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大見出語書き⑤
大見出語書き⑤
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迂闊
2022年03月17日
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ひひ
雪や細かい雨がしきりに降り続くさま。「―として雪が降る」
霏霏
801
そうてい
書物をとじて表紙をつけ、一冊の本として整えること。また、書物の表紙などのデザイン。「本の―を画家に依頼する」
装幀
802
こうし
①かぶら矢。鳴りひびく矢。②物事の最初。起源。おこり。「その学説の提唱は博士をもって―とする」
嚆矢
803
みらい
舌の表面や口の中にあって、味覚をつかさどる器官。味覚芽ミカクガ。
味蕾
804
きゅうしゃ
「霊--」の略。死体を納めるひつぎを乗せて運ぶ車。
柩車
805
けいれん
筋肉が急激に収縮し、ひきつること。ひきつり。
痙攣
806
いぜん
すでにそうなっていること。もはや終わっていること。
已然
807
とんざん
逃げ隠れすること。どこかへ逃げうせること。
遯竄
808
ちょうはつ
①事をひき起こすようにしかけること。「相手の―に乗るな」②欲情を起こすようにしむけること。「―的な服装」
挑撥
809
じゅよう
長生きと若死に。長寿と夭折。「人の世は貧富―さまざまだ」
寿夭
810
えんぜん
あでやかににっこりと笑うさま。
嫣然
811
ゆうよく
①艦船が海上をあちこち見回って警戒すること。②鳥をとる遊猟。
游弋
812
こうろ
ウルシ科の落葉高木。暖地に自生。初夏、黄緑色の花を多数つけ、楕円ダエン形の実を結ぶ。実から蠟ロウをとる。紅葉が美しい。ハゼ。リュウキュウハゼ。
黄櫨
813
かんよう
自然に心にしみこむように育てること。徐々に育成していくこと。「道徳心を―する」
涵養
814
すいぶ
なだめて、安らかにすること。安んじいたわること。
綏撫
815
ひんぷ
生まれつきの性質。天から授かった性質。「―の才能」
稟賦
816
おうさつ
みなごろしにすること。
鏖殺
817
きっかい
物ごいをすること。また、その人。こじき。
乞丐
818
どうじゃく
驚きあきれて目を見張るさま。「天下を―させる」
瞠若
819
めいえん
茶会。茶をたてて客をもてなす茶の湯の会。
茗宴
820
ひんしゅく
顔をしかめて不快感を表すこと。「―を買う(相手にいやがられる)」
顰蹙
821
いんぎん
①ねんごろなこと。礼儀正しくていねいなこと。「―に答える」 「―無礼」②うれえいたむさま。③よしみ。特に、男女の思慕の情。「―を通ず」
慇懃
822
かくれい
①ツルが鳴くこと。また、その声。②悲しげな文章や言葉。ツルの鳴き声が悲しげなことから。
鶴唳
823
だかん
紙幣を正貨と取り替えること。「―紙幣を発行する」
兌換
824
ふかん
高い所から見おろすこと。「―図」
俯瞰
825
へんさ
だましていつわること。巧みな口調で騙かたること。
騙詐
826
ろか
液体や気体をこして、固形の不純物を取り除くこと。「雨水を―する」
濾過
827
くっき
①にわかに起こり立ち、群を抜いていること。②山などがそびえ立つこと。
崛起
828
くぜん
目を見開いて驚くさま。びっくりして顔色を変えるさま。
瞿然
829
あいぜん
①勢いよく盛んなようす。②気持ちが穏やかなさま。③雲が集まるさま。
藹然
830
しゃば
①仏この世。人間界。現世。②獄中や兵営などの拘束された世界から見た、外の自由な世界。「―にもどる日が近づいた」
娑婆
