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当て字熟字訓#10
当て字熟字訓#10
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2022年06月15日
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掛落
【1801】から
#=掛絡、掛羅
1.禅僧が肩に掛けて前に垂れるようにつける略式の袈裟(ケサ)。
2.根付け。また、根付けのついた印籠(インロウ)など。〈漢字ペディア〉
掛羅
【1802】から
#=掛絡、掛落
1.禅僧が肩に掛けて前に垂れるようにつける略式の袈裟(ケサ)。
2.根付け。また、根付けのついた印籠(インロウ)など。〈漢字ペディア〉
活計
【1803】たつき(たずき)
#=方便
1.「活計(カッケイ:生活すること。また、そのための手段や方法。生活の糧(かて)。暮らしむき。家計。生計。)」に同じ。
2.手段。てがかり。〈漢字ペディア〉
釜殿
【1804】かなえどの
宮中や将軍家の大奥にあった、湯や膳(ゼン)を準備するための建物。また、そこに仕えた人。かないど。=鼎殿〈漢字ペディア〉
汗衫
【1805】かざみ
1.昔、汗とり用に着た麻の単(ひとえ)の短い衣。
2.平安時代以降、貴族の童女などが夏に着た正装用の上着。〈漢字ペディア〉
完骨
【1806】みみせせ(せせ)
耳の後ろの小高い部分。また、その骨。〈漢字ペディア〉
看督長
【1807】かどのおさ
平安時代、罪人の逮捕や牢獄(ロウゴク)の看守をした役人。〈漢字ペディア〉
乾鰯
【1808】ほしか
脂肪をしぼったイワシを干した肥料。〈漢字ペディア〉
勘事
【1809】こうじ
1.とがめて遠ざけること。勘当。
2.拷問すること。〈漢字ペディア〉
菅麻
【1810】すがそ
スゲを細く裂いたもの。祓(はらえ)の際、身のけがれをはらい清めるのに使う。〈漢字ペディア〉
寒復習
【1811】かんざらい
寒中の早朝などに芸事の復習や練習をすること。寒げいこ。〈漢字ペディア〉
漢織
【1812】あやはとり
雄略天皇の時代に、中国から渡来したといわれる機織りの技術者。〈漢字ペディア〉
漢人
【1813】あやひと
古代、中国から渡来した人々。また、その子孫。漢氏(あやうじ)。〈漢字ペディア〉
岩曲
【1814】いわわだ
岩が水の流れに沿って曲がり、水がよどんでいる所。〈漢字ペディア〉
眼間
【1815】まなかい
目と目の間。目の先。目の前。=目交〈漢字ペディア〉
気吹戸
【1816】いぶきど
神が罪やけがれを吹き払う所。〈漢字ペディア〉
忌瓮
【1817】いわいべ
神に供えるための神酒(みき)を入れる神聖な容器。=斎瓮〈漢字ペディア〉
祈年
【1818】としごい
その年の収穫を神に祈ること。〈漢字ペディア〉
寄人
【1819】よりゅうど(よりうど)
1.平安時代以後、朝廷の記録所や和歌所などの職員。
2.鎌倉・室町幕府の政所(まんどころ)・問注所・侍所(さむらいどころ)などの職員。〈漢字ペディア〉
規尼涅
【1820】きにーね
キナの樹皮からとれるアルカロイドの一種。解熱・鎮痛・健胃薬とする。特に、マラリアの特効薬。〈漢字ペディア〉
幾人
【1821】いくたり
1.どれほどの人数。何人。
2.多くの人数。〈漢字ペディア〉
磯城
