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大見出語書き③
大見出語書き③
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迂闊
2022年03月17日
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ふへい
①ウキクサ科の多年草。池沼などの水面に浮かぶ。三個の平らな葉状体の中央から数本のひげ根を出す。②水面に浮かんで生える草の総称。③不安定で落ち着かない生活のたとえ。「―稼業」
浮萍
401
さっそう
人の態度や動作などがきびきびして、さわやかに感じられるさま。「名探偵が―と登場する」
颯爽
402
しょきょう
本を入れる箱。
書篋
403
ぼあい
夕暮れのもや。夕方に立つもや。
暮靄
404
こうじつ
なれなれしくすること。なれ親しみ、遠慮がなくなること。
狎昵
405
こうけい
物事の急所。重要な点。
肯綮
406
めいび
自然の風景が清らかで美しいこと。「風光―」
明媚
407
きょぜん
急に。にわかに。「―として足音が響く」
遽然
408
えんおう
無実の罪。ぬれぎぬ。「全くの―だ」 「―を晴らす」「エン罪」に同じ。
冤枉
409
ぼうしゅく
牡牛おうし座にあるプレアデス星団の和名。肉眼では六つの星が確認できる。二十八宿の一つ。六連星むつらぼし。
昴宿
410
かいらん
ともづなを解いて船が港を出ること。ふなで。「」は船尾にあって船をつなぎとめる綱。
解纜
411
こうじょ
金額などを除くこと。特に、収入のうち課税対象額から除外すること。「税金の扶養―」
扣除
412
せんめつ
残らずほろぼすこと。ほろぼしつくすこと。みな殺し。
殲滅
413
ひぞう
胃の左後ろにある楕円ダエン形の臓器。白血球をつくり、古くなった赤血球を破壊し、また血液をたくわえる器官。
脾臓
414
ろもう
①塩分を多く含んだ土地と草の茂った野原。転じて、土地が荒れ果てていること。②軽率で粗略なこと。
鹵莽
415
かいたい
①とてもわずかなこと。②ほんのすこしのわだかまり。
芥蔕
416
ぼうぜん
むくむくと盛り上がるように大きなさま。
厖然
417
けんかい
かたくなに自分の考えを守り、人と妥協ダキョウしないさま。
狷介
418
のうそ
先祖。祖先。
曩祖
419
ようちょう
外敵を征伐すること。討ちこらしめること。「敵を―する」
膺懲
420
めんご
面会すること。また、面会して話すこと。
面晤
421
ろくろ
①「ロクロ台」の略。木製の回転する台で、陶器を作るのに用いる。②物を引き寄せたり、つるし上げたりするのに使う滑車。井戸水のくみ上げなどに用いる。③傘の柄の上部にある、骨の集まった開閉の装置。
轆轤
422
ちょしょう
紙幣。おさつ。
楮鈔
423
べきべき
霧や雲などがたれこめ、一面をおおうさま。
冪冪
424
とうかい
才能・地位・形跡などをつつみ隠すこと。他人の目をくらまし、わからないようにすること。
韜晦
425
めいもく
①目をつむること。「―して思いめぐらす」②安らかに死ぬこと。
瞑目
426
しんさん
下着。肌着。「サン」も下着の意。
襯衫
427
こかつ
①水が干上がること。「貯水池が―する」②物がつきて、なくなること。「食料が―する」 「地下資源が―する」
涸渇
428
でんぶ
体のしりの部分。
臀部
429
ぎょしゃ
馬車でウマを操り、走らせる者。(御者)
馭者
430
まひ