831
むげ
障害や邪魔をするものが何もなく、自由なこと。「融通―に活動する」
無礙
832
えんじん
昔、中国で宮廷に仕えるために去勢された男性。
閹人
833
けいちつ
二十四節気の一つ。三月五、六日ころ。
啓蟄
834
おうか
①声をそろえて多くの人がほめたたえること。②恵まれた環境や状況にあることを十分に楽しむこと。「青春を―する」
謳歌
835
さいど
妻と子ども。家族。
妻孥
836
たんか
①威勢よく、歯切れのよい言葉。「―を切る」②香具師やしなどが品物を売るときの口上。
啖呵
837
しゅうらん
うまく自分の手に集めて、にぎること。「人心を―する」
収攬
838
くっきょう
①たくましく力が強いこと。②強情で容易に人の言うとおりにならないさま。
倔強
839
うんかん
①豊かで美しいまげ。美しく結った髪。女性の髪を雲にたとえた語。②遠くに見える山。
雲鬟
840
さす
切妻屋根の両端に、棟木むなぎなどを支えるために、合掌ガッショウ形に組んだ材。社寺などに見られる。
扠首
841
そうそう
①「ソウ然」に同じ。金属のぶつかり合う音の形容。また、楽器の澄んだ音の形容。②人物がすぐれてりっぱなさま。「―たる顔ぶれが集まった」
錚錚
842
こべん
ふりかえって見ること。周囲を見ること。
顧眄
843
しゅす
「--織」の略。縦糸を長く浮かせた、光沢のある地の厚い織物。多く、帯地に用いる。サテン。
繻子
844
らば
雄のロバと雌のウマの間にできる雑種。ウマより小形。粗食で耐久力があり、丈夫。一代かぎりで繁殖力はない。労役用。
騾馬
845
えいてつ
明るく透きとおっていること。澄みわたっていること。
瑩徹
846
かた
非常に多いこと。おびただしいこと。
夥多
847
ちんにゅう
突然、無断で入りこんでくること。「見知らぬ者が―してきた」
闖入
848
きっと
①必ず。確かに。「―うまくいくだろう」 「―来てくださいね」②きびしく。きっぱりと。表情に強い感情を表すさま。「―にらみつける」
屹度
849
らいぼん
すりばち。また、すりばち形の容器。
擂盆
850
ひはん
太っていること。また、そのさま。肥満。「―症」
肥胖
851
ひろう
身分・行動・品性などがいやしいこと。下品なこと。
鄙陋
852
はくぎ
他人の意見を批判してただすこと。また、その議論。
駮議
853
れきしゃ
クヌギを神木としてまつった社やしろ。また、大きな神木を氏神とし、その根もとに祠ほこらをつくって社としたもの。
櫟社
854
きょういつ
自分はすぐれていると威張って、勝手気ままに振る舞うこと。「―に流れる」
驕佚
855
あんこう
アンコウ科の海魚の総称。沿岸の海底にすむ。全長一メートルにもおよび、大きな頭と大きく開く口をもつ。前頭部に小魚をおびきよせるための突起がある。食用。「―の吊つるし切り」
鮟鱇
856
ろば
ウマ科の哺乳ホニュウ動物。野生種がアフリカとアジアにいるが、古代エジプトですでに家畜化されていた。耳が長く、尾はウシに似る。性質はおとなしく、粗食に耐える。
驢馬
857
けんか
①水辺にはえるオギとアシ。「」はオギ、「」はアシ。②アシの生長しきらないもの。ヒメヨシ。
蒹葭
858
しゃくやく
キンポウゲ科の多年草。アジア北東部原産。初夏、茎頂にボタンに似た大形で美しい紅・白色の花を開く。観賞用。根は薬用。
芍薬
859
まいしん
勇敢に突き進むこと。「一路―あるのみ」 「勇往―(目的に向かって勇ましく突き進むこと)」
邁進
860
くんし
むらがってやって来ること。むらがり集まること。
麕至
861
しこつ
頭蓋骨ズガイコツの一部。鼻腔と前頭蓋骨窩カ・両眼窩との間にある複雑な形の骨。その一部に多数の嗅キュウ神経の通る小さいあなが篩ふるいのように開いている。