【1822】しき
#=城
1.石で築いた砦(とりで)や城。
2.周囲を石で築いた祭場。〈漢字ペディア〉
戯奴
【1823】わけ
1.自分を卑下していう語。わたくしめ。
2.目下の人を親しみを込めていう語。そち。おまえ。〈漢字ペディア〉
脚結
【1824】あゆい
古代の男性が動きやすいように袴(はかま)を膝頭(ひざがしら)の下で結んだひも。⇔手結(たゆい)、=足結〈漢字ペディア〉
急焼
【1825】きびしょ
「急須(キュウス)」に同じ。〈漢字ペディア〉
牛宿
【1826】いなみぼし
二十八宿(古代中国で、天球を黄道に沿って二八区に分けた星座)の一つ。山羊(やぎ)座の西部に位置する。=稲見星〈漢字ペディア〉
去年
【1827】こぞ
昨年。特に年の始めに、前の年を振り返って使うことが多い。〈漢字ペディア〉
魚子
【1828】ななこ
彫金技法の一つ。金属盤に魚の卵のように細かい粒を浮き出させたもの。地紋に用いる。=斜子、七子〈漢字ペディア〉
御髪
【1829】おぐし(みぐし)
他人の頭髪の敬称。〈漢字ペディア〉
御降
【1830】おさがり
正月三が日に降る雨や雪。〈漢字ペディア〉
御衣
【1831】おんぞ(みけし)
着る人を敬って、その衣服をいう語。お召し物。〈漢字ペディア〉
御灯明
【1832】みあかし
神仏の前に供える灯火。とうみょう。=御灯〈漢字ペディア〉
御舎
【1833】みあらか
宮殿を敬っていう語。=御殿〈漢字ペディア〉
御殿
【1834】みあらか
宮殿を敬っていう語。=御舎〈漢字ペディア〉
御稜威
【1835】みいつ
神や天皇などの御威光。=御厳〈漢字ペディア〉
御薪
【1836】みかまぎ
1.律令(リッリョウ)時代、正月一五日に百官が位階に応じて朝廷に献上したまき。また、その儀式。
2.社寺に奉納するまき。社寺でたくまき。
3.江戸時代、武家で正月一五日に門の両側の柱に飾ったまき。〈漢字ペディア〉
御食
【1837】みけ
#=御饌
1.神への供え物。=神饌(シンセン)
2.天皇の食事の材料。〈漢字ペディア〉
御饌
【1838】みけ
#=御食
1.神への供え物。=神饌(シンセン)
2.天皇の食事の材料。〈漢字ペディア〉
御統
【1839】みすまる
古代の装身具の一つ。多くの珠(たま)を糸でつないで輪にし、首や腕につけて飾りとしたもの。〈漢字ペディア〉
御哭
【1840】みね
大声で泣くこと。泣き叫ぶこと。また、その儀式。=哭泣(コクキュウ)〈漢字ペディア〉
御佩刀
【1841】みはかし(みはかせ)
貴人の腰に帯びた刀を敬っていう語。〈漢字ペディア〉
漁父
【1842】むらぎみ
漁民の長。近代では網主や漁業指導者をいう。=漁翁、村君〈漢字ペディア〉
漁翁
【1843】むらぎみ
漁民の長。近代では網主や漁業指導者をいう。=漁父、村君〈漢字ペディア〉
狭匙
【1844】せっかい
すり鉢の内側についたものを、かき落とす木製の道具。=切匙〈漢字ペディア〉
梟帥
【1845】たける
古代、ある地方で勢力があった勇猛な種族の長。=建〈漢字ペディア〉
響銅
【1846】さはり
銅に錫(すず)・鉛などを加えた黄白色の合金。=胡銅器〈漢字ペディア〉
仰領
【1847】のけくび
襟を後ろに引いて、襟足が出るように和服を着ること。=抜衣紋(ぬきエモン)、抜襟〈漢字ペディア〉
曲見
【1848】しゃくみ
能面の一つ。中年の女の面で、狂女物などに用いる。〈漢字ペディア〉
