滉太 2024年07月28日 カード135 いいね0

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単語カード

  • 悪事千里【あくじせんり】
    悪いことは、世間にあっというまに知れわたる。
  • 悪戦苦闘【あくせんくとう】
    ひじょうに苦しい戦いをしていること。
  • 暗中模索【あんちゅうもさく】
    手がかりがつかめず、あれこれとやってみること。
  • 意気消沈【いきしょうちん】
    元気をなくし、しょげてしまうこと。
  • 意気投合【いきとうごう】
    たがいの気持ちや考えなどがぴったりと合うこと。
  • 異口同音【いくどうおん】
    大勢の人が口をそろえて同じことを言うこと。
  • 以心伝心【いしんでんしん】
    言葉を使わなくても、おたがいに気持ちが通じ合うこと。
  • 一意専心【いちいせんしん】
    一つのことだけに熱中すること。
  • 一往一来【いちおういちらい】
    行ったり来たりすること。
  • 一期一会【いちごいちえ】
    一生に一度会うこと。また一生に一度かぎりであること。
  • 一日千秋【いちじつせんしゅう】
    たいへん待ち遠しいこと。
  • 一念発起【いちねんほっき】
    ある事をしようと強く決意すること。
  • 一部始終【いちぶしじゅう】
    はじめから終わりまで。
  • 一問一答【いちもんいっとう】
    一つの質問にたいして一つの答えをすること。
  • 一喜一憂【いっきいちゆう】
    状況が変わるたびに、喜んだり心配したりすること。
  • 一挙一動【いっきょいちどう】
    ひとつひとつの動作、ふるまい。
  • 一挙両得【いっきょりょうとく】
    一つのことをやって、二つの利益を得ること。
  • 一刻千金【いっこくせんきん】
    わずかな時間が千金にも値する。時間の貴重なことのたとえ。
  • 一触即発【いっしょくそくはつ】
    非常に緊迫している状況。
  • 一進一退【いっしんいったい】
    進んだりあともどりしたりすること。
  • 一心同体【いっしんどうたい】
    一つの心、同じ体であるかのような強いむすびつき。
  • 一心不乱【いっしんふらん】
    一つのことに心を集中して、ほかのことに心をうばわれないこと。
  • 一世一代【いっせいちだい】
    一生のうちで二度とないような重大なこと。
  • 一石二鳥【いっせきにちょう】
    一つのことをして二つの利益を得ること。
  • 一朝一夕【いっちょういっせき】
    ほんのわずかな期間。非常に短い時間。
  • 一長一短【いっちょういったん】
    長所もあれば短所もあるということ。
  • 一刀両断【いっとうりょうだん】
    ためらわずに、きっぱり決断すること。
  • 意味深長【いみしんちょう】
    人の行動や文章などに非常に深い意味があること。
  • 因果応報【いんがおうほう】
    よいことをすればよいことが、悪いことをすれば悪いことがおきるということ。
  • 右往左往【うおうさおう】
    うろたえて右に行ったり左に行ったりすること。混乱すること。
  • 海千山千【うみせんやません】
    世間の裏も表も知りつくしていること。
  • 栄枯盛衰【えいこせいすい】
    人や家などが栄えたり衰えたりすること。
  • 岡目八目【おかめはちもく】
    自分より、まわりで見ている人の方が情勢を正確に判断できる。
  • 温故知新【おんこちしん】
    昔の事柄や前に習ったことを復習して、新しい知識を得ること。
  • 音信不通【おんしんふつう】
    便りや連絡がまったくないこと。
  • 花鳥風月【かちょうふうげつ】
    自然の美しい景色、風物。
  • 我田引水【がでんいんすい】
    自分の都合のよいように考え行動すること。
  • 画竜点睛【がりょうてんせい】
    物事の最も大切なところ。物事を完成するための最後の仕上げ。
  • 完全無欠【かんぜんむけつ】
    欠点や不足がまったくないこと。
  • 危機一髪【ききいっぱつ】
    わずかな違いで、危険な状況になるようなこと。
  • 花鳥風月【かちょうふうげつ】
    自然の美しい景色、風物。
  • 我田引水【がでんいんすい】
    自分の都合のよいように考え行動すること。
  • 画竜点睛【がりょうてんせい】
    物事の最も大切なところ。物事を完成するための最後の仕上げ。
  • 完全無欠【かんぜんむけつ】
    欠点や不足がまったくないこと。
  • 危機一髪【ききいっぱつ】
    わずかな違いで、危険な状況になるようなこと。