篩骨
862
こうもん
腸の末端部で、直腸の終わるところにある大便の体外への出口。しりのあな。
肛門
863
ぼうご
①往来が激しいこと。縦横に行き交うこと。②込み入って煩雑なこと。
旁午
864
ふせん
財力や知識が富んで豊かなこと。
富贍
865
れんこく
①てぐるまのこしき。②天子の車。天皇の乗り物。「―の下もと(天子のおひざもと。首都)」
輦轂
866
やくし
かぎ。錠の穴に差しこんで錠を開閉する金具。
鑰匙
867
ほうさん
ホウ素酸化物が水の分子と結合したもの。無色無臭で、光沢のあるうろこ状の結晶。うがい薬・化粧品・防腐剤などに用いる。
硼酸
868
ひんぷん
多くのものが入り乱れるさま。また、花や雪などが乱れ散るさま。
繽紛
869
えんかん
身分の高い人の死。
捐館
870
ほうひ
へを放つこと。おならをすること。
放屁
871
せいれい
トンボ目の昆虫の総称。目は大きな複眼。胴は棒状で、二対のはねは膜質で網状。幼虫は水中にすみ、「やご」と呼ばれる。
蜻蛉
872
かんたく
冬の夜に打ち鳴らす拍子木。また、その音。
寒柝
873
たいまい
ウミガメ科のカメ。熱帯・亜熱帯の海にすむ。甲羅の長さは約一メートル。甲羅を鼈甲ベッコウ細工の材料にする。
瑇瑁
874
そほん
あらくておおまかなこと。また、そのさま。
麤笨
875
ふしゅう
戦争でいけどりにした敵。とりこ。
俘囚
876
びくん
少し酒に酔うこと。ほろよい。「―を帯びる」
微醺
877
そうろう
よろめくさま。足元がふらつくさま。
蹌踉
878
ちょうちょう
はるかなさま。はるかに遠いさま。また、はるかに高いさま。
迢迢
879
へきれき
①引き裂くような激しい雷。また、雷鳴。「青天の―(突然起こった大事件)」②激しい音が響くさま。「―たる雷鼓」
霹靂
880
だんい
衣服をたくさん着て、体をあたたかくすること。また、あたたかい衣服。「―飽食(安楽な生活を送るたとえ)」
煖衣
881
へいせん
戦争により起こる火災。
兵燹
882
ほうぎょ
塩づけにした魚。また、干した魚。
鮑魚
883
かんがん
昔、中国などで去勢されて後宮コウキュウに仕えた男の役人。
宦官
884
がま
ヒキガエルの別称。ヒキガエル科のカエル。大形で動作が鈍い。背は暗褐色でいぼがある。皮膚から分泌される毒液は「がまの油」といい、薬用。ガマガエル。イボガエル。
蝦蟇
885
びょうもく
①やぶにらみ。すがめ。また、片目が不自由なこと。②目を細くして凝視すること。
眇目
886
とうほん
石碑などの文字を、墨などで刷り写したもの。石ずり。また、それを集めた本。
搨本
887
ちはく
たましいをうばうこと。心を驚かすこと。「」はたましい・こころの意。
褫魄
888
れいろう
①玉のように輝くさま。美しくすきとおるさま。「―たる宝玉」②金属や玉が触れ合って澄んだ音で鳴るさま。また、そのような人の声のたとえ。「―たる美声で歌う」
玲瓏
889
とせん
履物をはかずに、はだしで歩くこと。はだし。
徒跣
890
しょうひょう
ある事実を証明するよりどころ。根拠。「―書類」
証憑
891
へいもん
贈り物をたずさえて訪問する。
聘問
892
あいたい
①雲がたなびいているさま。②雲が空をおおって暗いさま。③暗く陰気なさま。
靉靆
893
びんめつ
ほろんでなくなること。尽きてなくなること。
泯滅
894
きしゅく
経験豊かで学徳の備わった老人。「歌舞伎カブキ界の―」
耆宿
895
おえつ
息を詰まらせながら泣くこと。むせび泣き。「病室から―がもれる」
嗚咽
896
ひま