①神経や筋肉の機能が停止したり低下したりすること。「心臓―」②本来のはたらきができなくなること。「良心が―する」
痲痹
431
けいてき
教え導くこと。啓発すること。参考「」も「」も教え導く意。
啓迪
432
しんきゅう
はりと灸キュウを使って行う治療法。「―師の資格をとる」
鍼灸
433
きょきん
なんらかの目的で必要な金銭を出し合うこと。また、その金銭。
醵金
434
たいとう
①くずれ落ちること。②勢力がおとろえること。③道徳が乱れること。
頽唐
435
せんぼう
はるかに仰ぎ見ること。遠く見渡すこと。「山の彼方かなたを―する」
瞻望
436
きょうじゅつ
あわれんで恵むこと。
矜恤
437
あうん
①梵語ボンゴの最初の開口音と最後の閉口音。すべての物事の始まりと終わりを指す。②吐く息と吸う息。「―の呼吸」③寺社の山門に置かれている一対の仁王像や狛犬こまいぬの顔つき。一方は口を開き、他方は閉じている。
阿吽
438
じんすい
全力をつくして労苦すること。ほねおり。「社会事業に―する」参考「」は衰えてやせる意。
尽瘁
439
げいご
①熱にうなされるなどして無意識に発する言葉。②筋道の立たないとりとめのない言葉。たわごと。
囈語
440
そうおう
イネの苗を植えつけること。また、その苗。田植え。
挿秧
441
はつらつ
生き生きとして、元気のよいさま。「生気―」
潑溂
442
ぜいゆう
①こぶと、いぼ。無用な肉。贅肉。②余分なもの。無駄なもの。
贅肬
443
きんぜん
よろこんでするさま。よろこぶようす。「―として出発する」
忻然
444
だいせん
和漢書などで、題名を書いて表紙にはる細長い紙や布。また、その題字や題名。
題簽
445
こうかい
ずるがしこくて悪知恵がはたらくさま。「―な手段」
狡獪
446
えつうつ
気がふさいで晴れないさま。
噎鬱
447
じろう
肛門コウモンの辺りに穴があいて膿うみが出る病気。あなじ。
痔瘻
448
かくひつ
筆をおく。特に、文章を書き終えて筆を下におく。「これにて―致します」
擱筆
449
ついな
昔、宮中で大みそかの夜、疫病の悪鬼を追い払った儀式。節分の豆まきは、このなごり。
追儺
450
しこう
①つつしんで貴人のそば近く仕えること。また、その人。②つつしんでご機嫌うかがいに上がること。
祗候
451
かんか
①車がつかえて、行き悩むさま。②志を得ないで、不遇であるさま。世に認められず、思うようにならないさま。
坎軻
452
そうふ
夫と死別した妻。未亡人。また、ひとりで暮らす女性。「やもめ」に同じ。
孀婦
453
びまん
風潮などが広がりはびこること。「退廃的気分が―する」
瀰漫
454
ひいき
気に入ったものに特別に目をかけて、力添えをすること。好意を寄せて、後援すること。また、その後援者。「知人の店を―にする」
贔屭
455
ふか
卵がかえること。また、卵をかえすこと。「人工―」
孵化
456
きんてん
利益や恩恵をみんながひとしく受けること。恩恵が均等にいきわたること。
均霑
457
ていい
流れるなみだと、はなみず。
涕洟
458
たいこ
財産の多い商人。大商人。豪商。
大賈
459
ほんたん
勢いの激しい流れ。また、流れのはやい川。早瀬。急流。
奔湍
460
かんにゅう
はまり込むこと。また、はめ込むこと。
嵌入
461
ひこう
①しいなと、ぬか。②役に立たないつまらないもの。かす。
秕糠
462
ぜいせい
あとで後悔すること。ほぞをかむこと。
噬臍
463
きょうかく
①胸と腹との間。また、胸部。②転じて、胸中。気持ち。
胸膈
464
とうあん
将来のことを考えず目前の安楽をむさぼること。一時逃れ。「―の夢」
