2025年03月01日 カード139 いいね0

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単語カード

  • 栄養
    生物が外界から食物を得て成長し、活力を保ち続けるのに必要なもの
  • 炭水化物
    デンプンなど。分解されて糖になり、細胞のエネルギー源となる
  • 脂肪
    分解されて細胞のエネルギー源となる
  • タンパク質
    分解されてアミノ酸になり、体をつくる物質や体内で働く物質の材料になる
  • ビタミン
    体内で合成することができない。体内の化学反応を助ける
  • 無機物
    食塩、鉄、カルシウムなど 体内の状態を維持したり、体をつくる物質や体内で働く物質の一部になる
  • 消化
    栄養分を体内に取り入れやすい物質に変化させる働き
  • 消化系
    消化に関わる器官をまとめてこう呼ぶ
  • 消化器官
    栄養分の消化や吸収に関わる器官
  • 消化管
    口から肛門へ続く食物が通る1本の長い管。
  • 消化液
    消化腺から消化管内に分泌される液。消化酵素を含む。
  • この消化管は?
  • この消化管は?
    食道
  • この消化管は?
  • この消化管は?
    十二指腸
  • この消化管は?
    小腸
  • この消化管は?
    大腸
  • この消化管は?
    盲腸
  • この消化管は?
    直腸
  • この消化管は?
    肛門
  • この消化腺は?
    耳下腺
  • この消化腺は?
    顎下腺
  • この消化腺は?
    舌下腺
  • この消化腺は?
    唾腺
  • この消化腺は?
    肝臓
  • この消化腺は?
    胃腺
  • この消化腺は?
    胆のう
  • この消化腺は?
    すい臓
  • この消化腺は?
    腸線
  • アミラーゼ
    デンプンを分解してマルトースにする消化酵素
  • マルターゼ
    マルトースを分離してグルコースにする消化酵素
  • スクラーぜ
    スクロースを分離してフルクトースにする消化酵素
  • ペプシン
    タンパク質を分解してポリペプチドにする消化酵素
  • トリプシン
    ポリペプチドを分解してペプチドにする消化酵素
  • ペプチターゼ
    ペプチドを分解してアミノ酸にする消化酵素
  • 胆汁
    消化酵素は含んでいないが、脂肪を入荷させてリパーゼの分解を助ける
  • リパーゼ
    脂肪を分解してモノグリセリドと脂肪酸の2つにする消化酵素
  • マルトース
    デンプンがアミラーゼによって分解したもの
  • グルコース
    マルトースがマルターゼによって分離したもの
  • フルクトース
    スクロースがスクラーゼによって分離したもの
  • ポリペプチド
    タンパク質がペプシンによって分解したもの
  • ペプチド
    ポリペプチドがトリプシンにのって分解したもの
  • アミノ酸
    ペプチドがペプチターゼによって分離したもの
  • モノグリセリド
    脂肪がリパーゼによって分解したもの
  • 脂肪酸
    脂肪がリパーゼによって分解したもの
  • 毛細血管に取り込まれるのは
    アミノ酸とグルコース
  • リンパ管に取り込まれるのは
    脂肪酸とモノグリセリド
  • 柔毛
    小腸壁にあるひだの表面にある突起
  • 小腸にある柔毛の数
    1mm2あたり18〜40個
    全体には約2億個
  • 肝臓とは
    人体最大の臓器で心臓から出た血液の20%が流れ込んでいる、生体内の化学工場と呼ばれる
  • この血管は
    肝静脈
  • この血管は
    肝動脈
  • この血管は
    肝門脈
  • この血管は
    肝管
  • 関門脈を通って肝臓に流れ込むのは
    消化管で消化・吸収された物質
    ひ臓で破壊された赤血球で成分
  • 肝動脈を通って肝臓に流れ込むのは
    心臓からの血液
  • 肝臓の働き
    血糖濃度の調節
    タンパク質の合成
    尿素の合成
    胆汁の生成
    体温の保持
    解毒作用
  • 肝臓の働きである血糖濃度の調節とは
    血液中のグルコース濃度を約0.1%に維持する
  • 肝臓の働きである尿素の合成とは
    有害なアンモニアから合成し、その後腎臓から尿とともに排出
  • 肝臓の働きである胆汁の生成とは
    ひ臓で破壊された赤血球のヘモグロビンの分解産物をものに生成
    その後胆のうに貯蔵し、十二指腸に放出したあと、便とともに排出する
  • 肝臓の働きである体温の保持とは
    代謝によって生じた熱で血液を温める
  • 肝臓の働きである解毒作用とは
    アルコールなどを無害な物質にする
  • 肝臓でグルコースは何に合成する?
    グリコーゲン
  • 肝臓でアミノ酸は何に合成する?
    タンパク質
  • 肝臓でアンモニアは何に合成する?
    尿素
  • 血液とは
    血管を流れる液体。酸素や栄養分・二酸化炭素・老廃物をからだの適切な場所に運搬する
  • 組織液とは
    血しょうの一部が毛細血管から組織にしみ出し、酸素を取り巻く液体。細胞は組織液から酸素や栄養分を受け取り、二酸化炭素や老廃物を放出する
  • リンパ液
    組織液の一部がリンパ管に取り込まれた液体。リンパ球が含まれ、免疫にはたらく。
  • 血液内の有形成分の割合は?
