コンピュータシステム基礎A No.１３

単語カード

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• 確率

  ある事象が起こる可能性を数値化したもの。
• 順列

  異なる n 個のものから、r 個を取り出して並べたときの組 み合わせの総数のことで、並び順が違うものは異なるも のとして扱う。
• 組合せ

  異なる n 個のものから、r 個を取り出すときの組み合わせ の数のこと、並び順が異なるものも同じとして扱う。
• 正規分布

  平均値と中央値、最頻値が一致し、それを軸として左右 対称となっている確率分布のこと。
• 標準偏差

  データの特徴を要約する基本統計量の一つで、データが 平均値の周辺でどれくらいばらついているかを表した 値。
• 標準正規分布

  平均が０で、標準偏差が１の正規分布。
• 平均値

  全てのデータの値を合計したあと、データの件数で割っ て求める値のこと。
• メジアン （中央値）

  データの値を大きい順又は小さい順に並べたあと、ちょ うど中央の場所にある値のこと。
• モード （最頻値）

  データの中で最も多く登場する値のこと。
• レンジ

  データの値の幅を表す値のこと。最大値－最小値で求め る。
• 分散

  データのばらつき具合を表すための指標で、各データの 平均値との差を 2 乗し、この総和を求めてデータ件数で 割った値のこと。
• 標準偏差の求め方

  分散の値の平方根を計算して求めることができる。
• 偏差値

  50 を基準として、平均からどれくらいの差があるかを表 した値。（得点－平均）÷標準偏差×10＋50 で求められ る。
• 度数分布表

  データをある範囲ごとに区切って，その範囲にある値の 件数を表した表。
• ヒストグラム

  度数分布表をグラフ化したもの。
• 散布図

  2 つのデータ係数を縦軸と横軸にとり、個々のデータを プロットして図に表したもの。
• 相関係数

  相関の強さを表す値。＋1（正の相関）～－1（負の相関） の範囲で表される。

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