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1-Cのメガネ
2022年10月12日
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困ず(こうず)の活用
サ変
こうず(困ず)の意味
1.疲れる2.悩む・困る
このごろ物の怪にあづかりて『こうじ』にけるや、ゐるままにすなはちねぶり声なる、いとにくし。
疲れ
例文は無いけど「悩む・困る」って意味もあるよ
おぼゆ(覚ゆ)の活用
ヤ行下二段
おぼゆ(覚ゆ)の意味
1.思われる2.思い出す・思い出される3.似る・似ている
世の中にまた類ある事とも『おぼえ』ず
思われ
思われる
うちある調度も昔『おぼえ』て、
思い出されて
思い出す・思い出される
少し『おぼえ』たるところあれば、子なめりと見給ふ。
似(ている)
似る・似ている
聞こゆの活用
ヤ行下二段
聞こゆの意味
1.聞こえる2.噂される・評判になる3.分かる
鶴は、いとこちたきさまなれど、鳴く声雲井まで『きこゆる』、いとめでたし
聞こえる
都に『きこえ』たる白拍子の上手一人出で来たり。
評判になっ(ている)
噂される・評判になる
『きこえ』ぬことども言いつつよろめきたる、いとかはゆし。
分から(ない)
分かる
ゆかしの活用
シク活用
ゆかしの意味
1.見たい・聞きたい・知りたい2.心ひかれる・慕わしい
(天香久山は)年ごろ『ゆかしう』思ひわたりし所なりければ、
見たいと(=登りたく)
見たい・聞きたい・知りたい
山路来て何やら『ゆかし』すみれ草
心ひかれる
心ひかれる・慕わしい
なつかしの活用
シク活用
なつかしの意味
1.親しみ深い・心ひかれる・好ましい
(村上天皇は)『なつかしう』なまめきたる方は、延喜(えんぎ)にはまさり申させたまへり。
親しみ深く
親しみ深い・心ひかれる・好ましい(「なつく」が語源だから、昔懐かしいとは違う!)
はづかし(恥づかし)の活用
シク活用
はづかし(恥づかし)の意味
1.恥ずかしい・きまりが悪い2.(こちらが恥ずかしくなるほど相手が)立派だ
『はづかしき』人の、歌の本末(もとすゑ)問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。
(こちらが恥ずかしくなるほど)立派な
例文は無いけど「恥ずかしい・きまりが悪い」っていう現代語と同じ意味もある
こころにくしの活用
ク活用
こころにくしの意味
1.奥ゆかしい・上品だ・心ひかれる
(身分が高く教養がある人の住まいというものは、)うちある調度も昔覚えてやすらかなるこそ、『心にくし』と見ゆれ。
奥ゆかしい
奥ゆかしい・上品だ・心ひかれる(にくらしいと嫉妬心を抱くくらい、心ひかれるという意味。普通ににくらしいなら、「にくし」)
おどろおどろしの活用
シク活用
おどろおどろしの意味
1.大げさだ・仰々しい2.気味が悪い・恐ろしい
夜いたくふけて、門(かど)をいたう『おどろおどろしう』たたけば、
大げさに
大げさだ・仰々しい
いと『おどろおどろしく』かきたれ雨の降る夜、
気味悪く
気味が悪い・恐ろしい
憂しの活用
ク活用
憂しの意味
1.つらい・いやだ・情けない
(新しい妻を得た男は全家財道具を運び出した。もとからの妻は言う。)今日よりは『うき』世の中をいかでわたらむ。
つらい
つらい・いやだ・情けない
むつかしの活用
シク活用
むつかしの意味
1.不快だ・煩わしい・うっとうしい2.気味が悪い・恐ろしい
女君は、暑く『むつかし』とて、御髪(みぐし)すまして、
うっとうしい
不快だ・煩わしい・うっとうしい
(光源氏は女(=夕顔)をある荒れ果てた院に連れていった。)奥の方(かた)は暗うもの『むつかし』と、女は思ひたれば、
気味が悪い
気味が悪い・恐ろしい
