峨嵋山月歌

単語カード

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• 峨眉山月歌の作者

  李白
• 峨嵋山月半輪の秋

  峨嵋山月に秋の半月がかかっている
• 影は平羌江の水に入りて流る

  月光は平羌江の水に映って流れる。
• 夜清渓を発して山峡に向かう

  夜清渓から船出して山峡に向かう
• 君を思えど見えず　渝州に下る

  君を思っても君は見えず、船は渝州に下っていく
• 場所確認

  ポイント、渝州は山峡までの中間目的地
• この詩のポイント

  地名が多いため旅の道筋が分かり、どんどん進む船と動かない月の対比から、故郷を出る名残惜しさが描かれている。
• この詩で歌われていること

  故郷を離れる寂しさ、（夜。半輪。君を思えど見えず。）
• 君を思えど見えず　の君は何

  月（故郷に残した人々）

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