問題: 十月も、(せちに)別れ惜しみつつ過ぎぬ。 訳: 旧暦十月も、( )別れを惜しんでいるうちに過ぎてしまった。
しきりに
問題: これは、身の為も人の御為も、(よろこび)には侍らずや。 訳: これは、私のためにもあなたの御ためにも、( )ではありませんか。
祝儀
問題: ただ人も、舎人などたまはる(きは)はゆゆしと見ゆ。 訳: 一般の貴族も、舎人などを(朝廷からつけて)いただく( )はたいしたものに見える。
身分
問題: (かたへ)の女御たちの御ためもかつは情けあり、 訳: ( )の女御たちの御ためにも、一方では温情を持って、
片方
問題: などて寝られざらむ。もし、(あや)やある。 訳: どうして寝られないのだろうか。もしかしたら、何か( )があるのだろうか
模様
問題: その里にいとなまめいたる女(はらから)住みけり。 訳: その里に、たいそう若々しく優美な女( )が住んでいた。
兄弟、姉妹
問題: 花に鳥つくる(すべ)、知り候はず。 訳: 花(の枝)に鳥をつける( )を、知りません。
方法
問題: ほととぎすの(よすが)とさへ思へばにや、 訳: (橘の木は)ほととぎすの( )とまで思うからだろうか、
身を寄せるところ
問題: 頼もしげなき(とが)や、なほくるしからむ。 訳: 頼りないという( )が、やはり不都合でしょうか。
欠点
問題: 験者もとむるに、(例)あるところにはなくて、ほかにたづねありくほど、 訳: 修験者を探すのに、( )いる所にはいなくて、別の所を探しまわっているうちに
いつも