賽は投げられた 2023年06月26日 カード91 いいね0

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単語カード

  • おもひやる 思ひ遣る
    想像する
  • おきつ 掟つ
    ①あらかじめ決める。決めておく。②指図する。命令する。
  • 思ひおきつ
    あらかじめ心に決める。心の中で決めておく。
  • すまふ 争ふ・辞ふ
    ①抵抗する。②断る。
  • いなぶ・いなむ
    断る。
  • さす 鎖す
    ①閉める。鍵をかける。②〔動詞の連用形に付いて〕途中で〜するのをやめる。
  • しほたる 潮垂る
    涙で袖が濡れる。涙を流す。
  • たばかる 謀る
    ①工夫する。②だます。
  • すかす
    ①だます。②機嫌を取る。
  • まつりごつ 政ごつ
    政治を行う。
  • はかる
    だます。
  • まつりごと
    政治。
  • ひとりごつ
    独り言を言う。
  • らうらうじ 労労じ
    ①もの慣れている。②気品がある。
  • らうあり
    物事によく通じている。もの慣れている。
  • うひうひし
    ①もの慣れていない。②気恥ずかしい。気後れする。
  • むくつけし
    不気味だ。
  • けうとし
    ①不気味だ。②うとましい。
  • けぢかし
    ①身近だ。②親しみやすい。
  • けどほし
    ①疎遠だ。②近寄りがたい。
  • おほけなし
    身の程知らずだ。
  • いぶせし
    気が晴れない。気になる。
  • いぶかし
    ①知りたい。気になる。②疑わしい。
  • しるし 著し
    ①明白だ。②〔「〜もしるく」の形で〕〜もその通りだ。
  • こよなし
    ①格段である。②格段に劣っている。
  • くやし 悔し
    悔やまれる。
  • たのし 楽し
    裕福だ。
  • 得・徳
    お金。財産。
  • とくにん 徳人
    お金持ち。
  • おもはずなり 思はずなり
    思いがけない。
  • ことなり 異なり
    ①別である。他と違う。②〔「こと+名詞」の形で〕違う〜。
  • いろ
    ①情趣。②恋愛。
  • いろごのみ
    恋愛や物の情趣を好む者。
  • いろに出づ
    心の中の思いが顔や態度に表れる。
  • いろを失ふ
    ①顔色を変える。②青ざめる。
  • こころ
    情趣を解する心。
  • ゆゑ
    ①理由。②品格。③風情。
  • ゆゑゆゑし
    ①品格がある。②風情がある。
  • あない 案内
    内情。
  • あないす
    ①こちらの事情を伝える。②そちらの事情を尋ねる。
  • さた 沙汰
    ①評議。②指図。命令。③処置。
  • 子細に及ばず
    あれこれと言う必要がない。
  • やう
    ①わけ②手段。方法。③こと。様子。
  • あらまし
    計画。
  • いそぎ 急ぎ
    準備。
  • いそぐ
    準備する。
  • つま
    ①先。②きっかけ。
  • はらから 同胞
    兄弟姉妹。
  • このかみ
    兄。姉。
  • せうと
    兄。弟。
  • けぢめ
    区別。
  • そのかみ 其の上
    ①その時。②その昔。
  • 当時
    ①今。現在。②その時。
  • 中ごろ
    それほど遠くはない昔。
  • ただびと 徒人・直人
    ①臣下。②普通の貴族。
  • をりふし 折節
    ①ちょうどその時。②〔名詞として〕その時々。折々。季節。
  • をりしもあれ
    ほかに折もあろうに、ちょうどその時。
  • をりから
    ちょうどその時。
  • はやく 早く
    ①以前。②すでに。③〔「はやく〜けり」の形で〕なんとまあ。
  • つくづくと
    しんみりと。
  • こころづくし
    もの思いに心を使い果たすこと。
  • せめて
    ①無理やり。②非常に。
  • よに
    ①実に。非常に。②決して。
  • さりとも
    いくらなんでも。
  • さり 然り
    そのようだ。
  • さりとて
    だからといって。
  • さて
    ①そのまま。②〔「さての」の形で〕そのほかの。
  • さてありぬべし
    そのままで通用するだろう。
  • さてしもあるべきことならねば
    いつまでもそのままではいられないので。
  • おほかた〜打消
    まったく〜ない
  • かまへて
    ①注意して。②是非とも。③決して。
  • かまふ
    ①準備する。②計画する。
  • させる
    たいした。
  • さはれ
    どうにでもなれ。
  • いとしもなし
    たいしたことはない。
  • かずならず 数ならず
    取るに足りない。
  • いかにぞや 如何にぞや
    あまり関心しない。
  • さればよ・さればこそ
    思った通りだ。案の定。
  • よのつねなり 世の常なり
    ①ありきたりだ。②月並みな表現だ。
  • ただならず
    ①様子が普通ではない。②心が平静ではない。③〔「ただならずなる」の形で〕妊娠する。
  • ことやうなり
    変わっている。普通とは異なっている。
  • ものもおぼえず 物も覚えず
    ①呆然としている。②道理をわきまえない。
  • ものおぼゆ
    ①正気である。②道理をわきまえている。
  • ひとやりならず 人遣りならず
    他人のせいではなく、自分の心からする。
  • 心と(して)
    自分の心から。自分から進んで。
  • 心ならず
    ①自分の心からではなく。②思わず。
  • またのひ 又の日
    翌日。
  • またの年
    翌年。
  • またの朝
    翌朝。
  • 〜あへず
    最後まで〜しきれない。
  • 〜あへなむ
    〜は良いだろう。〜はかまわないだろう。
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