漢検1級 音読み 3301~3400 漢字逞筆様より

cho_kaijo 2025年02月18日 カード100 いいね1
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単語カード

  • 滉瀁 3301
    こうよう ┌水が広々とたゆたうさま。≒滉漾、滉蕩〈漢字源〉
    ┌湖が海洋などで、水面が広々としていて底の深そうなさま。〈日本国語大辞典〉
    ┌水の広く深いさま。≒滉漾、滉蕩〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 綟綬 3302
    れいじゅ ┌もえぎの印のひも。〈字源〉
    ┌もえぎ色の飾りひも。〈新大字典〉
  • 鹹滷 3303
    かんろ 塩気のある荒地。〈字通〉
  • 革鞜 3304
    かくとう 革製のくつ。〈漢字源〉
  • 澡雪 3305
    そうせつ ┌1.あらいすすぐ。
    └2.心を清める。〈漢字源〉
    ┌洗いすすぐこと。洗い清めること。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 骰子 3306
    とうし さいころ。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 翠瀲 3307
    すいれん ┌みどりの波うちぎわ。〈字通〉
    ┌みどり色のみぎわ。〈字源〉
  • 蓆藁 3308
    せきこう わらの席。〈字通〉
  • 讙虞 3309
    かんぐ 1.うるさく騒ぎわめく。
    2.喜んで大声を出す。〈新漢和大字典〉
  • 面皰 3310
    めんぽう 主として思春期の顔などに発生する小さい吹き出物。にきび。〈漢字源〉
  • 蹻勇 3311
    きょうゆう ┌強くいさましい。〈字通〉
    ┌勇ましくてすばしこい。〈漢字源〉
  • 骸骼 3312
    がいかく かばね。死体。〈字通〉
  • 笊籬 3313
    そうり ┌ざる。〈漢字源〉
    ┌ざる。〈字通〉
    ★「笊籬」で「いかき」とも読む。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 邱園 3314
    きゅうえん ≒丘園
    丘や田園。〈新漢和大字典〉
  • 匈匈 3315
    きょうきょう 1.心中でびくびくするさま。おじけづいて騒ぐさま。
    2.やかましく議論しあうさま。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 縮綣 3316
    しゅくけん まるく巻いて縮む〈新漢和大字典〉
  • 咏歎 3317
    えいたん 声を長くして歎息する。≒咏嘆〈字源〉
  • 羲和 3318
    ぎか ┌1.中国古代伝説上の人物、羲氏と和氏。ともに尭帝の下で暦象をつかさどる官にあった。
    └2.太陽の馬車の御者。転じて、日月をいう。〈大辞林〉
    ┌1.羲氏と和氏。尭帝・舜帝のとき、ともに暦法を定めたという。
    └2.太陽を運行させる馭者。転じて、日月。〈新大字典〉
    ┌1.中国の古代伝説上の人物で、羲氏と和氏。暦法を定めたといわれる。
    └2.太陽を運行させる御者(ギョシャ)。転じて、太陽。日月。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 笆籬 3319
    はり ┌まがき。〈字源〉
    ┌竹の生け垣。まがき。〈新大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 槃盂 3320
    ばんう ┌たらいと鉢。〈字通〉
    ┌1.平らな鉢と、まるくくぼんだ碗。
    └2.黄帝の史官の孔甲が、槃盂に書いて戒めとした銘のこと。〈新漢和大字典〉
  • 嘸然 3321
    ぶぜん ┌怪訝(ケゲン:不思議で納得がいかないこと)なふり。〈字通〉
    ┌曖昧にしてはっきりとしないさま。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 麺麭 3322
    めんぽう パン。もと軍隊で用いた語。〈大辞泉〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 3323
    かん 1.くぼみ。あな。
    2.穴を掘ること。
    3.易の八卦の一つ。算木で☵とかたどる。また、六四卦の一つ。☵☵。水、雨、雲をあらわし、方角では子(ネ)、すなわち正北にあたる。〈日本国語大辞典〉
  • 闌殫 3324
    らんたん ┌力を出しすぎて、疲れて力がつきる。〈新漢和大字典〉
    ┌疲れて力が尽きること。〈新大字典〉
  • 胡笳 3325
    こか ┌あしぶえ。また、その曲。〈字通〉
    ┌あしの葉を巻いて作った笛。悲しい音色を出す。もと、北方の遊牧民族が用いた。〈漢字源〉
    ┌1.中国、北方の異民族がアシの葉で作った笛。あしぶえ。