すさまじの活用
シク活用
すさまじの意味
1.興ざめだ・おもしろくない・しらけている2.殺風景だ・寒々としている・荒涼としている
現代語と同じ「すさまじい(ものすごい)」という意味で使われることもある
『すさまじき』もの。昼ほゆる犬、春の網代(あじろ)。
興ざめな
興ざめだ・おもしろくない・しらけている
冬の夜の月は、昔より『すさまじき』物の例(ためし)にひかれて侍りけるに、
殺風景な
殺風景だ・寒々としている・荒涼としている
けしき(気色)の意味
1.様子2.顔色・機嫌3.意向・意中
切(せち)に物思へる『気色』なり。
様子
おほやけの御(み)『気色』悪しかりけり。
機嫌
顔色・機嫌
わざとの御消息とはあらねど、御『気色』ありけるを、
意向
意向・意中
こころざし(心ざし、志)の意味
1.意志・意向(現代語と同じ)2.愛情・好意3.お礼の贈り物
「『心ざし』のまさらむにこそはあはめ」と思ふに、
愛情
愛情・好意
(留守中、家の管理を頼んでいた隣の人は、荒れるにまかせていた。)いとはつらく見ゆれど、『志』はせむとす。
お礼の贈り物
本意(ほい)の意味
1.本来の意志・かねてからの願い
山籠りの『本意』深く、今年は出でじと思ひけれど、
かねてからの願い
本来の意志・かねてからの願い
としごろ(年頃、年比、年来)の意味
1.数年(の間)・数年来・長年
日ごろは数日、月ごろは数ヶ月
夜中ばかりに、皮の聖(ひじり)のもとにおはして「われ法師になり給へ。『年頃』の本意なり」とのたまひければ、
長年
数年(の間)・数年来・長年
『年ごろ』おとづれざりける人の、桜の盛りに見に来たりければ、
長年
数年(の間)・数年来・長年
つとめての意味
1.早朝・朝2.翌朝
九日の『つとめて』、大湊(おおみなと)より(中略)漕ぎ出でけり。
早朝
早朝・朝
平中(人の名前)、そのあひける『つとめて』、人おこせむと思ひけるに、
翌朝
世・世の中の意味
1.世の中・世間2.(世の中の)人間関係・男女の仲・夫婦の仲3.(人の)一生・(ある)御代(みよ)
心もゆかぬ『世』とはいひながら、まだいとかかる目は見ざりつれば、
夫婦の仲
(世の中の)人間関係・男女の仲・夫婦の仲
夢よりもはかなき(亡き親王との)『世の中』を嘆きわびつつ明かし暮らすほどに、
男女の仲
(世の中の)人間関係・男女の仲・夫婦の仲
あらまほしの活用
シク活用
あらまほしの意味
1.理想的だ・望ましい
人はかたち、ありさまの、優れたらんこそ、『あらまほしかる』べけれ。
望ましい
理想的だ・望ましい
らうらうじ(労労じ)の活用
シク活用
らうらうじ(労労じ)の意味
1.巧みだ・もの慣れている・気がきいている・配慮が行き届いている2.上品だ・(気高く)美しい
(歌を)いとをかしげに『らうらうじく』書きたまへり。
巧みに
巧みだ・もの慣れている・気がきいている・配慮が行き届いている
夜深くうちいでたる(時鳥(ほととぎす)の)声の、『らうらうじう』愛敬(あいぎやう)づきたる、いみじう心あくがれ、せむかたなし。
上品で
上品だ・(気高く)美しい
うるせしの活用
ク活用
うるせしの意味
1.賢い・優れている2.巧みだ・優れている
この童(わらは)も心得てけり。『うるせき』やつぞかし。
賢い
賢い・優れている
宮の御琴の音(ね)は、いと『うるせく』なりにけりな。
巧みに
巧みだ・優れている
はかばかしの活用
シク活用
はかばかしの意味
1.しっかりしている・きちんとしている2.はっきりしている
とりたてて、『はかばかしき』後見しなければ、
しっかりとした
しっかりしている・きちんとしている
「とく参りたまへ」など、『はかばかしう』も、のたまはせやらず、
はっきりと
はっきりしている
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