玉章
【1849】たまずさ
#=玉梓
1.手紙。便り。消息。
2.使者。使い。〈漢字ペディア〉
玉響
【1850】たまゆら
ほんの少しの間。一瞬。〈漢字ペディア〉
巾子
【1851】こじ
冠の頂上の後ろに高く突き出た部分。髪を結わえてそこに入れ、根本にかんざしをさして冠がとれないようにした。〈漢字ペディア〉
金巾
【1852】かなきん
細い糸を使った平織りの綿織物。肌着などに用いられる。カネキン。〈漢字ペディア〉
緊唇
【1853】あくち
1.ひな鳥のくちばしのつけ根の黄色い部分。
2.幼児の口のまわりにできる湿疹(シッシン)。〈漢字ペディア〉
栩板
【1854】とちいた
社殿や能舞台などの屋根を葺(ふ)くのに用いる板。〈漢字ペディア〉
兄部
【1855】このこうべ
中世、寺社・宮中・武家などで力仕事をした人々の長。〈漢字ペディア〉
兄矢
【1856】はや
二本の矢を持って射るとき、先に射る矢。=甲矢、早矢〈漢字ペディア〉
奎宿
【1857】とかきぼし
二十八宿の一つ。星座を構成する一六の星の並び方が文の字に似ていることから、文章をつかさどる星とされる。アンドロメダ座。=斗掻き星〈漢字ペディア〉
軽衫
【1858】かるさん
筒を太くゆったりとし、裾(すそ)を狭くした袴(はかま)の一種。カルサンばかま。〈漢字ペディア〉
瓊音
【1859】ぬなと
玉が触れ合う音。〈漢字ペディア〉
瓊矛
【1860】ぬほこ
玉で飾った矛。〈漢字ペディア〉
堅磐
【1861】かきわ
1.かたい岩。
2.永久に変わらないことを祝う言葉。〈漢字ペディア〉
堅塩
【1862】きたし
精製していない固形の塩。〈漢字ペディア〉
権衡
【1863】からばかり
はかり。=柄秤、唐秤〈漢字ペディア〉
古刃
【1864】ふるみ
昔つくられた刀。古刀。⇔新身(あらみ)、=古身〈漢字ペディア〉
胡銅器
【1865】さはり
銅・錫(すず)・鉛の合金。また、それで作った仏具や容器。たたくとよい音がする。さわり。=響銅、砂張〈漢字ペディア〉
後妻
【1866】うわなり
#=次妻
1.一夫多妻制の時代に、最初の妻に対してあとにめとった妻。のちに、再婚した妻をもいう。⇔前妻(こなみ)
2.ねたみ。嫉妬(シット)。〈漢字ペディア〉
口琴
【1867】びやぼん
江戸時代の玩具(ガング)として流行した楽器。細長い鋼鉄をかんざし状に二股(ふたまた)にし、間に針のような鉄をつけたもの。根元を口にくわえ、鉄の先を指で弾いて吹き鳴らす。きやこん。口びわ。=琵琶笛〈漢字ペディア〉
甲矢
【1868】はや
二本の矢を持って射るとき、先に射るほうの矢。⇔乙矢(おとや)、=兄矢、早矢〈漢字ペディア〉
行狭
【1869】くだりせば
文章の行間が狭いこと。〈漢字ペディア〉
匣鉢
【1870】さや
陶磁器を焼くとき、保護のために用いる粘土製の容器。〈漢字ペディア〉
幸魂
【1871】さきみたま
人にしあわせを与える神の霊魂。さきたま。=幸御魂〈漢字ペディア〉
荒麻
【1872】あらそ
アサの繊維で、表皮のついたままのもの。〈漢字ペディア〉
粳稲
【1873】うるしね
「粳(うるち)」に同じ。⇔糯稲(もちいね)〈漢字ペディア〉
鉤素
【1874】はりす
釣り糸のうち、おもりから釣り針までの間に用いる細くて丈夫な糸。目につかないようにナイロンや天蚕糸(てぐす)などを使う。〈漢字ペディア〉
合決
【1875】あいじゃくり
