_(:3」∠)_ 2024年07月20日 カード14 いいね0

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単語カード

  • ソクラテスが人間にとって学ぶことの出発点であると考えた、自分が無知であることを自覚すること
    無知の知
  • ソクラテスがおこなった、対話を通じて認識を深め、真の知に迫っていく方法
    問答法
  • ソクラテスが訴えた、魂(プシュケー)をよいものとするよう絶えず世話をすること
    魂への配慮
  • 人や善や正を真に知ることにより、魂の優れたあり方である徳(アテレー)が実現すること
    知徳合一
  • 徳の実現によって、真の意味でよく生き、幸福に生きることができること
    福徳一致
  • プラトンが唱えた、理性によってとらえられる、物事の真の姿
    イデア
  • イデアの世界を想い起こし、イデアにあこがれるという知的で純粋な愛
    エロース
  • 理性が気概と欲望を統御し、魂全体が調和することで実現する徳
    正義
  • プラトンが理想とした、哲学者が統治する政治
    哲人政
  • 具体的な個々の事物を真の実在と考えたプラトンの弟子
    アリストテレス
  • ベーコンが唱えた、人間の内面にひそむ先入観や偏見のこと
    イドラ
  • ベーコンが唱えた、個々の具体的な事実に対して観察や実験をおこない、一般的な法則や原理を見出す学問の方法
    帰納法
  • 知識の源泉を経験のうちに求める立場
    経験論
  • デカルトが唱えた、絶対確実な一般法則や原理を前提として、理性による推理をおこない、結論を導く学問の方法
    演繹法
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