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古文単語 26‐50
古文単語 26‐50
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2023年11月10日
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梁塵秘抄の郢曲の言葉こそ、また、
あはれなる
ことは多かめれ。
梁塵秘抄の謡い物の歌詞は、また、( )ことが多いようだ。
しみじみと心打たれる
滝の音水の声、
あわれに
聞こゆる所なり。
滝の音や川の音が、( )聞こえる所だ。
趣深く
あはれなる
人を見つるかな。
( )人を見たものだ。
かわいらしい
あはれ
、いと寒しや。
( )ひどく寒いなあ。
ああ
この歌をこれかれ
あはれがれ
ども、一人も返しせず。
この歌を一同皆( )が、一人も返歌をしない。
感心する
わづかに二つの矢、師の前にて一つを
おろかに
せんと思はんや。
たった二本の矢である、師匠の前で一本を( )にしようと思うだろうか。
おろそかに
口惜しといふも
おろかなり
。
残念だという( )。
言葉では言い尽くせない
おそろしなんども
おろかなり
。
恐ろしいなどという( )。
言葉では言い尽くせない
後の矢を頼みて、初めの矢に
なほざり
の心あり。
後の矢をあてにして、初めの矢において( )な気持ちがある。
いい加減
狩りは
ねんごろに
もせで、酒を飲みつつ、やまと歌にかかれりけり。
鷹狩りは( )もしないで、酒ばかり飲んでは、和歌を詠むのに熱中していた。
熱心に
それ、人の友とあるものは、富めるをたふとみ、
ねんごろなる
を先とす。
そもそも、世間の友人というものは、金のある者を尊び、( )者を第一にする。
親しい
つれづれなる
時は、これを友として遊行す。
( )ときは、これを友としてぶらぶら歩く。
退屈な
つれづれに
思ひつづくるも、うち返しいとあぢきなし。
( )思い続けているのだが、考えれば考えるほどまったく情けない。
しんみりともの寂しく
少しの地をも、
いたづらに
おかんことは、益なきことなり。食ふもの・薬種などを植ゑおくべし。
少しの土地も、( )におくようなことは、無益なことだ。食物や薬になる草木を植えておくべきだ。
むだに
船も出ださで
いたづらなれ
ば、ある人の詠める。
船も出さず( )ので、ある人が詠んだ。
手持ちぶさたで暇な
年ごろ
思ひつること、果たし侍りぬ。
( )思ってきたことを、果たしました。
長年
日ごろ
経て、宮に帰り給うけり。
( )経って、御殿にお帰りになった。
数日
その人、
かたち
よりは心なむまさりたりける。
その人は、( )よりは心がすぐれていた。
容貌
かたちを変へ
て、世を思ひはなるやと、試みむ。
( )して、この世のつらさから思いが離れるかと、試してみよう。
出家
見目
も心ざまも、昔見し都鳥に似たることなし。
( )も性格も、以前見た女たちに似ている者はいない。
容貌
御灯明の
影
ほのかに透きて見ゆ。
お灯明の( )がほのかに透けて見える。
光
鏡には色・かたちなきゆゑに、よろずの
影
来りて映る。
鏡には色も形もないので、様々な( )がきて映える。
影
つひに
本意
のごとくあひにけり。
しまいに( )どおりに結婚した。
かねてからの願い
過ぎ別れること、かへすがへす
本意なく
こそおぼえ侍れ。
お別れして行ってしまうことは、本当に( )思われます。
残念に
暮れるまで御
物語
し給ひて、大宮も渡り給ひぬ。
暮れるまでお( )をなさって、大宮お帰りになった。
話
この源氏の
物語
、一の巻よりしてみな見せ給へ。
この源氏の( )を、一の巻から全部お見せください。
物語
その人の御もとにて、
文
書きてつく。
あの人のお所へと思って、手紙を書いてことづける。
手紙
世の中に長恨歌といふ
文
を、物語にかきてある所あんなり。
この世間に「長恨歌」という( )を物語に書き直して持っている人がいるそうだ。
漢詩
ほど
経にければ便なし。
( )がたってしまったので具合が悪い。
時
足もとへふと寄り来て、やがてかきつくままに、首の
ほど
を食はんとす。
足もとへさっと寄ってきて、すぐに飛びつくと同時に、首の( )に食いつこうとする。
あたり
同じ
ほど
、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。
同じ( )それより低い地位の更衣たちは、なおさら気持ちが穏やかでない。