板を接(は)ぎ合わせるとき、板の端の厚みの半分ずつをけずり取って張り合わせる方法。ちがいはぎ。〈漢字ペディア〉
黒衣
【1876】くろご(くろこ)
#=黒子
1.歌舞伎(カブキ)での役者の介添え役や、人形浄瑠璃(ジョウルリ)の人形遣いが着る黒い衣服。また、その人。黒具(くろグ)。
2.自分は表に出ず、裏で人をあやつる人。〈漢字ペディア〉
婚星
【1877】よばいぼし
流れ星。=夜這星〈漢字ペディア〉
墾道
【1878】はりみち
新しく切り開かれた道。新道。〈漢字ペディア〉
左義長
【1879】どんど
「左義長(サギチョウ)」に同じ。〈漢字ペディア〉
垂髪
【1880】すべらかし
昔の女性の髪形で、前髪の左右を大きく膨らませ、後ろで結び、背に長くたれ下げたもの。おすべらかし。さげがみ。〈漢字ペディア〉
細瓮
【1881】ささべ
小さい壺(つぼ)。〈漢字ペディア〉
斎人
【1882】いわいびと
神をまつる人。神職。=忌人〈漢字ペディア〉
斎瓮
【1883】いわいべ
神酒(みき)を入れて神に供えるために清められた容器。いんべ。=忌瓮〈漢字ペディア〉
斎種
【1884】ゆだね
豊作を祈って斎(い)み清めたイネの種。清浄な種子。〈漢字ペディア〉
斎場
【1885】ゆにわ
神をまつるために清められた場所。=斎庭〈漢字ペディア〉
裁着
【1886】たっつけ
袴(はかま)の一種。たっつけばかま。裾(すそ)を膝(ひざ)の下でくくりつけ、下部が脚絆(キャハン)仕立てになっている。江戸時代は旅装用、現在は相撲の呼び出しなどが用いる。=裁衣〈漢字ペディア〉
裁衣
【1887】たっつけ
袴(はかま)の一種。たっつけばかま。裾(すそ)を膝(ひざ)の下でくくりつけ、下部が脚絆(キャハン)仕立てになっている。江戸時代は旅装用、現在は相撲の呼び出しなどが用いる。=裁着〈漢字ペディア〉
催合
【1888】もやい
共同して物事を行うこと。また、共同で所有すること。=最合〈漢字ペディア〉
三狐神
【1889】さぐじ
農家でまつる田の神。みけつかみ。〈漢字ペディア〉
三幅
【1890】みの
並幅(約三六(センチメートル))の布を三枚合わせた幅。また、その幅の布。=三布〈漢字ペディア〉
三布
【1891】みの
並幅(約三六(センチメートル))の布を三枚合わせた幅。また、その幅の布。=三幅〈漢字ペディア〉
四幅
【1892】よの
#=四布
1.並幅の布四枚分の幅。また、その布。
2.「四幅布団(ブトン)」の略。四幅の幅がある布団。〈漢字ペディア〉
四布
【1893】よの
#=四幅
1.並幅の布四枚分の幅。また、その布。
2.「四幅布団(ブトン)」の略。四幅の幅がある布団。〈漢字ペディア〉
屍櫃
【1894】からひつ
遺体を入れる棺(カン)。ひつぎ。かろうと。=辛櫃〈漢字ペディア〉
貲布
【1895】さいみ
織り目の粗い麻布。蚊帳(かや)・穀物袋などに用いた。=細布〈漢字ペディア〉
侍女
【1896】まかたち(まかだち)
「侍女(ジジョ)」に同じ。=侍婢〈漢字ペディア〉
侍婢
【1897】まかたち(まかだち)
「侍女(ジジョ)」に同じ。=侍女〈漢字ペディア〉
鹿杖
【1898】かせづえ
1.先端がふたまたになった、つえ。
2.握りの部分がT字をした形の撞木(シュモク)づえ。
3.シカの角を握りの部分につけたつえ。〈漢字ペディア〉
失声
【1899】ひごえ
声がかれて出ないこと。かれ声。=乾声〈漢字ペディア〉
