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滉瀁
3301
こうよう
┌水が広々とたゆたうさま。≒滉漾、滉蕩〈漢字源〉
┌湖が海洋などで、水面が広々としていて底の深そうなさま。〈日本国語大辞典〉
┌水の広く深いさま。≒滉漾、滉蕩〈漢辞海〉
◇漢字ペディア小見出し
-
綟綬
3302
れいじゅ
┌もえぎの印のひも。〈字源〉
┌もえぎ色の飾りひも。〈新大字典〉
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鹹滷
3303
かんろ
塩気のある荒地。〈字通〉
-
革鞜
3304
かくとう
革製のくつ。〈漢字源〉
-
澡雪
3305
そうせつ
┌1.あらいすすぐ。
└2.心を清める。〈漢字源〉
┌洗いすすぐこと。洗い清めること。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
骰子
3306
とうし
さいころ。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
翠瀲
3307
すいれん
┌みどりの波うちぎわ。〈字通〉
┌みどり色のみぎわ。〈字源〉
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蓆藁
3308
せきこう
わらの席。〈字通〉
-
讙虞
3309
かんぐ
1.うるさく騒ぎわめく。
2.喜んで大声を出す。〈新漢和大字典〉
-
面皰
3310
めんぽう
主として思春期の顔などに発生する小さい吹き出物。にきび。〈漢字源〉
-
蹻勇
3311
きょうゆう
┌強くいさましい。〈字通〉
┌勇ましくてすばしこい。〈漢字源〉
-
骸骼
3312
がいかく
かばね。死体。〈字通〉
-
笊籬
3313
そうり
┌ざる。〈漢字源〉
┌ざる。〈字通〉
★「笊籬」で「いかき」とも読む。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア小見出し
-
邱園
3314
きゅうえん
≒丘園
丘や田園。〈新漢和大字典〉
-
匈匈
3315
きょうきょう
1.心中でびくびくするさま。おじけづいて騒ぐさま。
2.やかましく議論しあうさま。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
縮綣
3316
しゅくけん
まるく巻いて縮む〈新漢和大字典〉
-
咏歎
3317
えいたん
声を長くして歎息する。≒咏嘆〈字源〉
-
羲和
3318
ぎか
┌1.中国古代伝説上の人物、羲氏と和氏。ともに尭帝の下で暦象をつかさどる官にあった。
└2.太陽の馬車の御者。転じて、日月をいう。〈大辞林〉
┌1.羲氏と和氏。尭帝・舜帝のとき、ともに暦法を定めたという。
└2.太陽を運行させる馭者。転じて、日月。〈新大字典〉
┌1.中国の古代伝説上の人物で、羲氏と和氏。暦法を定めたといわれる。
└2.太陽を運行させる御者(ギョシャ)。転じて、太陽。日月。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
笆籬
3319
はり
┌まがき。〈字源〉
┌竹の生け垣。まがき。〈新大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
槃盂
3320
ばんう
┌たらいと鉢。〈字通〉
┌1.平らな鉢と、まるくくぼんだ碗。
└2.黄帝の史官の孔甲が、槃盂に書いて戒めとした銘のこと。〈新漢和大字典〉
-
嘸然
3321
ぶぜん
┌怪訝(ケゲン:不思議で納得がいかないこと)なふり。〈字通〉
┌曖昧にしてはっきりとしないさま。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
麺麭
3322
めんぽう
パン。もと軍隊で用いた語。〈大辞泉〉
◇漢字ペディア小見出し
-
坎
3323
かん
1.くぼみ。あな。
2.穴を掘ること。
3.易の八卦の一つ。算木で☵とかたどる。また、六四卦の一つ。☵☵。水、雨、雲をあらわし、方角では子(ネ)、すなわち正北にあたる。〈日本国語大辞典〉
-
闌殫
3324
らんたん
┌力を出しすぎて、疲れて力がつきる。〈新漢和大字典〉
┌疲れて力が尽きること。〈新大字典〉
-
胡笳
3325
こか
┌あしぶえ。また、その曲。〈字通〉
┌あしの葉を巻いて作った笛。悲しい音色を出す。もと、北方の遊牧民族が用いた。〈漢字源〉
┌1.中国、北方の異民族がアシの葉で作った笛。あしぶえ。
└2.雅楽に用いられる篳篥(ヒチリキ)の別称。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
沼沚
3326
しょうし
┌沼と、みぎわ。〈字通〉
┌1.ぬまのみぎわ。沼岸。
└2.皇后の徳。皇后が沼の汀(ミギワ)でシロヨモギをとって祭祀に供したことからいう。〈新大字典〉
