Josh 2024年03月11日 カード29 いいね0

広告

単語カード

  • 諸元とは?
    国籍記号及び登録記号
    製造者の氏名及び住所
    製造番号、製造年月日
    種類、等級、型式
    耐空類別
    主要寸法
    重量及び重心位置
    装備品の名称、型式、数量
    三面図
  • 試験機の諸元は?
    国籍記号及び登録記号:()
    製造者の氏名及び住所:()
    製造番号、製造年月日:()
    種類、等級、型式:()
    耐空類別:()
    主要寸法:
    全幅:()m
    全長:()m
    全高:()m
    主翼面積:()m2
    アスペクト比:()
    JA2536
    アレキサンダーシュライハー社/ドイツ連邦共和国ボッペンハウゼンワッサークッペ
    21611
    1994年10月12日
    滑空機、上空滑空機、アレキサンダーシュライハーASK21型
    滑空機実用U
    17
    8.35
    1.55
    17.95
    16.1
  • 限界事項は?
    対気速度限界
    重量限界
    許容重心位置範囲
    運用様式限界
    制限運動荷重倍数
    搭乗者限界
    曳航索安全装置
    レリーズ
    タイヤ空気圧
    横風
    最小装備品
    標識及び掲示板
  • 対気速度限界
    VNE 280
    VB 200
    VA 180
    VT180
    VW 150
  • 悪気流とは?
    例えば山岳波、雷鳴、竜巻の中、又は山頂を通過する際に遭遇する気流等をいう。
  • 運動速度とは?
    全操作量まで操作できる最大速度
  • 超過禁止速度では、
    操舵は全操作量の1/3に制限しなくてはならない
  • 超過禁止速度 ()
    警戒範囲 ()
    常用運用範囲()
    推奨最小侵入速度()
    280km/h
    180~280km/h
    80~180km/h
    90km/h
  • 高度の増加につれて、IASよりTASの方が大きいことに注意。
    TASは()に影響
    高度により、IASのVNEは減ずる。
    0-2000m ()
    3000m ()
    4000m ()
    5000m ()
    6000m ()
    フラッターに対する安全性
    280
    267
    255
    239
    226
  • 重量限界
    最大重量 600kg
    揚力発生部を除いた 最大重量 410kg
  • 許容重心位置範囲
    前方限界:234mm
    後方限界:469mm
    基準点:主翼翼根部前縁
  • 運用様式限界
    計器航法による飛行以外の昼間有視界飛行
    ウインチ曳航
    自動車曳航
    航空機曳航
    曲技飛行
    高高度飛行(3000m以上)
  • 高高度飛行の場合、次の容量を有する酸素供給装置を装備しなくてはならない。
    3000m-4000m ()
    4000m- ()
    30分を減じた飛行時間中必要な量
    飛行時間中必要な量
  • 制限運動荷重倍数
    VA +6.5G -4.0G
    VNE +5.3G -3.0G
    エアブレーキ開 +3.5 -0G
  • 搭乗者限界
    2名
    soloは前席
    前席最小重量 70kg
    前席最大重量 110kg
    後席最大重量 110kg
    貨物室 10kg*2
  • 曳航索安全装置
    航空機曳航:600+-60 daN
    ウインチ曳航:1000 +-100daN
  • レリーズ
    AT: E75,E85
    WT: G73,G88
  • タイヤ空気圧
    メイン 5.00-5 2.7bar
    ノーズ 4.00-4 2.0bar
    テール 210×65 2.5bar
  • 横風
    15km/h
  • 最小装備品
    対気速度計
    高度計
    5点式安全ベルト
    パラシュート又は背当て用クッション
  • 非常操作
    錐揉みからの回復
    キャノピーの放出及び非常脱出
    雨中の飛行
    片翼失速
    グラウンドループ
  • 錐揉みからの回復
    1.ラダーを旋転方向とは反対に操作する
    2.その後、しばらく1の状態を維持する。錐揉み1/2旋転位まで舵を使い続ける
    3.旋転が止まり、再び正常な機体周りの気流が得られるまで、操縦桿にかかる力を緩める
    4.ラダーを中立位置に戻し、急降下から回復させる
  • キャノピーの放出及び非常脱出(前席)
    1.計器板上にある赤いノブを左に操作、キャノピーを上方に押し上げる
    2.ハーネスを外す
    3.立ち上がり、脱出する
    4.脱出後、1~3秒後にリップコードを引く

    なるべく後席パイロットを先に脱出させる。
  • 後席
    1.ロックを外し、上に押し上げる
    2.ハーネスを外す
    3.立ち上がり、脱出する
    4.脱出後、1~3秒後にリップコードを引く
  • 雨中飛行
    主翼が濡れたり、氷がついたり、虫がついたりしても飛行特性は悪化しないが、性能の低下がある。最終進入時に特に注意。10km/h増速推奨。
  • 片翼失速
    乱流時に片翼失速に注意。迅速に操縦桿を前方に倒し、通常飛行姿勢に戻るまでトップラダーを踏む。これを忘れると、錐揉みに入る可能性。
  • グラウンドループ
    直ちに曳航索を離脱する
  • 片翼失速が錐揉みに移行するかどうかは重心位置が大きく影響

    重心位置 3段階
    ()
    ()
    315mm-
    320-385mm
    400mm-
  • 315mm- ()
    320-385mm ()
    400mm- ()
    全く錐揉みに入らない
    初動は起こるが、最大4.5旋転で回復
    コントロール可能な持続する錐揉み
広告

コメント