赭土
【1900】そおに(そほに
そぼに)
色のあかい土。古代、顔料などに用いた。〈漢字ペディア〉
弱竹
【1901】なよたけ
1.細くてしなやかなタケ。若竹。
2.メダケの別称。〈漢字ペディア〉
弱法師
【1902】よろぼうし(よろぼし)
よろよろしながら歩く僧。〈漢字ペディア〉
手抉
【1903】たくじり
上代、丸めた土の中央部を指でくじりへこませて作った土器。神前への供え物を盛った。〈漢字ペディア〉
手結
【1904】てつがい
#=手番
1.物事の手順。段取り。
2.平安時代、騎射(うまゆみ)・射礼(ジャライ)・賭弓(のりゆみ)などで、射手を組み合わせて競わせた行事。〈漢字ペディア〉
手玩
【1905】てまもり
おもちゃ。てあそび。〈漢字ペディア〉
主神
【1906】かんざね
#=神実
1.神の実体。神の正体。神体。
2.神事をつかさどる人。神主。〈漢字ペディア〉
酒頰
【1907】さかつら(さかづら)
酒を飲んで赤くなった顔。また、酒を飲んだように赤い顔。=酒面〈漢字ペディア〉
寿詞
【1908】よごと
#=吉言
1.天皇の御代(みよ)が長く栄えるようにと祝う言葉。また、祝いの言葉。賀詞。
2.祈願の言葉。〈漢字ペディア〉
十寸鏡
【1909】ますかがみ
非常によく澄んだ鏡。ますみのかがみ。まそかがみ。=真澄鏡〈漢字ペディア〉
柔手
【1910】にこで
柔らかい手。=和手〈漢字ペディア〉
重播
【1911】しきまき
古代の不法な行為の一つ。他人が穀物の種を播いた上にまた種を播き、穀物の生長を妨げること。=頻播〈漢字ペディア〉
重籐
【1912】しげどう
弓の、手でにぎる部分を黒漆で塗り、その上を(トウ)でぎっしり巻いたもの。=滋籐〈漢字ペディア〉
従者
【1913】ずさ
主人につきしたがう者。ともびと。〈漢字ペディア〉
宿直
【1914】とのい
1.昔、宮中や役所に宿泊して警護にあたったこと。
2.夜間、貴人の寝所に奉仕すること。〈漢字ペディア〉
縮縫
【1915】いせ
裁縫で、布を縫いちぢめて丸みやふくらみを出す技法。洋服の袖山(そでやま)などに用いる。かきこみ。ぬいしろ。〈漢字ペディア〉
縮羅
【1916】しじら
縦横に太さの異なる糸を用いたり、縦糸の張り方を不均衡にしたりして、織物の表面に出した細かいちぢみじわ。また、そのしわを出した織物。しじらおり。〈漢字ペディア〉
熟寝
【1917】うまい
気持ちよくぐっすり眠ること。熟睡。=旨寝、味寝〈漢字ペディア〉
醇酒
【1918】かたざけ
発酵させただけの、濃いどぶろく。濁(にご)り酒・煉(ね)り酒の類。=堅酒〈漢字ペディア〉
庶妹
【1919】ままいも(あらめいも)
腹ちがいの妹。異母妹。=継妹〈漢字ペディア〉
小腹
【1920】このかみ(ほがみ
こがみ)
下腹(したはら)。〈漢字ペディア〉
小筒
【1921】ささえ
昔、酒を入れて携帯した竹の筒。=竹筒〈漢字ペディア〉
竹筒
【1922】ささえ
昔、酒を入れて持ち運んだ竹製のつつ。=小筒〈漢字ペディア〉
小網
【1923】さで
三角形に交差させた竹に袋状に網を張り、魚をすくいとる漁具。さであみ。=叉手〈漢字ペディア〉
廂間
【1924】ひあわい
たてこんだ家のひさしとひさしの間の、狭く日の当たらない所。〈漢字ペディア〉
掌酒
【1925】さかびと
神に供える酒の醸造をする人。=酒人〈漢字ペディア〉
常歩
【1926】なみあし