身分
出で給ふ
ほど
を、人々のぞきて見たてまつる。
光源氏がご出発なさる( )を、女房たちはのぞいてお見送りする。
様子
さぶらふ人々、
ほどほど
につけてはよろこび思ふ。
お仕えする人々も、( )に応じて喜んでいる。
それぞれの身分
せちにもの思へる
気色
なり。
ひどくもの思いにふけってる( )である。
様子
かぢとり、
気色
悪しがらず。
船頭は、( )が悪くない。
機嫌
いかなるたよりして、
気色
見せむ。
どのような方法で、( )を知らせようか。
思い
けしきばかり
舞ひ給へるに、似るべきものなく見ゆ。
( )お見舞いになったが、たとえようもなく見える。
ほんの形だけ
梅は
気色ばみ
ほほ笑みわたれる、とりわきて見ゆ。
梅はみなほころびそうな( )のが、特に目立っている。
きざしが見える
日ごろの
ちぎり
を変せず、一所にて死ににけるこそ無慚なれ。
常々の( )をたがえず、同じ所で死んでしまったのは痛ましい。
約束
前の世にも御
契り
や深かりけむ、世になく清らなる玉の男皇子さへ生まれ給ひぬ。
前世でもご( )が深かったのだろうか、世にまたとなく美しい玉のような皇子までがお生まれになった。
宿縁
月に二度ばかりの御
契り
なめり。
月に二度ほどの( )であるように。
逢瀬
よろずのことよりも
情け
あるこそ、男はさらなり、女もめでたくおぼゆれ。
何事よりも( )があるのが、男はもちろん、女でも素晴らしく思われる。
思いやり
男女の
情け
も、ひとへに逢ひ見るをいふものかは。
男女の( )も、ひたすら逢って契りを結ぶことだけをいうものか。
情愛
なさけ
ある人にて、瓶に花をさせり。
( )のある人で、瓶に花をさしている。
情趣を解する心
月明ければ、
いと
よくありさま見ゆ。
月が明るいので、( )はっきりとありさまが見える。
とても
つた・くず・朝顔、いづれも
いと
高からず、ささやかなる墻に、繁からぬ、よし。
蔦・葛・朝顔は、どれも( )高くなく、小さな垣根に密生してないのが、よい。
たいして
大門のかたに、馬のいななく声して、人の
あまた
あるけはひしたり。
大門のかたに、馬のいななく声して、人が( )いる様子がした。
たくさん
人にまされりと思へる人は、たとひ言葉に出でてこそ言わねども、内心に
そこばく
の咎あり。
人にまさっていると思っている人は、たとえ言葉に出していわなくても、心のなかに( )の欠点がある。
たくさんn
げに
ただ人にはあらざりけり。
( )普通の人ではなかったのだ。
なるほど
吹くからには秋の草木のしをるれば
むべ
山風をあらしと言ふらむ。
吹くとたちまち秋の草木がしおれるので、( )それで山から吹き下ろす風を「あらし」と言うのだろう。
なるほど
和歌こそ、
なほ
をかしきものなれ。
和歌は、( )趣深いものである。
やはり
薬も食はず。
やがて
起きもあがらで、病み臥せり。
薬も飲まない。( )起き上がらないで、病気になって臥せっている。
そのまま
門をほとほとと叩けば、
やがて
弾きやみ給ひぬ。
門をとんとんたたくと、( )弾くのをやめなさった。
すぐに
かくて、翁
やうやう
豊かになりゆく。
こうして扇は( )豊かになっていく。
だんだん
四十あまりの春愁をおくれるあひだに、世の不思議を見る事、
やや
たびたびになりぬ。
四十余年の年月を送ってくる間に、世の中の思いがけない出来事を見ることが、( )度重なってきた。
だんだん
女、いと悲しくて、しりに立ちて追ひ行けど、え追ひつか
で
、清水のある所に臥しにけり。
女は、ひどく悲しくて、あとを追って行ったが、追いつくことが( )、清水のあるところに倒れてしまった。
できず
えさらぬ
ことのみいとど重なりて、事の尽くる限りもなく、思ひ立つ日もあるべからず。
( )用事ばかりがますます重なって、用事がなくなる際限もなく、決心するひもあるはずがない。
やむをえない
さらに
交はること
なし
。
( )人とつきあ合うことがない。
まったくない
や、
な
お越したてまつり
そ
。
おい、お越し申し上げる( )。幼い人は眠ってしまわれた。
な
いかで
さることは知りしぞ。
( )そのようなことを知っていたのか。
どうして
命を奪はん事、
いかでか
いたましからざらん。
命を奪うようなことが、( )かわいそうでないだろうか。
どうして
いかで
このかぐや姫を得てしがな、見てしがな。
( )このかぐや姫を手に入れたい、妻としたい。
どうにかして
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