    45%
  • 血液内の液体成分の割合は?
    55%
  • 赤血球の数は
    男 410万~530万
    女 380万~480万
  • 赤血球の大きさは
    7~8μm
  • 赤血球の寿命は
    約120日
  • 赤血球のはたらきは
    ヘモグロビンによって酸素を運ぶ
  • 白血球の数は
    4000~9000
  • 白血球の大きさは
    6~20μm
  • 白血球の寿命は
    3~21日
  • 白血球のはたらきは
    免疫に関わる
  • 血小板の数は
    20万~40万
  • 血小板の大きさは
    2~3μm
  • 血小板の寿命は
    7~109日
  • 血小板のはたらきは
    血液凝固
  • 血しょうを構成する物質は
    水(90%)
    タンパク質(7%
    グルコース(0.1%)
    脂質・無機塩類など
  • 血しょうのはたらきは
    有形成分、二酸化炭素、栄養分、老廃物の運搬
  • 動脈の構造は
    高い血圧に耐えられるように筋肉層が発達している
  • 静脈の構造は
    血液の逆流を防ぐための弁がある
  • 毛細血管の構造は
    一層の薄い細胞(内皮細胞)からなる
  • ヒトの心臓のつくりは
    厚い筋肉でできていて、2心房2心室からなる
  • 拍動とは
    周期的に収縮すること
  • この血管は
    (上)大静脈
  • この血管は
    肺動脈
  • この部屋は
    右心房
  • この血管は
    (下)大静脈
  • この血管は
    大動脈
  • この血管は
    肺静脈
  • この部屋は
    左心房
  • この部屋は
    左心室
  • この部屋は
    右心室
  • 心房から心室へ血液が送り込まれるとき、それぞれの部屋はどうなる?
    心房 縮む
    心室 ゆるむ
  • 血液が脈から心房に送り込まれるとき、それぞれの部屋はどうなる?
    心房 ゆるむ
    心室 縮む
  • 肺循環とは
    右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房
  • 体循環とは
    左心室→大動脈→体の各部→大静脈→右心房
  • 魚類の心臓のつくりは
    1心房1心室
  • 両生類とは虫類の心臓のつくりは
    2心房1心室
  • 気管とは
    喉と肺をつなぐ管のこと。枝分かれして気管支を形成している
  • 肺胞とは
    気管支の先端にある薄い膜でできた小さな袋のこと、毛細血管が周りを取り囲んでいる。肺には多数の肺胞があるため、表面積が大きくなり、ガス交換が効率よく行われる
  • 肺の働きは
    肺胞内の酸素が血液中に取り入れられ、血液中の二酸化炭素が肺胞内に排出される
  • 肺腔とは
    助骨と骨の間の筋肉と横隔膜に囲まれた空間
  • 吸気の78%を占める気体は?
    窒素 N2
  • 吸気の21%を占める気体は?
    酸素 O2
  • 吸気の0.04%を占める気体は?
    二酸化炭素 CO2
  • 呼気の74%を占める気体は?
    窒素 N2
  • 呼気の15%を占める気体は?
    酸素 O2
  • 呼気の6%を占める気体は?
    水素 H2O
  • 呼気の4%を占める気体は?
    二酸化炭素 CO2
  • ヘモグロビンとは
    赤血球に含まれるタンパク質。酸素と結合して肺から各組織へ運ぶ
  • 全ヘモグロビン中酸素を離すヘモグロビンの割合は
    肺胞の酸素ヘモグロビン➖組織の酸素ヘモグロビン
  • 肺胞の酸素ヘモグロビン中酸素を離すヘモグロビンの割合は
    肺胞の酸素ヘモグロビン➖組織の酸素ヘモグロビン/肺胞の酸素ヘモグロビン
  • この器官は
    集合管
  • この器官は
    腎う
  • この器官は
    腎動脈
  • この器官は
    腎静脈
  • この器官は
    皮質
  • この器官は
    髄質
  • この器官は
    輸尿管
  • この器官は
    糸球体
  • この器官は
    ボーマンのう
  • この器官は
    細尿管
  • この器官は
    腎小体
  • この器官は
    ネフロン
  • 腎臓のはたらきは
    物質の水分量や塩類濃度をろ過や再吸収によって調節する
  • ろ過とは
    糸球体を通る血液の一部がボーマンのうにこしだされて原尿になること
  • 再吸収とは
    原尿が細尿管や集合管を流れる間に水・塩類・グルコースなどが毛細血管に戻されること。されなかった物質は尿として排出される
  • 血球はろ過・再吸収される?
    ろ過されない
  • タンパク質はろ過・再吸収される?
    ろ過されない
  • グルコースはろ過・再吸収される?
    ほぼろ過され、すべて再吸収される
  • 尿素はろ過・再吸収される?
    すべてろ過され、すべて再吸収される
  • 無機塩類はろ過・再吸収される?
    ほぼろ過され、ほぼ再吸収される
  • 水はろ過・再吸収される?
    すべてろ過され、99%が再吸収される
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