馬術で、ウマの歩ませ方のなかでもっとも速度の遅いもの。=並足〈漢字ペディア〉
埴瓮
【1927】はにべ
きめの細かい粘土で作ったかめ。〈漢字ペディア〉
贖児
【1928】あがちご
陰暦六月と一二月の大祓(おおはらえ)に用いた人形(ひとがた)。〈漢字ペディア〉
尻当
【1929】いしきあて
着物の尻の部分の裏を補強するためにつける布。しりあて。=居敷当〈漢字ペディア〉
尻籠
【1930】しこ
ツヅラフジのつるや竹で編んだ、矢を入れる容器。=矢壺、矢籠〈漢字ペディア〉
尻臀
【1931】しりこぶた
尻の左右の肉の豊かな部分。しりたむら。しりたぶ。〈漢字ペディア〉
針孔
【1932】みず(めど)
針の端にあって糸を通す小さな穴。はりのみみ。=針眼(みず)〈漢字ペディア〉
針眼
【1933】みず
針の端にあって糸を通す小さな穴。はりのみみ。=針孔〈漢字ペディア〉
新墾田
【1934】あらきだ
新しく開墾した田んぼ。新田(シンデン)。〈漢字ペディア〉
新墾
【1935】にいばり(にいはり)
新しく開墾すること。また、その田畑や道。=新治〈漢字ペディア〉
新治
【1936】にいばり(にいはり)
新しく開墾すること。また、その田畑や道。=新墾〈漢字ペディア〉
槙皮
【1937】まいはだ
マキの幹の内皮をはぎ、砕いて柔らかい繊維状にしたもの。舟やおけなどの水漏れを防ぐため、継ぎ目に詰めこむ。のみ。のめ。=槙肌〈漢字ペディア〉
親族
【1938】うから
血縁関係にある人々。〈漢字ペディア〉
水分
【1939】みくまり
山から流れでる水が分かれる所。分水嶺(ブンスイレイ)〈漢字ペディア〉
水翻
【1940】みずこぼし
茶道で、茶碗(チャワン)のすすぎ湯を捨てる容器。=建水(ケンスイ)〈漢字ペディア〉
正身
【1941】そうじみ
まさしくその人。本人。当人。〈漢字ペディア〉
生皮苧
【1942】きびそ
繭から生糸をとるときに出る糸くずなどを、集めて乾燥させたもの。絹糸紡績などの原料とする。〈漢字ペディア〉
生血
【1943】のり
まだ乾かないねばりけのある血。血糊(ちのり)。〈漢字ペディア〉
青麻
【1944】あおそ(いちび)
あおそ…アサの粗皮(あらかわ)を水にさらし、薄く裂いて作った繊維。=青苧〈漢字ペディア〉
いちび…アオイ科の一年草。高さ約1.5メートル。心臓形の葉が互生する。夏から秋に、黄色い5弁花を開く。茎の皮から繊維をとり、綱や粗布、畳表の糸などに使う。インドの原産。きりあさ。=黄麻〈大辞泉〉
清器
【1945】おかわ
持ち運びできる便器。おまる。=御厠〈漢字ペディア〉
清箱
【1946】しのはこ
便器。大壺(おおつぼ)。おまる。=尿の箱〈漢字ペディア〉
清搔
【1947】すががき
#=菅搔、菅垣
1.和琴(ワゴン)の奏法の一つ。
2.琴・三味線で歌のない曲。
3.遊女が店先で客を待つときに弾いた三味線の曲。〈漢字ペディア〉
勢車
【1948】はずみぐるま
機械などの回転軸に取りつけて、回転をなめらかにする重い車。フライホイール。=弾み車〈漢字ペディア〉
誓湯
【1949】くかたち
古代の裁判の方法。神に誓約して熱湯に手を入れさせ、火傷(やけど)を負ったものを邪とし、負わないものを正とした。くがたち。=探湯、盟神探湯〈漢字ペディア〉
探湯
【1950】くかたち(くがたち
くがだち)