  • 起死回生【きしかいせい】
    危機的な状況から一変して勢いを盛り返すこと。
  • 起承転結【きしょうてんけつ】
    文章の構成や物事の順序のこと。
  • 疑心暗鬼【ぎしんあんき】
    疑いの心があると、ありもしないものがあるように感じられる。
  • 奇想天外【きそうてんがい】
    思いもよらないような、珍しいこと。
  • 喜怒哀楽【きどあいらく】
    人間が持っているさまざまな感情。喜び・怒り・哀しみ・楽しみ。
  • 牛飲馬食【ぎゅういんばしょく】
    たくさん飲んだり食べたりすること。
  • 九死一生【きゅうしいっしょう】
    ほとんど助かる見込みのない命がかろうじて助かること。
  • 旧態依然【きゅうたいいぜん】
    昔ののままで、少しも進歩しないこと。
  • 急転直下【きゅうてんちょっか】
    物事が急に変化して解決に向かうこと。
  • 空前絶後【くうぜんぜつご】
    非常にめずらしいこと。
  • 厚顔無恥【こうがんむち】
    あつかましく、恥知らずなこと。
  • 公平無私【こうへいむし】
    自分の利益や感情に左右されず平等なこと。
  • 公明正大【こうめいせいだい】
    私心がなく、正しく立派であること。
  • 呉越同舟【ごえつどうしゅう】
    仲の悪い者同士が、いっしょに行動すること。
  • 古今東西【ここんとうざい】
    あらゆる時代、あらゆる場所。
  • 小春日和【こはるびより】
    春のように暖かい冬の晴れた日。
  • 五里霧中【ごりむちゅう】
    物事の手がかりがつかめない状態。霧中を夢中と間違わないようにね。
  • 言語道断【ごんごどうだん】
    言葉で言い表せないほどひどいこと。とんでもないこと。
  • 再三再四【さいさんさいし】
    たびたび。何度も何度もくり返し。
  • 三寒四温【さんかんしおん】
    寒い日が三日ほど続くと、そのあと四日間ぐらい暖かい日が続くということ。
  • 三者三様【さんしゃさんよう】
    考え方、やり方などが、人それぞれ違うこと。
  • 自画自賛【じがじさん】
    自分で自分のことをほめること。
  • 自給自足【じきゅうじそく】
    必要なものを自分でまかない足りるようにすること。
  • 四苦八苦【しくはっく】
    さんざん苦労すること。
  • 試行錯誤【しこうさくご】
    試みと失敗をくり返しながら一番よい方法を見つけること。
  • 自業自得【じごうじとく】
    自分のおこないの結果を自分が受けること。
  • 事実無根【じじつむこん】
    事実にもとづいていないこと。根も葉もないこと。
  • 舌先三寸【したさきさんずん】
    口先だけで誠意のない言葉。また、相手をだましたり言いくるめたりすること。
  • 七転八起【しちてんはっき】
    何度失敗しても、また起き上がって努力すること。
  • 七転八倒【しちてんばっとう】
    激しい苦痛に転げまわってもがくこと。
  • 質実剛健【しつじつごうけん】
    飾り気がなく、まじめで、心身ともに健康であること。
  • 十中八九【じっちゅうはっく】
    おおかた。ほとんど。
  • 自暴自棄【じぼうじき】
    自分をダメなものと思い、将来を考えない行動をとること。
  • 四面楚歌【しめんそか】
    まわりが敵や反対者ばかりで、味方のないこと。
  • 弱肉強食【じゃくにくきょうしょく】
    弱い者が強い者のえじきとなること。
  • 縦横無尽【じゅうおうむじん】
    自由自在、思う存分のたとえ。
  • 終始一貫【しゅうしいっかん】
    始めから終わりまで言動が変わらないこと。
  • 十人十色【じゅうにんといろ】
    人はそれぞれ考え方や好みが違う。
  • 取捨選択【しゅしゃせんたく】
    悪いもの・不必要なものを捨てて、よいもの・必要なものを選びとること。
  • 首尾一貫【しゅびいっかん】
    初めから終わりまで、態度や方針が同じで変わらないこと。
  • 心機一転【しんきいってん】
    なにかをきっかけとして、気持ちが良い方向にすっかり変わること。
  • 針小棒大【しんしょうぼうだい】
    針ほどの小さいことを棒ほどに大きく言うこと。物事を大げさに言うこと。
  • 森羅万象【しんらばんしょう】
    宇宙に存在する、すべてのものや現象のたとえ。
  • 晴耕雨読【せいこううどく】
    晴れた日は畑を耕し、雨の日は家で読書をする意から、自由気ままな生活をすること。
  • 青天白日【せいてんはくじつ】
    心にやましいことがないこと。また、疑いがはれて無罪になること。
