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25_インターネット層(ルーティング)
25_インターネット層(ルーティング)
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mirko
2025年03月16日
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デフォルトルート
どの経路にもマッチしなかった場合の経路
ホストルート
特定のホストやIPアドレスのみ特別にルーティングする時に設定する
<IPアドレス>/32 で設定
IGP
AS 内のルーティングプロトコル
EGP
AS 間のルーティングプロトコル
ループバックインターフェース
機器を表すためのインターフェース
ループバックアドレスとなる IPアドレスを設定し、特定の物理インターフェースの障害時にも機器に接続できるようにする用途で使われる
距離ベクトル(ディスタンスベクタ)型ルーティング
宛先までの経路を距離(経由するルータ数)・方向で決める
アルゴリズムがシンプルだが、伝送速度を考慮しないのとループが生じやすい
経路ベクトル(パスベクトル)型ルーティング
距離ベクトル型の応用。EGPで利用。ASの並びを利用してルートを決める
リンク状態(リンクステート)型ルーティング
多くの情報をもとにルーティング
トポロジ情報をルータに保持する
RIP
距離ベクトル型のプロトコル
・最大ホップ数 15
・下位プロトコルは UDP
・経路情報を 30秒に一回ブロードキャストする
・他のルータから受けとった情報は距離に 1を追加して次の機会にブロードキャストする
RIPv2 の RIP との違い
・サブネットマスク対応
・マルチキャストを利用して経路情報を通知できる
・認証にも対応
RIPng
RIP next generation
IPv6 対応の RIP。IPv6 マルチキャストで経路情報を通知
RIP での接続切断条件
・RIP パケットが 6回来ない
・距離が 16 である
接続を切ったら距離ベクトルデータベースから情報を削除する
ガベージコレクションタイマー (RIP)
距離が 16の経路を 120秒保持し、その時間をすぎると消去する
スプリットホライズン (RIP)
経路を教えられたインターフェースには教えられた経路情報を流さないようにする
ルートポイズニング (RIP)
経路が切れたとき、距離を 16として流す
ポイズンリバース (RIP)
到達不能な経路情報を受信した際、その経路情報をそのまま同じインターフェースから隣接ルータに通知する
この動作はスプリットホライズンより優先される
トリガードアップデート (RIP)
経路情報が変化したとき、 30秒待たずすぐ伝える
OSPF
リンクステート型のプロトコル
・ループがあっても安定
・下位プロコルは IP
・ルータ間のリンクに重み(コスト)をつけることでコストが小さい経路を利用する
・SPF アルゴリズム(ダイクストラアルゴリズム)採用
・現在の主流は OSPF v2, v3
・指名ルータが決められて、そのルータを中心に経路情報が交換される
OSPFv2
・IPv4 を利用したルーティングテーブルを作成
・シンプルな認証を利用(平文・MD5)
OSPFv3
・IPv6 を利用したルーティングテーブルを作成
・IPSec, IPv4 / IPV6 デュアルスタックに対応
ECMP
最小のコストが複数あるさい、分散して利用できるようにする
OSPF で作成するデータベース
LSDB(リンク状態データベース)
LSA (OSPF)
OSPF ルータ間で交換されるリンク状態情報
ルータLSA
エリア内部に自ルータのリンク情報を通知
全OSPF ルータが作成
ネットワークLSA
エリア内部に自エリアの経路情報を通知
代表ルータ(DR)が作成
サマリLSA
エリア間の経路情報を他エリアに通知
エリア境界ルータが作成
ASBRサマリLSA
ASBR(AS Boundary Router)から受信した経路情報を他のエリアに通知
エリア境界ルータが作成
AS外部LSA
全体に非OSPFネットワーク(BGPなど)の経路情報を他のルータに通知(DRとか関係なく通知)
AS境界ルータが作成
OSPF 仮想リンク
物理的にエリア0に直接接続していないエリアを仮想的にエリア0と繋げる設定
BGP-4
AS間のルーティングに利用する
・パスベクタ型アルゴリズム(通過するASの数で経路を制御)
・下位プロトコルは TCP
・CIDR に対応
・BGP接続をするルータ同士でピアリング(経路交換)する
BGPスピーカ
ASの境界に置くルータ
MP-BGP
BGPの拡張。IPv4,IPv6, MPLS, VPN などをサポート
BGP anycast
単一のIPアドレスを複数のノードに割りあてを可能にすることで地理的に同一IPを分散させ、最も近いノードにルーティングができるようにする
RTBH Remotely Triggered Black Hole
ネットワーク内で特定のトラフィックを迅速に止める技術。DDoS対応などで利用
代表的なメッセージ (BGP)
・OPEN
・UPDATE
・NOTIFICATION: ピアに対してエラーを通知
・KEEPALIVE
代表的な BGP パスアトリビュート
・AS_PATH
・NEXT_HOP
・MULTI_EXIT_DISC (MED やメトリックとも)
・LOCAL_PREF
AS_PATH (BGP パスアトリビュート)
・経路情報がどの AS 経由かを示す AS 番号の並び
・AS_PATH の長さが最も短い経路を選択
NEXT_HOP (BGP パスアトリビュート)
・宛先ネットワークの IP アドレス
・NEXT_HOP が最も小さい経路を選択
MULTI_EXIT_DISC (BGP パスアトリビュート)
・自身の AS 内のネットワークアドレスの優先度
・値が最も小さい経路を選択
LOCAL_PREF (BGP パスアトリビュート)
・外部の AS のネットワークアドレスの優先度
・値が最も大きい経路を選択
BGP の経路選択の評価順
一部抜粋
1. LOCAL_PREF の値が最も大きい
2. AS_PATH が最も短い
3. MED の値が最も小さい
4. NEXT_HOP が最も近い
eBGP の特徴
eBGP ピアが確立されたあとは追加・差分情報のみアップデートする
経路情報を広告するときは NEXT_HOP を自身の IP アドレスに書き換える
iBGP の特徴
・AS 内の全ての BGP ルータとの間で iBGP ピアを確立する(フルメッシュ)
・ルータが多い場合の対策にルートリフレクションがある
ルートリフレクション (BGP)
iBGP において、フルメッシュだと接続機器が多すぎる場合の対策方法
ルータをクラスタリングし、ルート(ルートリフレクタ)を決める。ルートがクライアントのすべてのアップデート情報を受信し、ほかのクライアントに配布することでコネクション数を減らす
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