    └2.雅楽に用いられる篳篥(ヒチリキ)の別称。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 沼沚 3326
    しょうし ┌沼と、みぎわ。〈字通〉
    ┌1.ぬまのみぎわ。沼岸。
    └2.皇后の徳。皇后が沼の汀(ミギワ)でシロヨモギをとって祭祀に供したことからいう。〈新大字典〉
  • 郛郭 3327
    ふかく 1.城外の大きい囲い。外城に囲まれたくるわ。
    2.外からつつんで保護すること。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 縲緤 3328
    るいせつ まつわるひも。転じて、やっかいな束縛。〈漢字源〉
  • 公廨 3329
    くがい ┌1.役所。また、その建物。
    └2.政府の所有物。役所の費用・物品・田地など。〈漢字ペディア〉
    ┌1.官衙。役所の建物。
    ├2.おおやけの物。官物。公廨物(クガイモツ)。
    ├3.「公廨稲(クガイトウ)」の略。
    ├4.「公廨田(クガイデン)」の略。
    └5.「公廨銭(クガイセン)」の略。〈日本国語大辞典〉
    ┌役所。役場。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 艀艇 3330
    ふてい ┌港湾などに停泊している船と陸との間に、貨物・旅客などを運ぶための小舟。はしけ。艀船(フセン)。〈新大字典〉
    ┌艀(ハシケ:河川・港湾などで大型船と陸との間を往復して貨物や乗客を運ぶ小舟)。〈字通〉
  • 蔬筍 3331
    そじゅん ┌野菜と、たけのこ。〈新漢和大字典〉
    ┌野菜とたけのこ。〈字通〉
  • 恟駭 3332
    きょうがい おそれてびくびくする。〈字通〉
  • 同笵 3333
    どうはん 鋳造に同じ鋳型を用いていること。〈日本国語大辞典〉
  • 淑慝 3334
    しゅくとく ┌よいことと、悪いこと。〈漢字源〉
    ┌善悪。〈字通〉
    ┌よいことと悪いこと。よしあし。善悪。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 緡繦 3335
    びんきょう 銭さし。銭を通すひも。〈字通〉
  • 慥慥 3336
    ぞうぞう ┌篤実なさま。〈字通〉
    ┌篤実のさま。〈字源〉
  • 拊循 3337
    ふじゅん ┌いたわっててなずける。〈漢字源〉
    ┌1.慰みいたわる。
    └2.機械などの保守・修理をする。
    └3.訓練する。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 縋登 3338
    ついとう ┌綱でよじ登る。〈字通〉
    ┌縄をかけ、それにすがって登ること。〈新大字典〉
  • 鹿盧 3339
    ろくろ ┌1.重いものをひっぱったり、引き上げたりするのに使う滑車。≒鹿櫨、轆轤
    └2.昔の剣の名。剣首に鹿盧型の玉飾りがついていた。〈漢字源〉
    ┌滑車。鹿櫨。〈字通〉
    ★轆轤(ロクロ)は、「円形の陶磁器を成形する時の台」の意味だけでなく、「重いものの上げ下ろしに用いる滑車」という意味も持っている。
  • 楡枋 3340
    ゆぼう にれの木と、まゆみの木。ともに、車をつくるのに用いた。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 蹼足 3341
    ぼくそく 鳥の足指に角質膜の水かきがあること。蹼足・全蹼足・欠蹼足・半蹼足がある。〈大辞林〉
  • 殯柩 3342
    ひんきゅう 1.死体を納めたひつぎ。
    2.死者を納棺してまつること。〈漢字源〉
  • 艤棹 3343
    ぎとう かいをそろえて、船出の用意をする。〈新漢和大字典〉
  • 螾衍 3344
    いんえん みみず。また、げじげじ。〈新漢和大字典〉
  • 淙潺 3345
    そうせん ┌さらさらと水の流れる音の形容。〈漢字源〉
    ┌水声。〈字通〉
    ┌水がさらさらと流れる音。〈漢辞海〉
  • 紫筍 3346
    しじゅん ┌茶の名。〈字通〉
    ┌1.紫色の皮のたけのこ。
    └2.茶の名。上等の茶とされる。〈漢字源〉
  • 蘿蔔 3347
    らふく ┌アブラナ科の草の名。ダイコン。根と葉は食用。〈新漢和大字典〉
    ┌ダイコンの漢名。〈大辞泉〉
    ┌大根。〈字通〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 桁梧 3348
    こうご 桁と柱。〈字通〉
  • 玫瑰 3349
    ばいかい ┌1.バラ科の落葉低木。中国原産。茎はとげを持つ。5、6月ごろ、芳香のある白または紫紅色の八重の花が咲く。中国では花を乾燥させて茶や酒の香料にする。
    ├2.ハマナスの別名。
    └3.中国に産する美しい赤色の石。〈大辞泉〉
    ┌1.赤色の玉の名。赤斉珠。