  • 誠心誠意【せいしんせいい】
    まことの心と、まことの気持ち。
  • 切磋琢磨【せっさたくま】
    仲間同士が、お互いに競争・励まし合い、自分を磨くこと。
  • 絶体絶命【ぜったいぜつめい】
    危険や困難からどうしても逃れることができないこと。
  • 千載一遇【せんざいいちぐう】
    千年に一回という、めったにないすばらしい機会。
  • 千差万別【せんさばんべつ】
    たくさんのものが、それぞれさまざまに違うこと。
  • 前人未到【ぜんじんみとう】
    今までに誰も到達していないこと。
  • 前代未聞【ぜんだいみもん】
    今まで聞いたこともない珍しいこと。
  • 創意工夫【そういくふう】
    新しいことを考え出し、いろいろやってみること。
  • 大器晩成【たいきばんせい】
    大人物となる人間は、ふつうより遅く大成するということ。
  • 大義名分【たいぎめいぶん】
    人としてまた国民として守るべきことがら。何か事をするにあたっての根拠。
  • 大同小異【だいどうしょうい】
    細かい点に違いがあるが、だいたいは同じこと。
  • 多種多様【たしゅたよう】
    種類や性質がさまざまであること。
  • 単純明快【たんじゅんめいかい】
    はっきりしていて分かりやすいこと。
  • 単刀直入【たんとうちょくにゅう】
    遠回しな言い方をしないで、いきなり本題に入ること。単刀を短刀と間違わないようにね。
  • 朝三暮四【ちょうさんぼし】
    目先の違いこだわり本質を見失うこと。うまい言葉で人をだますこと。
  • 徹頭徹尾【てっとうてつび】
    最初から最後まで。
  • 電光石火【でんこうせっか】
    動作が非常にすばやいたとえ。
  • 天変地異【てんぺんちい】
    自然界に起こる変わった出来事。
  • 得意満面【とくいまんめん】
    思いどおりになって、誇らしげなようすが顔いっぱいに表れること。
  • 独立独歩【どくりつどっぽ】
    他人に頼らず、自分の信ずる道を進むこと。
  • 二束三文【にそくさんもん】
    数が多くても値段が非常に安いこと。二束を二足と間違わないようにね。
  • 日進月歩【にっしんげっぽ】
    物事がどんどん進歩すること。
  • 破顔一笑【はがんいっしょう】
    顔をぱっとほころばせて、にっこり笑うこと。
  • 馬耳東風【ばじとうふう】
    人の言うことに耳をかさず聞き流すこと。
  • 半信半疑【はんしんはんぎ】
    半分は信じているが半分は疑っている状態。
  • 品行方正【ひんこうほうせい】
    行いが正しく、きちんとしていること。
  • 不言実行【ふげんじっこう】
    あれこれ理屈をいわず、黙って実際に行動すること。
  • 不眠不休【ふみんふきゅう】
    眠らず休まず事にあたること。
  • 付和雷同【ふわらいどう】
    自分の考えがなく、他人の意見にすぐ賛成すること。
  • 傍若無人【ぼうじゃくぶじん】
    自分勝手にふるまうこと。
  • 本末転倒【ほんまつてんとう】
    物事で重要な部分とどうでもいい部分を取りちがえること。
  • 三日天下【みっかてんか】
    国や組織などで権力を握っている期間がきわめて短いこと。
  • 三日坊主【みっかぼうず】
    あきっぽい性格で、何をしても長続きしないこと。
  • 無我夢中【むがむちゅう】
    ある物事に熱中して、我を忘れること。
  • 有言実行【ゆうげんじっこう】
    言ったことは必ず実行するということ。
  • 優柔不断【ゆうじゅうふだん】
    グズグズしていて、決断が遅いこと。
  • 有名無実【ゆうめいむじつ】
    名前だけ立派で実力がともなわないこと。
  • 油断大敵【ゆだんたいてき】
    注意を怠れば必ず失敗をまねく。
  • 用意周到【よういしゅうとう】
    少しも手ぬかりのない状態。
  • 利害得失【りがいとくしつ】
    利益と損失のこと。
  • 立身出世【りっしんしゅっせ】
    社会的に高い地位について、世間に名を知られるようになること。
  • 竜頭蛇尾【りゅうとうだび】
    はじめは立派だが、終わりが駄目なもの。
  • 理路整然【りろせいぜん】
    考え、話などの筋道がきちんとしていること。
  • 臨機応変【りんきおうへん】
    その時々の状況の変化に応じて、適切な処置をすること。
  • 老若男女【ろうにゃくなんにょ】
    年齢・性別に関わらない、あらゆる人々。
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