トウゴマの別称。トウダイグサ科の一年草。アフリカ原産。ひまし油をとるために栽培。
蓖麻
897
そうこう
あわてふためくさま。あわただしく急ぐさま。「―として逃げ去った」
蒼惶
898
こんこん
水などが尽きずにあふれでるさま。「―と泉が湧く」
滾滾
899
かんたく
あらいすすぐこと。
浣濯
900
ぎょうそ
大勢のなかの、特に優秀な人材。
翹楚
901
いさつ
ひもやなわなどで首を絞めて殺すこと。絞殺。
縊殺
902
ふいく
守り育てること。かしずき育てること。「王子の―を任とする」
傅育
903
えんえん
①ヘビなどがうねり進むようす。②うねうねと長く続くようす。
蜿蜒
904
きょうきょう
おそれてつつしむさま。おそれてわななくさま。「戦戦―(びくびくするさま)」
兢兢
905
きょうこ
しっかりしているさま。強くてかたいさま。「意志―な人」
鞏固
906
しょうすい
心痛や病気のため、やせておとろえること。やつれること。「―しきった顔」
憔悴
907
かくらん
日射病。また、暑気あたりによって吐きくだしをする病気。「鬼の―」
霍乱
908
かいしゃ
広く世間に知れわたること。「人口に―する(世間の評判になる)」
膾炙
909
けいがい
①せきばらい。軽いものを「ケイ」、重いものを「ガイ」という。②話したり笑ったりすること。「師の―に接する(お目にかかる)」
謦咳
910
だくろう
発酵させただけで、かすをこし取らない白くにごった酒。にごりざけ。もろみざけ。
濁醪
911
あか
仏前に供える水。また、それを入れる容器。
閼伽
912
へきとう
物事の始まり。まっさき。冒頭。「開会―からもめる」
劈頭
913
りょうらい
安心してたよりにすること。
聊頼
914
そしゃく
①食べ物をかみくだくこと。「よく―して食べる」②物事や文章などを深く味わい理解すること。「理論を―する」
咀嚼
915
かちゅう
貴い家柄。名門。
華胄
916
けってき
えぐりだすこと。隠れているものをほじくりだすこと。
抉剔
917
ぼうぎゅう
ヤクの別称。ウシ科の哺乳ホニュウ動物。ヒマラヤなどの高地にすむ。
旄牛
918
えんよう
しとやかな姿。穏やかでおとなしい態度。
婉容
919
しょり
①役所の小役人。②中国、宋ソウ代以降、役所の長によって採用された下役人。
胥吏
920
うんちく
深く研究し、身にたくわえた知識。「―を傾ける」
薀蓄
921
ちゃせん
①抹茶に湯を注ぎ、かき回して茶をたてる竹製の道具。②「チャセン髪」の略。後ろに束ねてひもで結び、先をチャセンのようにした髪の結い方。男子は中世から、女子は江戸時代に普及した。
茶筅
922
もうう
たちこめる霧雨きりさめ・小雨こさめ。そぼふる雨。ぬかあめ。
濛雨
923
かんか
妻を失った男と夫を失った女。
鰥寡
924
こうがい
①世の中の不正などをいきどおり嘆くこと。「国を憂えて悲憤―する」②意気盛んなこと。
慷慨
925
ろうすい
雨が降って路上や庭などにたまった水。②大水。
潦水
926
きょうえん
なまめいて美しいこと。あでやかなこと。
嬌艶
927
じょうせき
はらいのけること。はらいしりぞけること。類排斥
攘斥
928
へんちつ
書物を保護するために包むおおい。また、その書物。
篇帙
929
かいらい
①操り人形。でく。「祭りに―回しが来た」②平安時代以降、各地を放浪した芸人。男は曲芸をしたり人形を操ったりし、女は流行の歌謡曲を歌うなどした。②他人に操られる者。「―政権」
傀儡
930
しゃりょう
乗客や荷物を輸送する自動車や列車、電車などの総称。「―故障で発車が遅れた」
車輛
931
あんぽう
炎症や痛みなどを和らげるために、患部を冷やしたり温めたりする治療方法。