古代の裁きの方法。神に誓って、熱湯に手を入れさせ、火傷(やけど)をしたものは邪、火傷をしなかったものは正とした。=盟神探湯、誓湯〈漢字ペディア〉
盟神探湯
【1951】くかたち(くがたち)
古代、神に誓約してから熱湯に手を入れさせ、火傷(やけど)を負ったものを邪とし、火傷を負わないものを正とした裁きの方法。=誓湯、探湯〈漢字ペディア〉
夕星
【1952】ゆうずつ
夕方、西の空に見える金星。宵の明星(ミョウジョウ)。=長庚〈漢字ペディア〉
長庚
【1953】ゆうずつ(ゆうつず)
「長庚(チョウコウ)」に同じ。=夕星〈漢字ペディア〉
斥候
【1954】うかみ
「斥候(セッコウ)」に同じ。=窺見〈漢字ペディア〉
石漆
【1955】せしめうるし
ウルシの枝からかきとったままの液。粘り気が強く、接着用などにする。=瀬〆漆〈漢字ペディア〉
績麻
【1956】うみお(うみそ)
つむいだ麻糸。=績苧〈漢字ペディア〉
切麻
【1957】きりぬさ
アサまたは紙とサカキの葉を細かく切り、米と混ぜてまきちらすもの。神前を清めるために用いた。小幣(こぬさ)。=切幣〈漢字ペディア〉
夜業
【1958】よなべ
夜、仕事をすること。夜(よ)仕事。=夜鍋〈漢字ペディア〉
摂腰
【1959】せひえ
幅広く仕立てた腰帯。律令(リツリョウ)制の武官が礼服を着用する際に用いた。=接腰〈漢字ペディア〉
節季候
【1960】せきぞろ
近世、歳末から新年にかけて赤い布で頭を覆い「せきぞろござれや」とはやしながら家々を回り、米や金品を請い歩いた遊芸。〈漢字ペディア〉
説道
【1961】いうならく
世間の人が言うことには。聞くところによれば。〈漢字ペディア〉
川曲
【1962】かわわ
川が折れ曲がってゆるやかに流れている所。かわくま。〈漢字ペディア〉
専女
【1963】とうめ
1.老いた女性。老女。
2.「伊賀専女(いがとうめ)」の略。老いたキツネの別称。〈漢字ペディア〉
浅甕
【1964】さらけ(さらげ)
酒をつくるのに用いた底が浅いかめ。〈漢字ペディア〉
洗膾
【1965】あらい
新鮮なコイやスズキなどを薄く切り、冷水で引きしめた料理。=洗魚〈漢字ペディア〉
洗魚
【1966】あらい
新鮮なコイやスズキなどを薄く切り、冷水で引きしめた料理。=洗膾〈漢字ペディア〉
船首
【1967】みよし
船の先端の波を切る部分。へさき。=水押、舳〈漢字ペディア〉
煎汁
【1968】いろり
かつおぶしや大豆の煮出し汁。調味用。=色利〈漢字ペディア〉
嬋媛
【1969】おそよか
あでやかで美しいさま。うるわしいさま。つややか。〈漢字ペディア〉
膳夫
【1970】かしわで
古代、宮中で食事の準備をした人。料理人。また、食膳を供えること。〈漢字ペディア〉
素破
【1971】すわ
さあ。そら。突然のことに驚いて出す語。=驚破〈漢字ペディア〉
蘇民書札
【1972】そみかくだ
山伏や修験者などの別称。=曽美加久堂〈漢字ペディア〉
早苗饗
【1973】さなぶり
田植えが終わった祝いで、田の神を送る祭礼。=早上り(さのぼり)〈漢字ペディア〉
惣暗
【1974】つつくら
何も見えないまっくらなやみ。真のやみ。〈漢字ペディア〉
葬帷子
【1975】はぶりかたびら
葬儀のときに棺(ひつぎ)を覆うかたびら。〈漢字ペディア〉
造酒児
【1976】さかつこ
大嘗祭(ダイジョウサイ)のとき、斎場で神に供える神酒(みき)の醸造に従事する少女。=造酒童女〈漢字ペディア〉
造酒童女
【1977】さかつこ