    └2.赤い花をつけるはまなす。〈漢字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 冱凅 3350
    ごこ ┌こおりつく。〈漢字源〉
    ┌氷る。〈字通〉
  • 海甸 3351
    かいでん ┌海辺の低地。〈漢字源〉
    ┌海辺の町はずれ。〈字源〉
  • 晧白 3352
    こうはく まっしろなさま。≒皓白〈新漢和大字典〉
  • 敦厖 3353
    とんぼう ┌真心がこもっていること。〈漢字源〉
    ┌ねんごろで人情にあついこと。民風のあついこと。また、人民の生活が豊かなこと。〈新大字典〉
  • 顚蕀 3354
    てんきょく 草の名。ユリ科の多年草。クサスギカズラ。海岸に自生。根は薬用にする。天門冬。≒顚棘〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 俐亮 3355
    りりょう 爽快。〈字通〉
  • 榧檜 3356
    ひかい かや。ひのき。〈字通〉
  • 噤閉 3357
    きんぺい ┌口を閉じる。〈漢字源〉
    ┌口をつぐんで黙すること。〈新大字典〉
  • 蕣華 3358
    しゅんか ┌むくげ。〈字通〉
    ┌ムクゲの花。また、美人をたとえていう。〈日本国語大辞典〉
  • 我們 3359
    がもん ┌わたくしたち。我々。〈字通〉
    ┌わたくしども。≒我輩、我等〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 珠珮 3360
    しゅはい 真珠のおびだま。〈漢字源〉
  • 躊竚 3361
    ちゅうちょ ためらう。また、ゆったりと落ち着く。≒躊躇〈字通〉
  • 兼幷 3362
    けんぺい ┌あわせて一つにする。他人の物を奪い自分のものにする。〈漢字源〉
    ┌かね合せて一つにする。≒幷兼〈字源〉
    ┌他国や他人のものを、自分のものにする。併せ取って一つにする。≒兼併〈漢辞海〉
  • 彭彭 3363
    ほうほう ┌ものの多く、勢いのさかんなさま。〈字通〉
    ┌1.張った太鼓の類を鳴らす音の形容。
    ├2.張り切って盛んなさま。
    └3.数が多くて盛んなさま。
    ┌多く盛んなさま。盛大なさま。〈日本国語大辞典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 躔次 3364
    てんじ ┌星のやどり。天体が運航して占める位置のこと。≒星次〈新漢和大字典〉
    ┌天の赤道を基準にした座標上の日・月・五星(金・木・水・火・土)の位置。〈漢辞海〉
  • 竹筧 3365
    ちっけん ┌竹でつくったかけひ。〈日本国語大辞典〉
    ┌竹のかけひ。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 慠誕 3366
    ごうたん ┌おごりほしいままにする。〈字通〉
    ┌おごってほしいままに大言を好む。〈字源〉
  • 聆聆 3367
    れいれい ┌心にさとるさま。また、明らかとなるさま。〈字通〉
    ┌はっきりしているさま。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 黶然 3368
    えんぜん かくす。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 闌珊 3369
    らんさん ┌盛りをすぎて衰えるさま。≒闌散、闌残(ランザン)〈新漢和大字典〉
    ┌1.尽き衰える。
    └2.夜が更ける。〈字通〉
    ┌衰えるさま。また、散り乱れるさま。≒衰落〈字源〉
    ┌1.衰え果てるさま。
    ├2.乱雑なさま。
    └3.困窮しているさま。〈漢辞海〉
  • 病歿 3370
    びょうぼつ ┌病気で死ぬこと。≒病没〈漢字源〉
    ┌病気で死亡すること。≒病死、病没〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 洸洋 3371
    こうよう ┌1.水が深く広いさま。
    └2.学説・議論などが深遠でつかみどころがないこと。〈漢字源〉
    ┌ひろびろとして、はてしないさま。また、議論や学説などが広く深いさま。〈日本国語大辞典〉
  • 一繦 3372
    いっきょう 銭さしに通した銭。一繦は銭一貫文をいう。結。緡(ビン)。〈日本国語大辞典〉
  • 俶装 3373
    しゅくそう ┌身なりを引き締めてととのえる。〈漢字源〉
    ┌身仕度。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 偲偲 3374
    しし ┌善をすすめて琢磨する。〈字通〉
    ┌互いにすすめて善をはげます。〈字源〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 自剄 3375