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郛郭
3327
ふかく
1.城外の大きい囲い。外城に囲まれたくるわ。
2.外からつつんで保護すること。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
縲緤
3328
るいせつ
まつわるひも。転じて、やっかいな束縛。〈漢字源〉
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公廨
3329
くがい
┌1.役所。また、その建物。
└2.政府の所有物。役所の費用・物品・田地など。〈漢字ペディア〉
┌1.官衙。役所の建物。
├2.おおやけの物。官物。公廨物(クガイモツ)。
├3.「公廨稲(クガイトウ)」の略。
├4.「公廨田(クガイデン)」の略。
└5.「公廨銭(クガイセン)」の略。〈日本国語大辞典〉
┌役所。役場。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア大見出し
-
艀艇
3330
ふてい
┌港湾などに停泊している船と陸との間に、貨物・旅客などを運ぶための小舟。はしけ。艀船(フセン)。〈新大字典〉
┌艀(ハシケ:河川・港湾などで大型船と陸との間を往復して貨物や乗客を運ぶ小舟)。〈字通〉
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蔬筍
3331
そじゅん
┌野菜と、たけのこ。〈新漢和大字典〉
┌野菜とたけのこ。〈字通〉
-
恟駭
3332
きょうがい
おそれてびくびくする。〈字通〉
-
同笵
3333
どうはん
鋳造に同じ鋳型を用いていること。〈日本国語大辞典〉
-
淑慝
3334
しゅくとく
┌よいことと、悪いこと。〈漢字源〉
┌善悪。〈字通〉
┌よいことと悪いこと。よしあし。善悪。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
緡繦
3335
びんきょう
銭さし。銭を通すひも。〈字通〉
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慥慥
3336
ぞうぞう
┌篤実なさま。〈字通〉
┌篤実のさま。〈字源〉
-
拊循
3337
ふじゅん
┌いたわっててなずける。〈漢字源〉
┌1.慰みいたわる。
└2.機械などの保守・修理をする。
└3.訓練する。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
-
縋登
3338
ついとう
┌綱でよじ登る。〈字通〉
┌縄をかけ、それにすがって登ること。〈新大字典〉
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鹿盧
3339
ろくろ
┌1.重いものをひっぱったり、引き上げたりするのに使う滑車。≒鹿櫨、轆轤
└2.昔の剣の名。剣首に鹿盧型の玉飾りがついていた。〈漢字源〉
┌滑車。鹿櫨。〈字通〉
★轆轤(ロクロ)は、「円形の陶磁器を成形する時の台」の意味だけでなく、「重いものの上げ下ろしに用いる滑車」という意味も持っている。
-
楡枋
3340
ゆぼう
にれの木と、まゆみの木。ともに、車をつくるのに用いた。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
蹼足
3341
ぼくそく
鳥の足指に角質膜の水かきがあること。蹼足・全蹼足・欠蹼足・半蹼足がある。〈大辞林〉
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殯柩
3342
ひんきゅう
1.死体を納めたひつぎ。
2.死者を納棺してまつること。〈漢字源〉
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艤棹
3343
ぎとう
かいをそろえて、船出の用意をする。〈新漢和大字典〉
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螾衍
3344
いんえん
みみず。また、げじげじ。〈新漢和大字典〉
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淙潺
3345
そうせん
┌さらさらと水の流れる音の形容。〈漢字源〉
┌水声。〈字通〉
┌水がさらさらと流れる音。〈漢辞海〉
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紫筍
3346
しじゅん
┌茶の名。〈字通〉
┌1.紫色の皮のたけのこ。
└2.茶の名。上等の茶とされる。〈漢字源〉
-
蘿蔔
3347
らふく
┌アブラナ科の草の名。ダイコン。根と葉は食用。〈新漢和大字典〉
┌ダイコンの漢名。〈大辞泉〉
┌大根。〈字通〉
◇漢字ペディア下付き
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桁梧
