富所 2025年06月17日 カード33 いいね0

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単語カード

  • AaDO2の求め方は?

  • 低酸素をきたす病態を4つ

  • 酸素投与療法について分類せよ

    低流量システム(患者の一回換気量以下の酸素ガスを供給する:鼻カニューラ,簡易酸素マスクなど)
    高流量システム(患者に一回換気量以上の酸素ガスを供給する:ベンチュリマスクや高流量鼻カニューラなど)
    リザーバーシステム(呼息相の酸素をリザーバーバッグに貯め,次の吸息相に貯まった酸素を吸い込む)
    鼻カニューラでは,酸素流量6L/分を超える使用は酸素ガスが鼻粘膜を刺激するため推奨されない.またマスク内に貯まった呼気ガスを再呼吸しないように,簡易酸素マスクでは酸素流量は通常5L/分以上に,リザーバー付きマスクでは通常6L/分以上にする.

  • 過敏性肺炎とサルコイドーシスの鑑別

    両方とも拘束喚起障害,ツ反陰転化

    過敏性肺炎→Ⅲ・Ⅳ型アレルギー,BALFでCD4/CD8↓
    サルコイドーシス→Ⅳ型アレルギー,BALFでCD4/CD8↑

  • 急性好酸球性肺炎と慢性好酸球性肺炎の違い

  • SpO2 100%,90%,75%の時の酸素分圧は?

    右方移動する要因→まずはCO2の上昇を思い出す(CO2↑ということはHbは酸素を放しやすくなる)

  • アシドーシスとアルカローシスの鑑別

  • 中縦隔に生じる腫瘍4つ

  • COPDの食事療法

    高蛋白・高エネルギー(脂質主体),分割食,炭水化物は抑制,分岐鎖アミノ酸摂取

  • 肺の区域は左右それぞれいくつあるか

  • 小葉中心性のびまん性粒状影と気管支拡張所見が特徴的である肺疾患は?

    びまん性汎細気管支炎→気管支拡張症になれば,14員環マクロライド系薬

  • 過換気症候群の機序

  • びまん性陰影の分布の肺疾患(小葉中心性,リンパ沿,汎小葉性,ランダム)

  • 非侵襲的陽圧換気(NPPV)と侵襲的陽圧換気(気管挿管・気管切開)の違い

  • ARDSの原因,臨床状,重症度分類,治療

  • 滲出性胸水と漏出性胸水それぞれどんな疾患があるか

  • Light診断基準(滲出性胸水の診断)

    ①胸水蛋白/血清蛋白>0.5
    ②胸水LD/血清LD>0.6
    ③胸水LD>血清基準値上限の2/3
    ※①〜③のうち1つでも該当すれば滲出性胸水である.

  • 肺コンプライアンスが上昇する疾患は?

  • 縦隔気腫の検査・治療は?

    〈触診〉皮下気腫(頸部の握雪感)
    〈聴診〉心拍に一致した捻髪音(Hamman徴候)
    〈胸部X線〉縦隔気腫像,皮下気腫像 ※胸部X線では診断が難しい
    〈胸部CT〉少量の空気を検出することが可能.
    〔治療〕
    ●軽度の気腫は経過観察.原因疾患があれば治療を行う.
    ●循環障害や縦隔炎を伴う場合,ドレナージを行うことがある.

  • 笛音〈wheezes〉の原因となるのは

    聴診器を胸壁にあててwheezesが聴取された場合,末梢気道の狭窄を疑う.
    心不全,喘息,COPD

  • 急性咳嗽と慢性咳嗽の原因

  • 肺活量2.85L,機能的残気量1.80L,吸気予備量2.13L,呼気予備量0.35L,全肺気量を求めよ.

    拘束換気障害で間質肺炎か神経筋疾患など肺外に病変があるかの鑑別は?

    4.3L

    間質肺炎は吸気流速だけ低下,神経筋疾患では呼気も吸気も低下する.

  • 珪肺,石綿肺,ベリリウム肺の鑑別

  • 肺がん(腺癌,扁平上皮癌,小細胞癌)の頻度,特徴的な症状,検査所見,腫瘍マーカーについて

  • 肺がんの治療について

  • 肺がんを疑った場合の検査の流れについて

  • 肺胞の構造について

    1型肺胞上皮(90%)→ガス交換、2型肺胞上皮→サーファクタント産生

    肺動脈は気管支に沿って走行→小葉内に存在している

  • アスピリン喘息について

  • アスペルギウス症の鑑別について

  • Kerley線が見られる疾患は?

    Kerley線は肥厚した肺小葉隔壁を表している.原疾患として急性では心不全・肺水腫・急性好酸球性肺炎,慢性では僧帽弁狭窄症・癌性リンパ管症・肺線維症などが挙げられる.

  • シルエットサインの意義とは

  • 若年女性に徐々に進行する労作時の息切れと言えば

    特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)と肺リンパ脈管筋腫症(LAM).

    特発性肺動脈性肺高血圧症では,左心系に異常がないにもかかわらず,平均肺動脈圧が高い.平均肺動脈楔入圧(PAWP)はほぼ左房圧に等しく,左房圧が上昇するような左心疾患を伴わない.特発性肺動脈性肺高血圧症においてはPAWPが正常値となる.

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