アリストテレス曰く、人間は( )的動物である。
ポリス
ここでの意味は「共同体」
パスカル曰く、人間は考える( )である。
葦
自然の前に無力でありながら、自らの弱さを自覚し、考える事ができる
人間は人と人の間(社会の中)においてのみ人間として成立するという、和辻哲郎が提唱した概念
間柄的存在
自分の認知活動を俯瞰し、操作すること
メタ認知
これが成長すると長期的な目標が設定できる
( )は乳幼児期・児童期・青年期に分けて思考の発達段階について説いた。
ピアジェ
乳幼児期は( )をもち、他者も自分と同様にものを見て感じていると思い込む。
ピアジェによる思考の発達段階
自己中心性
児童期になると、具体的な体験がなくても( )・( )思考ができ、多面的に物事を捉えられる。
ピアジェによる思考の発達段階
抽象的 論理的
青年期になると、自分の判断や( )を意識できるようになり、また他者の( )も推測できる。
ピアジェによる思考の発達段階(カッコ内には同じ言葉)
思考過程
「ひとは二度生まれる」という考え方
第二の誕生
第二の誕生を唱えた人物
ルソー
「1回目は( )ために、2回目は( )ために生まれる。」
第二の誕生
存在する 生きる
第二の誕生で自我が目覚める(青年期)
大人になる準備のために、社会的責任や義務を猶予されている期間
モラトリアム
技術革新による習得すべき内容の高度化などのため、延長すべきという意見もある
モラトリアムを提唱した人物
エリクソン
( )は「自分らしさ」を意味し、エリクソンによって提唱された。
アイデンティティ
自分は自分だと、自分で自分を認めること
アイデンティティの3規準の1つ
自己斉一性
今までも今も自分で、これでいいという自己肯定感があること 【時間的な( )と( )】
アイデンティティの3規準の1つ
連続性 一貫性
エリクソンは、精神分析の理論に社会的な対人関係の考えを取り入れ、( )の図式を示した。
ライフサイクル
ライフサイクルの中で、親元を離れて独立しようとする衝動が生まれること
心理的離乳
オーストリアの心理学者( )は、コンプレックスを克服しようとする力が人間を成長させる原動力となると述べた。
アドラー
倫理【16】まで
AIによる要約・使い方の説明
AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。
要約
本単語帳は、高校「倫理」科目の学習において基礎となる、哲学的な人間観と心理学的な発達理論を網羅的にまとめた教材です。
前半ではアリストテレス、パスカル、和辻哲郎といった思想家の人間観を取り上げ、「人間とはいかなる存在か」という問いに対して、社会的側面や理性的側面から整理しています。また、メタ認知といった現代的な概念もカバーしており、思考の構造を学ぶための足掛かりを提供しています。
後半はピアジェの発達段階説やルソーの「第二の誕生」、エリクソンのアイデンティティ論など、青年期の発達心理学を中心に構成されています。「モラトリアム」や「心理的離乳」、「自己斉一性」といった、倫理の授業で頻出する専門用語を、穴埋め形式で効率的に習得できる構成です。さらに、アドラーの心理学にも触れており、個人の内面的な成長や対人関係についての基礎知識をバランスよく学習できる内容となっています。
使い方
本単語帳は、倫理を初めて学ぶ高校生や、共通テスト等で倫理を選択する受験生にとって、用語の確認に最適な構成です。
効率的な学習方法として、まずは用語を隠した状態でカードをめくり、空欄に適切な語句を補う演習を繰り返してください。特に「ピアジェ」や「エリクソン」といった心理学者の名前と、その提唱した理論の組み合わせは試験でも頻出するため、カードをシャッフルして反復練習することが推奨されます。
また、単に用語を暗記するだけでなく、その背景にある考え方を理解することも重要です。例えば「モラトリアム」や「アイデンティティ」については、単に定義を覚えるだけでなく、自分自身の経験や身近な事象と結びつけて、「なぜその概念が必要なのか」を言語化してみると、深い理解に繋がります。復習の際は、解説部分にある各思想家の主張の関連性を意識し、時代の流れや理論の繋がりをノートに書き出してみるのも良いでしょう。短期間での詰め込みではなく、定期的な復習ツールとして活用してください。
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