偸安
465
ちゅうさく
はかりごと。また、はかりごとをめぐらすこと。
籌筴
466
ころく
矢を入れて携行する道具。
胡籙
467
りんしょく
必要以上にものおしみすること。けち。「彼はひどい―家だ」
吝嗇
468
びらん
①ただれ崩れること。②世の中の乱れ、人民の疲弊のはなはだしいたとえ。
糜爛
469
かんけん
さむさとあたたかさ。「―を叙す(時候のあいさつをする)」
寒暄
470
げつべつ
二つのものの優劣や高低の差がはなはだしいこと。月とスッポン。
月鼈
471
らくえき
人や車馬の往来が絶え間なく続くさま。
絡繹
472
もくしょう
目とまつげ。転じて、きわめて接近した状態。間近まぢか。「大学入試が―の間カンに迫る」
目睫
473
あいふん
ほこりっぽい空気。また、俗世間のよごれた空気。「」は気・空気の意。
埃氛
474
けんしゅ
中国、秦シンの時代の人民。
黔首
475
にんどう
スイカズラ科のつる性常緑低木。山野に自生。初夏、甘い香りの白い筒形の花をつける。葉は利尿や解熱剤に用いる。
荵冬
476
しゃくだん
たちきること。「人世の繫縛ケイバクを―する」
斫断
477
わく
春の日の、のどかで暖かなこと。
和煦
478
あいき
胃にたまったガスが口から出たもの。げっぷ。
噯気
479
ちょうばい
せり売りの市。売り主が複数の買い手に価格のせり合いをさせる市。表記「競り市」とも書く。
糶売
480
にゅうきょう
乗車券や入場券などに、係員が特別のはさみを入れること。
入鋏
481
あんぜん
①悲しみでくらく沈んでいるさま。②くらいさま。
黯然
482
のうしょう
①脳の外側や脳室内にある液。髄液。②知恵や頭脳。「―を絞る(もっている知恵を出し尽くす)」
脳漿
483
しゅうし
①イナゴまたはキリギリスの漢名。②子孫が繁栄すること。由来②イナゴが子をたくさん生むことから。
螽斯
484
かんか
①道が平坦でないさま。②志を得られないこと。世に入れられず不遇なこと。「―数奇」
轗軻
485
びんてん
①空。天空。②秋の空。秋の天。
旻天
486
くんゆう
①香気のある草と、悪臭のする草。②善人と悪人。君子と小人。また、善悪のたとえ。
薫蕕
487
ここ
乳飲み子の泣く声。「北国の片田舎で―の声をあげた」
呱呱
488
じょくれい
こまごまとわずらわしい礼儀作法。「繁文ハンブン―」
縟礼
489
あいろ
①せまくて通行が困難な道。②物事を実行する上での妨げ。支障。さしさわり。「この制度が業界発展の―となった」
隘路
490
じょうはく
腕のひじから肩までの間。二の腕。
上膊
491
こうけつ
死体を埋めるあな。塚あな。墓あな。
壙穴
492
いつぼう
シギとハマグリ。または、シギとドブガイ。
鷸蚌
493
きゅうりゅう
①大空。天空。②弓形または半球状のもの。アーチ形。円天井・ドームなどおもに建造物についていう。
穹窿
494
ぼいん
親指の先に朱肉または墨をつけて指紋を押し、印鑑の代わりとするもの。爪印つめイン。「―を押す」
拇印
495
がんれん
漢詩で、律詩の第三句・第四句。対句をなす。前レン。
頷聯
496
きんじょく
ふすまと、しとね。掛けぶとんと敷きぶとん。夜具。
衾褥
497
へいこ
光り輝くさま。また、あきらかなさま。類ヘイゼン
炳乎
498
とうひ
ダイダイの皮を乾燥させたもの。芳香・苦味があり、健胃剤・防臭剤として用いる。
橙皮
499
やっきょう
真鍮シンチュウ製の筒に火薬を入れたもの。銃砲に取り付けて弾丸の発射に用いる。
薬莢
500
こうえん