罨法
932
きょうどう
①人々の先に立って導くこと。また、その人。②軍隊などで、整列や行進の基準とされる者。
嚮導
933
ひんせき
しりぞけてのけものにすること。
擯斥
934
かきん
きず。欠点。短所。
瑕瑾
935
すいてつ
キュウチュウ目の寄生虫。ウシ・ブタ・ヒツジなどの膵管・胆管に寄生する。人体にも入る。
膵蛭
936
ぼくじつ
飾り気がなく誠実なこと。質朴。「―な好青年」
樸実
937
じゅうりん
権力や腕力で相手の権利などをふみにじること。「人権―」
蹂躪
938
たんたん
鋭い目つきでねらい見るさま。すきあらばとねらうさま。「虎視コシ―と好機をうかがう」
眈眈
939
ようよう
①水がゆれ動くさま。「―ときらめく波」②水が満ちあふれるさま。水流が限りなく広がるさま。洋洋。「―として流れる大河」
漾漾
940
べんぱつ
周囲の頭髪をそり、中央の髪をあんで長く後ろに垂らした男子の髪形。古くからアジア北方民族の習俗で、中国、清代に広く行われた。
辮髪
941
げきぶん
檄が書かれた文章。檄書。
檄文
942
ぞうり
賄賂ワイロを受け取る役人。
贓吏
943
きょくせき
おそるおそる歩くこと。非常におそれるさま。「キョク天セキ地」の略。
跼蹐
944
しょうきん
①金属をとかすこと。また、とかした金属。②金箔キンパクを散らして飾ること。③金銭を浪費すること。
銷金
945
けんきょく
縮まって進まないさま。背をまるくして伸びないさま。転じて、順調でないさま。
蜷局
946
ていきゅう
声をあげて泣くこと。「接戦の末敗れて―した」
啼泣
947
ふくへき
君主の地位を退いた者が、再びその地位につくこと。
復辟
948
せいひょう
人の善行をほめたたえて世に広く表示すること。
旌表
949
きょうしゃ
財力や権勢などをたのんで贅沢ゼイタクを尽くすこと。「―な趣味」 「富貴なれば―を生ず」
驕奢
950
うつゆう
心にかかることがあり気がふさぐこと。
鬱悒
951
きんかく
女性の髪をおおう飾り布。また、頭巾。転じて、女性。
巾幗
952
げきぜつ
モズの鳴き声の意から、意味が分からないために、ただやかましく聞こえる外国の言葉。
鴃舌
953
きんか
①ムクゲの花。②アサガオの花の古名。
槿花
954
こんとん
①この世の初め、天と地が入り混じっていた状態。②入り混じって区別がはっきりしないさま。
渾沌
955
たいふう
夏から秋にかけて、北太平洋南西部に発生する熱帯低気圧の一つ。暴風雨をもたらす。
颱風
956
ひょうびょう
①かすかに見えるさま。はっきりしないさま。②かぎりなく広いさま。「海原が―として眼前に広がる」
縹緲
957
すいせい
太陽を焦点として、楕円ダエン・放物線などの軌道上を公転する天体。ガス状の白い尾を引く。コメット。
彗星
958
かふ
「ケッカフザ」の略。座禅をするときの足の組み方。
跏趺
959
こうかん
①水などの広大なようす。②書物のページ数や巻数が多いこと。
浩瀚
960
そうそう
①そわそわしていそがしいさま。②手紙の末尾に添えて走り書きであることを詫わびる語。
匆匆
961
けいひつ
天子・貴人の通行や神事の際、先払いが声を掛けて人々を静めること。また、その声。みさきおい。「―の声がかかる」
警蹕
962
こっかく
筋肉をつけて内臓を保護し、動物の体を形成し支える骨組み。また、からだつき。「たくましい―の青年」
骨骼
963
らいてい
激しいかみなり。
雷霆
964
がいさい
ちょっとにらむこと。憎らしそうににらむこと。「万目―」
睚眥
965
かき
①花の咲く草。②観賞するために栽培する植物。「―園芸」
花卉
966
さんてん