3348
こうご
桁と柱。〈字通〉
-
玫瑰
3349
ばいかい
┌1.バラ科の落葉低木。中国原産。茎はとげを持つ。5、6月ごろ、芳香のある白または紫紅色の八重の花が咲く。中国では花を乾燥させて茶や酒の香料にする。
├2.ハマナスの別名。
└3.中国に産する美しい赤色の石。〈大辞泉〉
┌1.赤色の玉の名。赤斉珠。
└2.赤い花をつけるはまなす。〈漢字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
冱凅
3350
ごこ
┌こおりつく。〈漢字源〉
┌氷る。〈字通〉
-
海甸
3351
かいでん
┌海辺の低地。〈漢字源〉
┌海辺の町はずれ。〈字源〉
-
晧白
3352
こうはく
まっしろなさま。≒皓白〈新漢和大字典〉
-
敦厖
3353
とんぼう
┌真心がこもっていること。〈漢字源〉
┌ねんごろで人情にあついこと。民風のあついこと。また、人民の生活が豊かなこと。〈新大字典〉
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顚蕀
3354
てんきょく
草の名。ユリ科の多年草。クサスギカズラ。海岸に自生。根は薬用にする。天門冬。≒顚棘〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
俐亮
3355
りりょう
爽快。〈字通〉
-
榧檜
3356
ひかい
かや。ひのき。〈字通〉
-
噤閉
3357
きんぺい
┌口を閉じる。〈漢字源〉
┌口をつぐんで黙すること。〈新大字典〉
-
蕣華
3358
しゅんか
┌むくげ。〈字通〉
┌ムクゲの花。また、美人をたとえていう。〈日本国語大辞典〉
-
我們
3359
がもん
┌わたくしたち。我々。〈字通〉
┌わたくしども。≒我輩、我等〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
珠珮
3360
しゅはい
真珠のおびだま。〈漢字源〉
-
躊竚
3361
ちゅうちょ
ためらう。また、ゆったりと落ち着く。≒躊躇〈字通〉
-
兼幷
3362
けんぺい
┌あわせて一つにする。他人の物を奪い自分のものにする。〈漢字源〉
┌かね合せて一つにする。≒幷兼〈字源〉
┌他国や他人のものを、自分のものにする。併せ取って一つにする。≒兼併〈漢辞海〉
-
彭彭
3363
ほうほう
┌ものの多く、勢いのさかんなさま。〈字通〉
┌1.張った太鼓の類を鳴らす音の形容。
├2.張り切って盛んなさま。
└3.数が多くて盛んなさま。
┌多く盛んなさま。盛大なさま。〈日本国語大辞典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
躔次
3364
てんじ
┌星のやどり。天体が運航して占める位置のこと。≒星次〈新漢和大字典〉
┌天の赤道を基準にした座標上の日・月・五星(金・木・水・火・土)の位置。〈漢辞海〉
-
竹筧
3365
ちっけん
┌竹でつくったかけひ。〈日本国語大辞典〉
┌竹のかけひ。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
慠誕
3366
ごうたん
┌おごりほしいままにする。〈字通〉
┌おごってほしいままに大言を好む。〈字源〉
-
聆聆
3367
れいれい
┌心にさとるさま。また、明らかとなるさま。〈字通〉
┌はっきりしているさま。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
黶然
3368
えんぜん
かくす。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
闌珊
3369
らんさん
┌盛りをすぎて衰えるさま。≒闌散、闌残(ランザン)〈新漢和大字典〉
┌1.尽き衰える。
└2.夜が更ける。〈字通〉
┌衰えるさま。また、散り乱れるさま。≒衰落〈字源〉
┌1.衰え果てるさま。
├2.乱雑なさま。
└3.困窮しているさま。〈漢辞海〉
-
病歿
3370
びょうぼつ
┌病気で死ぬこと。≒病没〈漢字源〉
┌病気で死亡すること。≒病死、病没〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
洸洋
3371
こうよう
┌1.水が深く広いさま。
└2.学説・議論などが深遠でつかみどころがないこと。〈漢字源〉
┌ひろびろとして、はてしないさま。また、議論や学説などが広く深いさま。〈日本国語大辞典〉
-
一繦
3372
いっきょう
銭さしに通した銭。一繦は銭一貫文をいう。結。緡(ビン)。〈日本国語大辞典〉
-
俶装
3373
しゅくそう
┌身なりを引き締めてととのえる。〈漢字源〉
┌身仕度。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
偲偲
3374
しし
┌善をすすめて琢磨する。〈字通〉
┌互いにすすめて善をはげます。〈字源〉