思いがけず急に起こること。突然のこと。「―として逝く」
溘焉
501
へいげい
①横目でにらむこと。流し目で見ること。②城壁のくぼみから敵情をのぞき見ること。転じて、周囲をにらみつけて勢いを示すこと。「天下を―する大名」
睥睨
502
せきち
地味がやせていて、作物がよくできない土地。やせ地。
瘠地
503
きりん
①太平の世に現れるという中国の想像上の動物。②すぐれたウマ。
騏驎
504
きっくつ
①物や体の一部が折れ曲がって伸びないこと。②文字や文章が、堅苦しくてわかりにくいこと。
佶屈
505
いっさん
白い歯を見せてひと笑いすること。「―を博す(自作の詩文などを贈るときのへりくだった言い方。どうぞお笑いくださいの意)」
一粲
506
こんこう
異質のものが入り混じること。「玉石―」
混淆
507
ほぼ
養護施設や保育所などの児童福祉施設で、幼児や児童の保育にあたる女性職員の通称。
保姆
508
ぶぜん
失望や不満でむなしい気持ちになるさま。がっかりしてぼんやりするさま。「―として立ちつくす」
憮然
509
しゅうへき
しわと、ひだ。衣服のしわ、山肌に刻まれたひだなど。
皺襞
510
うそう
わたくし。
迂叟
511
ろうじつ
一年の最後の日。おおみそか。
臘日
512
てんこく
石や木、金属に文字を刻むこと。
篆刻
513
きょうきょ
竹で編んだ四角いかごと丸いかご。
筐筥
514
てんけん
天のとがめ。神のおしかり。天から下される罰。
天譴
515
きたん
めずらしい不思議な話。おもしろい言い伝えや物語。「」は話・物語の意。「異聞―を収集する」
奇譚
516
けんえん
①あきたりなく思うさま。②満足するさま。
慊焉
517
こんめい
あだな。ニックネーム。
諢名
518
しんらい
神の声。
神籟
519
じょうろう
①仏年功を積んだ高位の僧。②身分の高い者。③「--女房」の略。宮中に仕えた高位の女官。④身分の高い女性。
上﨟
520
きき
なごやかに楽しみ合うさま。ゆったりと楽しげなさま。「衆人―として楽しむ」
熙熙
521
きたん
深くはじて赤面すること。「―の念を抱く」
愧赧
522
ざんごう
①城の周囲のほり。②敵の攻撃を防ぐために、地面を掘りさげて一段と低くしたからぼり。
塹壕
523
きき
いみきらうこと。おそれ避けること。また、その事柄。
諱忌
524
ひちりき
奈良時代に中国より伝来した、雅楽用の管楽器。竹製のたて笛で、表に七つ、裏に二つの指穴があり、縦に構えて吹く。音色は哀調を帯びて高い。
篳篥
525
うきょく
①うねうねと曲がりくねるさま。②遠回しなこと。「―の弁解」
紆曲
526
けいこつ
膝ひざと足首との間の二本の骨のうち、内側の太い骨。
脛骨
527
いへん
書物。書籍。
韋編
528
ぜいゆう
①こぶと、いぼ。無用な肉。贅肉。②余分なもの。無駄なもの。
贅疣
529
せんせん
上の命令などを聞かず、自分の思うとおりに行うこと。
専擅
530
ごうまん
いばって人を見下すさま。
慠慢
531
せんめい
はっきりしない道理などを明らかにすること。「本義を―にする」
闡明
532
ほうふつ
①よく似ているさま。はっきりと思い浮かぶさま。「亡父の面影が―とする」②姿や形などが、ぼんやりと見えるさま。
彷彿
533
そんそ
①さかだると料理をのせる台。②宴会の席。
樽俎
534
おこ
愚かなこと。ばかげたさま。「―な話」
烏滸
535
げいか
仏①高僧の敬称。また、各宗派の管長の敬称。②僧への書状の脇付わきづけに用いる語。③高僧のそば。
猊下
536
てんたん