山のいただき。てっぺん。頂上。山頂。
山巓
967
けいとう
燭台ショクダイにともされたともしび。灯火。
檠灯
968
おうだん
胆汁の色素が血液中に増加し、皮膚や粘膜などが黄色くなる症状。
黄疸
969
ばんこく
きわめて多い分量。
万斛
970
れっぱく
絹を引き裂くこと。また、その音。鋭い掛け声や女性のかん高い叫び声などの形容。「―の気合い」
裂帛
971
せつい
①ふだん着。平服。けのころも。②肌着。ねまき。
褻衣
972
こうか
高く大きい、りっぱな家。
高廈
973
しんかん
欠点を指摘していましめること。また、そのいましめ。
箴諫
974
ほうかん
①宴席などに出て客の機嫌をとり、座をにぎわすことを職業とする男性。②人の機嫌をとって、うまく世渡りする人。人にへつらい、機嫌をとるのに懸命な人。「あいつは部長の―だ」
幫間
975
へいたん
戦場の後方にあって、車両・食糧・弾薬など軍需品の補給や輸送、また連絡の確保にあたる機関。「―基地」 「―線」
兵站
976
きょうしゅ
①手のひらを合わせて指を組んで曲げ、胸元で上下する中国古代の敬礼。②腕組みをする意から、事が起きているのに何もしないでただ見ていること。袖手シュウシュ。「―して黙視するのみ」
拱手
977
かいちゅう
カイチュウ科の線虫で、寄生虫。卵が生の野菜などについて人や家畜の体内に入り、胃や腸でひも状の成虫となる。
蛔虫
978
いっき
①心を一つにすること。団結すること。②室町時代から江戸時代にかけて、領主や代官など支配者の圧政に対し、武装して一斉に立ち上がった農民や一向宗徒たちの集団。また、その行為。「土―」 「百姓―」
一揆
979
きけい
人をだます計略。ペテン。「―を巡らす」
詭計
980
こんべん
天子の礼服と礼服を着たときにかぶる冠。
衮冕
981
ひしゅ
つばのない短刀。九寸五分クスンゴブ。
匕首
982
りじょ
①からすきと、すき。②すきで耕作すること。
犂鋤
983
ばり
ののしること。悪口を言うこと。
罵詈
984
しびょう
祖先や先人を、神としてまつった建物。おやしろ。
祀廟
985
うんびん
女性の豊かな髪の美しさを雲にたとえた言葉。転じて、美しい女性。「―花顔カガン金歩揺キンホヨウ」〈白居易の詩〉
雲鬢
986
かんば
気性のはげしいウマ。あばれウマ。
駻馬
987
そこう
サルの別称。
狙猴
988
まんさん
よろめきながら歩くさま。「酔歩―」
蹣跚
989
ひち
股もも肉が、厚く堅くなったもの。しりだこ。
髀胝
990
けまん
仏①仏堂の欄間などを飾る装飾具。花鳥などを透かし彫りにした、うちわ形の金銅製・革製のもの。②古代インドで、生花をつなぎ、首や体にかけて装飾としたもの。
華鬘
991
くろう
苦労して働くこと。ほねおり疲れること。つかれきること。「母子―す」
劬労
992
ほうたい
医療で、疾患部の保護や固定のために、おおったり巻きつけたりする布など。
繃帯
993
げきしゅ
①ゲキという鳥の頭。②水難よけのために、ゲキの頭の形を船首に刻んだり描いたりした船。「竜頭―」
鷁首
994
れきがん
小石が水底で、砂や粘土とともに固まった堆積岩タイセキガン。
礫岩
995
はくえい
「物の影をうつ」ということで、捕らえることのできないことのたとえ。また、手ごたえのないことのたとえ。「」は影。
搏景
996
そさい
野菜。あおもの。
蔬菜
997
ぼんぜい
寺院の境内。
梵砌
998
こうこう
うろうろと落ち着かないさま。あわただしく忙しいさま。
遑遑
999
けつえき
御所。宮中。
闕掖
1000
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