インタラクティブシステムとは「ユーザーが特定の目標を達成するためにインタラクションするハードウェア、ソフトウェア、サービスおよび人々の組み合わせ」(JIS Z 8520:2022の3.4)のこと。
つまり、スマートフォンであれば目的を達成するためにインタラクションする画面が、テレビであればリモコンがUIに相当する。
North Star Metricは「北極星指標」の意。ひとことで定義すると「チームの目標と方向性、そして成功を計る尺度」。
「北極星」が方位を探すのに役立つように、この指標を通じて会社(またはプロダクト)の現状を正確に把握できるという意味で作られており、チームが短期的な成長を超えて長期的な観点の顧客成長を導き出すのに役立つ指標。
2002年、まだUXという言葉自体が今ほど浸透していなかった時代に、アメリカのUXデザイナーであるJesse James Garrett 氏が著書『Elements of User Experience』にて、UXの概念図を提唱。
その概念図こそが「UXの5段階モデル」で、UXは次の5つの要素で構成されていることを示した。
シラバスの試験範囲に掲載されている『重要キーワード』の内容を自分なりにまとめていました。※一言一句書き写したわけではなく、私がまとめやすい文章にしています
この内容が試験に出ますので、この内容を理解・暗記することが合格のポイントになります。
『重要キーワード』は多数あるため、自力で書き写すのは非常に時間がかかりますので、宜しければ購入してご活用ください。
ちなみに、2022年8月受験時にはキーワードは185個でしたが、12月受験時には198個へ増えており、さらに2023年5月には211個へ増えておりました。今後も受験するごとに追加されているキーワードを把握し、キーワード集はアップデートしていく予定です。
前回試験のキーワードも追加し、296個のキーワードを掲載しています。
過去の試験問題と同様のキーワードが出題されていることも確認できているので、2022年のキーワードまで網羅できると安心です。