あっさりとしていて執着しないさま。無欲でとらわれないさま。「金銭に―としている」
恬澹
537
そうこう
織機の部品。縦糸を上下させて横糸の杼ひを通すための器具。あぜ。
綜絖
538
そくめつ
①消えてなくなること。②物事がやむこと。また、やめること。
熄滅
539
じょくしょ
①むし暑いこと。②陰暦六月の異名。
溽暑
540
ふうえい
詩歌をよんだり、吟じたりすること。「花鳥―」
諷詠
541
きょうらん
①荒れ狂う大波。②ひどく乱れて手のほどこしようもない情勢。〖---を既倒に廻めぐらす〗どうしようもなく衰えた形勢を挽回バンカイすること。荒れ狂う大波が倒れ伏したのをもとに押し返す意。「既倒」はすでに倒れたこと。〈韓愈カンユの文〉
狂瀾
542
うんげん
同系統の色を濃いものからしだいに淡いものへ並べていく彩色法。また、そのような紋様の織物。
繧繝
543
かんかく
内と外と二重になったひつぎ。
棺椁
544
そくし
あし。また、あしあと。
足趾
545
ばんきん
①近ごろ。近年。②古代に対して、最近の世。
輓近
546
こうしん
友人どうしが速く寄り集まること。転じて、友人の集まり。
盍簪
547
どきゅう
古代中国の武器で、ばね仕掛けで大矢や石を発射する強い弓。「いしゆみ・おおゆみ」に同じ。
弩弓
548
まんじゅう
小麦粉などをこねて作った皮の中に、あんや肉などを入れて蒸した食べ物。
饅頭
549
せいはん
よじのぼること。「」はよじのぼる意。
躋攀
550
しっこく
①足かせと手かせ。②自由をさまたげるもの。「家庭が―となることもある」
桎梏
551
もうろう
①ぼんやりかすんで見えるさま。朧気おぼろゲに見えるさま。②確かでないさま。「意識が―とする」
朦朧
552
ぎりょう
物事を行う手なみ。腕前。技量
伎倆
553
こはく
①地質時代の樹脂が地中で化石になったもの。ふつうは黄褐色で透明。装飾品に用いる。「きれいな―色の酒を飲む」②「コハク織」の略。平織で横にうねを表した絹織物。着物の帯などに用いる。
琥珀
554
かし
①きず。欠点。「―のある商品だ」②法的に欠陥や欠点があり、完全な条件を備えていない状態。
瑕疵
555
かいろう
ともに老いること。夫婦が仲良く老年まで連れ添うこと。「―同穴」
偕老
556
しんき
新年の喜び。
新禧
557
かんばつ
長い期間雨が降らず、水がかれてしまうこと。ひでり。
旱魃
558
さんじゅん
詩文の悪い部分や不要な部分をけずり、足りないところを補うこと。「」はかざる、つやを出す意。「詩稿を―する」
刪潤
559
てきちょく
①足踏みすること。ためらうこと。②ツツジの漢名。
躑躅
560
だほ
とらえること。特に、軍艦などが領海を侵犯した外国の船舶をとらえること。「密航中の貨物船を―する」
拿捕
561
そうこく
①対立・矛盾するものが互いに争うこと。「理性と感情とが―している」②五行説で、木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つこと。対相生ソウショウ
相剋
562
しょうふく
おそれしたがうこと。おそれひれ伏すこと。
慴伏
563
げきせき
ひっそりと静かでさびしいさま。
闃寂
564
かいこ
昔、雅楽に用いられた打楽器の一種。胴の両側に革をはり、ひもで締めたもの。こすったりはじいたりして音を出す。
揩鼓
565
いんぽん
性に関してだらしのないさま。色ごのみ。
婬奔
566
あいき
胃にたまったガスが口から出たもの。げっぷ。
噫気
567
けいちょう
軽はずみなさま。考えが浅くうわついていること。
