歴史 23 近代的な国際関係と国境・領土の画定

砂利 2024年10月04日 カード17 いいね2

二学期中間範囲

AIによる要約・使い方の説明

AIによる分析のため、間違った解釈や説明をしている場合があります。

要約

本単語帳は、明治初期における日本の近代国家形成と対外政策の転換点を中心に構成されています。主に岩倉使節団の派遣による国際社会へのデビューから、日清修好条規の締結といった東アジアにおける対等な外交関係の模索、そして征韓論をめぐる明治六年の政変といった国内政治の対立までを網羅しています。

また、朝鮮半島における江華島事件、壬午軍乱、甲申政変といった一連の動乱と、それに伴う日清間の緊張関係、天津条約への発展など、朝鮮を舞台にした当時の国際政治のダイナミズムを整理しています。加えて、国内の領土確定についても焦点を当てており、開拓使による北海道開発、樺太・千島交換条約による北の国境画定、そして琉球処分に至る南の領土統合など、近代国家としての「境界」がどのように画定されたのかを包括的に学習できる内容となっています。

使い方

この単語帳は、主に高校の日本史B(近現代史)を学習する生徒の定期試験対策や、共通テストに向けた基礎知識の定着に最適です。特に、単なる用語の暗記に留まらず、当時の日本が「なぜその政策をとったのか」という背景を意識しながら活用することをお勧めします。

例えば、事件名や条約名を覚える際、関連する人物(大院君、閔妃、高宗など)や、同時期に起きた他の出来事(清との関係性やロシアとの国境画定)と関連付けて整理すると、より深い理解が得られます。年代順の並び替え問題も含まれているため、教科書の年表と照らし合わせながら、出来事の前後関係をストーリーとして把握する学習法が効果的です。試験直前の総復習ツールとして、用語の意味を自分の言葉で説明できるかを確認するために使用するのが最も効率的でしょう。歴史的な因果関係を視覚的に整理したい場合は、自作のメモと併用することで定着率を大きく高めることができます。

#日本史 #明治維新 #近代外交 #領土画定 #朝鮮半島 #定期試験対策

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単語カード

  • 1871 年 11 月,不平等条約改正のための予備交渉を目的に,日本を出発した使節団の全権大使は誰か。

    岩倉具視

  • 1871 年,日本と清が対等な関係でむすんだ条約を何というか。

    日清修好条規

  • 西郷隆盛らが主張した,朝鮮に対して圧力をかけるなど,東アジアの国 際関係を意識しながら体制づくりをすすめる方針を何というか。

    征韓論

  • 内政を優先すべきという大久保利通らと対立し,西郷隆盛らが政府をは なれることになった出来事を何というか。

    明治六年の政変

  • 日本との条約にもとづく国交樹立を拒んでいた,朝鮮国王の父は誰か。

    大院君

  • 1875 年,漢城防衛の拠点に日本の軍艦が侵入し,交戦となった事件を何 というか。

    江華島事件

  • 江華島事件の際、日本と朝鮮で結んだ条約をなんというか。

    日朝修好条規

    朝鮮を「自主の国」として清の宗主権を否定し、日本に対する治外法権、関税自主権の放棄を認める不平等な内容だった

  • 1882 年,朝鮮でおきた兵士たちの反乱を何というか。

    壬午軍乱

    軍隊の西洋化を進める閔妃政権に対して不満を募らせたのが原因

  • 1884 年,朝鮮で金玉均らがおこしたクーデタを何というか。

    甲申政変

  • 甲申政変のあと、日本と清で朝鮮に関する条項を定めた条約を何と言うか。

    天津条約

  • 1869 年,北海道の開発・行政・警備を担うために設置されたのは何 か。

    開拓使

  • 1875 年,日本とロシアの間で国境を画定した条約は何か。

    樺太・千島交換条約

  • 1879 年の琉球王国の日本国への併合にいたるまでの施策を何というか。

    琉球処分

  • 岩倉使節団の副使を三人答えよ。

    伊藤博文、大久保利通、木戸孝允

  • 朝鮮で大院君のあと、台頭した一族は誰の一族か。

    閔妃

  • 閔妃が朝鮮国王の妃だったときのその国王は誰か。

    高宗

  • 沖縄県設置、台湾出兵、琉球藩設置、の3つの出来事を年代の古いものから順に並べ替えよ。

    琉球藩設置、台湾出兵、沖縄県設置

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