    じけい ┌自分で自分の首をはねて自殺する。〈漢字源〉
    ┌自分の首を切ること。自ら首をはねること。自刎(ジフン)。〈日本国語大辞典〉
  • 昭晢 3376
    しょうせつ ┌鮮明なさま。〈字通〉
    ┌1.明るいさま。輝くさま。
    └2.はっきりと明らかなさま。〈漢辞海〉
    ◇漢字ペディア下付き
  • 聳眛 3377
    しょうまい 聾盲(耳目の不自由な人)。〈字通〉
  • 听听 3378
    きんきん ┌言い争う。〈字通〉
    ┌いがみあうさま。一説に、よろこぶさま。〈漢辞海〉
  • 縵帛 3379
    まんぱく ┌模様のない絹地。〈新漢和大字典〉
    ┌粗い帛。〈字通〉
  • 薑桂 3380
    きょうけい ┌ショウガと、肉桂。ともにかおりがよく、肉料理の調味料とする。〈新漢和大字典〉
    ┌しょうがと肉桂。調味に用いる。〈字通〉
    ★薑桂の性(セイ)…年老いてもなかなか変わらない激しい気性のこと。また、そのような気性の人のこと。〈新漢和大字典〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 堆埼 3381
    たいき 砂岸。〈字通〉
  • 菟裘 3382
    ときゅう 地名。今の山東省泗水県の北。春愁時代。魯の国の隠公が隠居したところ。〈漢字源〉
    ★菟裘の地(チ)…退官して余生を過ごす土地。隠居の地。〈漢字ペディア〉
  • 夸耀 3383
    こよう ┌ほこりかがやかす。ほこって見せびらかすこと。〈漢字源〉
    ┌名誉、美しさなどをさかんに誇ること。自慢して見せびらかすこと。〈日本国語大辞典〉
    ┌ひけらかす。誇耀。〈漢辞海〉
    ┌ほこりかがやかす。〈新大字典〉
  • 妻嫂 3384
    さいそう 1.妻と兄嫁。
    2.妻の兄の妻。〈漢字源〉
  • 惓惓 3385
    けんけん ┌ねんごろなさま。腰を曲げて丁寧なさま。〈漢字源〉
    ┌ねんごろに。まごころを尽くす。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 惷愚 3386
    しゅんぐ ┌ものわかりが鈍くてのろい。〈漢字源〉
    ┌おろか。〈字通〉
    ◇漢字ペディア小見出し
  • 箭箙 3387
    せんぷく ┌矢をそろえておく筒。えびら。〈漢字源〉
    ┌えびら。〈字通〉
  • 阡陌 3388
    せんぱく ┌1.南北に通ずる道と東西に通ずる道。
    └2.道路の交差している所。〈大辞林〉
    ┌耕作地の間を南北・東西に通るこみち。畑のあぜ道のこと。なわて。≒仟佰〈新漢和大字典〉
    ┌1.道路。特に、あぜ道。
    └2.二本の道路が交差した場所。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 璇室 3389
    せんしつ ┌玉で飾った美しい部屋。〈漢字源〉
    ┌玉の室。〈字通〉
  • 闡幷 3390
    せんぺい 領有する。〈字通〉
  • 怠敖 3391
    たいごう ┌たるんで遊びまわる。また、なまけておごる。〈漢字源〉
    ┌おこたりおごる。≒惰傲。〈字源〉
  • 曙曦 3392
    しょぎ ┌朝の光。〈字通〉
    ┌あさひ。≒朝曦。〈字源〉
  • 徒杠 3393
    とこう ┌車の通れない、徒歩の者が渡る橋。〈漢字源〉
    ┌かちにてわたる小さき橋。〈字源〉
  • 幽篁 3394
    ゆうこう ┌奥深く茂った竹やぶ。〈漢字源〉
    ┌静かな竹やぶ。〈字通〉
    ┌奥深い静かな竹やぶ。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 鼬鼯 3395
    ゆうご ┌イタチと、ムササビ。〈漢字源〉
    ┌いたちと、むささび。〈字通〉
  • 薇蕨 3396
    びけつ ┌ゼンマイと、ワラビ。〈新漢和大字典〉
    ┌ぜんまい。わらび。〈字通〉
    ┌ぜんまいと、わらびと。〈字源〉
  • 榕樹 3397
    ようじゅ ┌ガジュマルの別名。〈大辞泉〉
    ┌クワ科の常緑高木。熱帯・亜熱帯に生え、日本では沖縄・屋久島に自生。葉は楕円(ダエン)形で厚く光沢がある。幹・枝はよく分枝して多数の気根を垂れる。ガジマル。
    ★「榕樹」で「がじゅまる」とも読む。〈漢字ペディア〉
    ◇漢字ペディア大見出し
  • 朱櫃 3398
    しゅき 赤塗りのひつ。〈字源〉
  • 渟膏 3399
    ていこう ┌深い水が、あぶらをたたえたようによどんでいること。〈漢字源〉
    ┌水の清澄なさま。〈字通〉
  • 滲漉 3400
    しんろく ┌にじみしたたる。〈字通〉
    ┌にじみ出て、したたり落ちる。〈漢字源〉
    ┌1.じわじわにじみ出て、したたり落ちる。
    └2.恩沢が施されているたとえ。〈漢辞海〉
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