軽佻
568
へいり
やぶれたはきもの。転じて、惜しげもなく捨てられるもの。「―のごとく捨てる」
敝履
569
もうまい
①光がおおわれてうす暗い。うす暗くて見えない。②無知であること。道理に暗いこと。
曚昧
570
じんかん
俗世間。
塵寰
571
らくだ
①ラクダ科の哺乳ホニュウ動物。野生のものはほとんどなく、家畜として飼育。背中のこぶに脂肪を蓄え、それを分解して水にすることができるので、砂漠の生活に適している。乗用や運搬用。乳や肉は食用。毛は織物用。ダバ。②ラクダの毛で作った繊維。また、その織物。
駱駝
572
きゅうだん
罪悪・失敗などを問いただして責めたてること。「今更失敗を―しても仕方ない」
糺弾
573
しょうしゅう
①鳥などが、樹上などにとび集まること。また、群れをなしてとぶこと。②かけ回って集めること。広く集めること。
翔集
574
きえい
欠けることと満ちること。満ち欠け。「潮は月の―にしたがう」
虧盈
575
はんろう
①鳥獣を入れるおりやかご。②自由を束縛された境遇のたとえ。「―の身を嘆く」③仏煩悩ボンノウに縛られるたとえ。
樊籠
576
じょうちゅう
扁形ヘンケイ動物で、脊椎セキツイ動物の腸内に寄生する虫。体は平たく、多くの節があり、真田紐さなだひもに似ている。
絛虫
577
さが
木や石が角ばって、突き出たりからんだりしているさま。
槎牙
578
だび
仏火葬にすること。「亡骸なきがらを―に付す」
荼毘
579
けいそ
非金属元素の一つ。化合物として地殻中に大量に存在する。半導体に用いる。シリコン。
硅素
580
ゆえつ
①のりこえること。②身分に過ぎたことをすること。また、本分をこえること。
踰越
581
どうぼく
召使いの少年。しもべ。
僮僕
582
さんたん
①あれこれと心を悩ますさま。「苦心―してようやく入手した」②いたましく悲しいさま。「―たる結果に終わる」
惨憺
583
じけい
自分で自分の首を切って死ぬこと。
自剄
584
かんぱつ
詔勅ショウチョクを、天下に広く告げ知らせること。「大詔―」
渙発
585
こか
またの下。
胯下
586
めいてい
酒を飲んでひどく酔うこと。「すっかり―する」 「―者を保護する」
酩酊
587
らんしょう
物事の最初。起こり。起源。
濫觴
588
しんしん
草木の葉が盛んに生い茂るさま。「―と生い茂った杉木立」
蓁蓁
589
あだ
美しくしとやかなさま。また、女性の粋いきで色っぽいさま。「―っぽい女」 「―めいた身のこなし」
婀娜
590
さし
潮流・風などの作用で、砂地が湾の一方の端から海中に細長く堆積タイセキして堤状になったもの。駿河するが湾の三保の松原が有名。
砂嘴
591
ちゅうりく
罪を犯した者をころすこと。罪をただしてころすこと。
誅戮
592
こうかく
物事をしらべ考えて、明らかにすること。
考覈
593
はさい
破れくだけること。くだくこと。こなごなにすること。「鉱石を―する」
破摧
594
さし
液体の底に沈んでいるかす。沈殿物。おり。
渣滓
595
りょうしょう
風が肌寒く感じられること。「春寒―」
料峭
596
ろじゅん
アシの若芽。
蘆筍
597
しゅうりん
秋の長雨。停滞前線の影響で降る梅雨に似た雨。秋雨あきさめ。
秋霖
598
しゃがん
あからがお。日焼け、酒焼けなどで赤みをおびた顔。
赭顔
599
とうしゅう
それまでのやり方を受け継ぐこと。「古いしきたりは一切―しない」
蹈襲
600
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