大嘗祭(ダイジョウサイ)のとき、斎場で神に供える神酒(みき)の醸造に従事する少女。=造酒児〈漢字ペディア〉
太占
【1978】ふとまに
シカの肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う古代の占い。=太兆〈漢字ペディア〉
太兆
【1979】ふとまに
シカの肩の骨を焼き、その割れ目の形で吉凶を占う古代の占い。=太占〈漢字ペディア〉
退紅
【1980】あらぞめ
#=桃花染、荒染
1.ベニバナで染めた薄い紅色。あらいぞめ。
2.薄紅色に染めた短い狩衣(かりぎぬ)で仕丁(ジチョウ)などが着用した。〈漢字ペディア〉
帯刀
【1981】たちはき(たてわき)
1.「帯刀(タイトウ)」に同じ。
2.古代、春宮(とうぐう)坊の舎人(とねり)のなかで、特に刀を身につけて皇太子の護衛をした役人。武芸に秀でた者が選ばれた。〈漢字ペディア〉
託言
【1982】かごと
1.他のことにかこつけていう言葉。言いわけ。
2.ぐち。不平。恨みごと。〈漢字ペディア〉
短手
【1983】しのびで
神道の葬儀で、音を出さないように打つ柏手(かしわで)。=忍び手〈漢字ペディア〉
端白
【1984】つまじろ
1.ふちが白いこと。
2.動物の足先が白いこと。また、その動物。〈漢字ペディア〉
池溝
【1985】うなて
田に水を引くためのみぞ。=溝〈漢字ペディア〉
稚子
【1986】みずこ(みずご)
#=水子
1.生まれて間もない子。あかご。
2.流産や堕胎した胎児。〈漢字ペディア〉
竹瓮
【1987】たっぺ(たつべ)
竹を筒状あるいはかご状に編んだ魚をとる道具。うけ。〈漢字ペディア〉
蓄縮
【1988】きっしく
1.物惜しみするさま。けちなさま。
2.堅苦しくて融通がきかないさま。律義なさま。〈漢字ペディア〉
着衣始
【1989】きそはじめ
江戸時代、正月三が日中に日を選んで新しい衣服を着始めること。また、その儀式。〈漢字ペディア〉
嫡妻
【1990】むかいめ
「嫡妻(チャクサイ:正式な妻。本妻。正妻。)」に同じ。=正妃〈漢字ペディア〉
著長
【1991】きせなが
大将が着ける大形の鎧(よろい)の美称。=着背長〈漢字ペディア〉
著羅絹
【1992】ちょろけん
近世、オランダまたは中国から渡来した絹織物。〈漢字ペディア〉
鳥臓
【1993】ももき(ももぎ
ももげ)
鳥の内臓。特に、胃袋。〈漢字ペディア〉
朝勤
【1994】あさじ
#=朝事
1.浄土真宗の寺で、毎朝行われる勤行(ゴンギョウ)。
2.「朝事参り」の略。信徒が朝早く行われる勤行に参ること。〈漢字ペディア〉
銚子
【1995】さしなべ(さすなべ)
弦(つる)と注ぎ口がついたなべ。つるして酒などを温めるのに用いた。〈漢字ペディア〉
沈子
【1996】いわ
#=錘
1.漁網を沈めるためのおもり。
2.石のいかり。〈漢字ペディア〉
陳者
【1997】のぶれば
申し上げますが。さて。候文(そうろうブン)の手紙で挨拶(アイサツ)のあと、本文に入るときに用いる語。〈漢字ペディア〉
底土
【1998】しはに
地面の下のほうにある土。⇔初土(はつに)〈漢字ペディア〉
泥梨
【1999】ないり
地獄。奈落。=泥犂〈漢字ペディア〉
泥犂
【2000】ないり
地獄。奈落。=泥梨〈漢字ペディア〉
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