◇漢字ペディア小見出し
-
自剄
3375
じけい
┌自分で自分の首をはねて自殺する。〈漢字源〉
┌自分の首を切ること。自ら首をはねること。自刎(ジフン)。〈日本国語大辞典〉
-
昭晢
3376
しょうせつ
┌鮮明なさま。〈字通〉
┌1.明るいさま。輝くさま。
└2.はっきりと明らかなさま。〈漢辞海〉
◇漢字ペディア下付き
-
聳眛
3377
しょうまい
聾盲(耳目の不自由な人)。〈字通〉
-
听听
3378
きんきん
┌言い争う。〈字通〉
┌いがみあうさま。一説に、よろこぶさま。〈漢辞海〉
-
縵帛
3379
まんぱく
┌模様のない絹地。〈新漢和大字典〉
┌粗い帛。〈字通〉
-
薑桂
3380
きょうけい
┌ショウガと、肉桂。ともにかおりがよく、肉料理の調味料とする。〈新漢和大字典〉
┌しょうがと肉桂。調味に用いる。〈字通〉
★薑桂の性(セイ)…年老いてもなかなか変わらない激しい気性のこと。また、そのような気性の人のこと。〈新漢和大字典〉
◇漢字ペディア小見出し
-
堆埼
3381
たいき
砂岸。〈字通〉
-
菟裘
3382
ときゅう
地名。今の山東省泗水県の北。春愁時代。魯の国の隠公が隠居したところ。〈漢字源〉
★菟裘の地(チ)…退官して余生を過ごす土地。隠居の地。〈漢字ペディア〉
-
夸耀
3383
こよう
┌ほこりかがやかす。ほこって見せびらかすこと。〈漢字源〉
┌名誉、美しさなどをさかんに誇ること。自慢して見せびらかすこと。〈日本国語大辞典〉
┌ひけらかす。誇耀。〈漢辞海〉
┌ほこりかがやかす。〈新大字典〉
-
妻嫂
3384
さいそう
1.妻と兄嫁。
2.妻の兄の妻。〈漢字源〉
-
惓惓
3385
けんけん
┌ねんごろなさま。腰を曲げて丁寧なさま。〈漢字源〉
┌ねんごろに。まごころを尽くす。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
惷愚
3386
しゅんぐ
┌ものわかりが鈍くてのろい。〈漢字源〉
┌おろか。〈字通〉
◇漢字ペディア小見出し
-
箭箙
3387
せんぷく
┌矢をそろえておく筒。えびら。〈漢字源〉
┌えびら。〈字通〉
-
阡陌
3388
せんぱく
┌1.南北に通ずる道と東西に通ずる道。
└2.道路の交差している所。〈大辞林〉
┌耕作地の間を南北・東西に通るこみち。畑のあぜ道のこと。なわて。≒仟佰〈新漢和大字典〉
┌1.道路。特に、あぜ道。
└2.二本の道路が交差した場所。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
璇室
3389
せんしつ
┌玉で飾った美しい部屋。〈漢字源〉
┌玉の室。〈字通〉
-
闡幷
3390
せんぺい
領有する。〈字通〉
-
怠敖
3391
たいごう
┌たるんで遊びまわる。また、なまけておごる。〈漢字源〉
┌おこたりおごる。≒惰傲。〈字源〉
-
曙曦
3392
しょぎ
┌朝の光。〈字通〉
┌あさひ。≒朝曦。〈字源〉
-
徒杠
3393
とこう
┌車の通れない、徒歩の者が渡る橋。〈漢字源〉
┌かちにてわたる小さき橋。〈字源〉
-
幽篁
3394
ゆうこう
┌奥深く茂った竹やぶ。〈漢字源〉
┌静かな竹やぶ。〈字通〉
┌奥深い静かな竹やぶ。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
鼬鼯
3395
ゆうご
┌イタチと、ムササビ。〈漢字源〉
┌いたちと、むささび。〈字通〉
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薇蕨
3396
びけつ
┌ゼンマイと、ワラビ。〈新漢和大字典〉
┌ぜんまい。わらび。〈字通〉
┌ぜんまいと、わらびと。〈字源〉
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榕樹
3397
ようじゅ
┌ガジュマルの別名。〈大辞泉〉
┌クワ科の常緑高木。熱帯・亜熱帯に生え、日本では沖縄・屋久島に自生。葉は楕円(ダエン)形で厚く光沢がある。幹・枝はよく分枝して多数の気根を垂れる。ガジマル。
★「榕樹」で「がじゅまる」とも読む。〈漢字ペディア〉
◇漢字ペディア大見出し
-
朱櫃
3398
しゅき
赤塗りのひつ。〈字源〉
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渟膏
3399
ていこう
┌深い水が、あぶらをたたえたようによどんでいること。〈漢字源〉
┌水の清澄なさま。〈字通〉
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滲漉
3400
しんろく
┌にじみしたたる。〈字通〉
┌にじみ出て、したたり落ちる。〈漢字源〉
┌1.じわじわにじみ出て、したたり落ちる。
└2.恩沢が施されているたとえ。〈漢辞海〉
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#漢検1級 #音読み