおきてをつくったり、寄合でもめごとを解決した。
惣村
室町時代につくられた商人や手工業者の同業組合。 貴族や寺社に税をおさめ、営業の独占権を得た。
座
室町幕府の 8 代将軍。 後継者をめぐり、戦いが起きた。
足利義政
足利義政の後継者をめぐり、1221 年に始まった戦い。 11 年にわたって続き、京都の大半を焼け野原にした。
応仁の乱
実力のあるものが力を伸ばし、上の身分の者に打ち勝って その地位を奪う風潮。応仁の乱以降、全国に広がった。
下剋上
戦国大名が城の周辺に家来を集め、商工業者を呼び寄せて つくった町。一乗谷や小田原が有名。
城下町
戦国大名が家臣や領民を取り締まるために定めた、 その領国独自の法。
分国法
3 代将軍・足利義満の時代を中心に栄えた文化。 公家の文化と武家の文化が組み合わさって発展した。
北山文化
京都府にある鹿苑寺の舎利殿。 足利義満が京都の北山の別荘に建てた建物。
金閣
墨一色の濃淡で自然などを表現する絵画。 中国から鎌倉時代に伝わり、発展した。
水墨画
室町時代の禅僧で画家。 水墨画を代表する作家として知られる。
雪舟
猿楽や田楽をもとにつくられた演劇。 観阿弥・世阿弥親子によって完成された。
能
室町時代に成立した武士の住宅の建築様式。 銀閣などにも用いられた。
書院造り
8代将軍・足利義政の時代を中心に栄えた文化。 武士を担い手とし、簡素で気品ある文化
東山文化
能の合間に演じられた喜劇。 猿楽の滑稽な部分が強調された。
狂言
数人が集まり、和歌の上の句と下の句を別の人が次々に つないで詠んでいく遊び。
連歌
室町時代につくられた絵入りの物語。 「浦島太郎」や「一寸法師」など。
御伽草子