2023年09月10日 カード90 いいね0

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単語カード

  • 砉然
    けきぜん (骨と肉とが離れる音の意) ばりばりという音がするさま。
  • 騞然
    かくぜん 音をたてて、刀で物を裂き割るさま。
  • 煢然
    けいぜん 孤独なさま。 たよりないさま。
  • 婄𡝦
    ほうどう 婦人の肥えてるさま。
  • 肥腯
    ひとつ 動物の肉が肥え太っていること。
  • 玉斝 (ぎょっか)…玉製の酒器。酒杯の美称。転じて、酒をいう。
  • 䥚める
    そめる 「初」の異体字。
  • 厨・庖
    くりや 台所。
  • 蒸篭
    せいろう 木の枠の底に張った簀に食品をのせ、下から湯気を通す蒸し器。
  • 駄法螺
    だぼら つまらぬ誇大なうそ。
  • 柔魚
    いか
  • 爬羅剔抉
    はらてきけつ
    はらてっけつ
    隠れた人材を見つける用いること。人の秘密や欠点をあばくこと。
  • 勅諡
    ちょくし 勅命によって諡 (おくりな)を与えること。
  • 規尼涅
    きにーね キナの樹皮からとれる化合物。特に、マラリアの特効薬。
  • 勈い
    つよい 「勇」の異体字。
  • 熒惑星
    けいこくせい
    ひなつぼし
    火星の異称。
  • 螭竜
    あまりょう 中国の想像上の動物。竜の一種。
    螭 (みずち)…水中に住むという蛇に似た想像上の動物。
  • 怕兮
    はくけい 静か。やすらか。無為のさま。
  • くびち
    くひち
    くいち
    獣を捕えるしかけ。
  • 小确
    おそね 石まじりのやせ地。
    磽确 (こうかく)…小石などが多く、地味がやせた土地。
  • 夛い
    おおい 「多」の異体字。
  • 貝母
    ばいも ユリ科の多年草。
    『アミガサユリ』とも。
  • 生兵法
    なまびょうほう 中途半端に兵法を知っていること。
    また、十分に身に付いていない知識や技術。
  • 芋茎
    いもがら
    ずいき
    サトイモやハスイモなどの葉柄。
  • 翁鸚哥
    おきないんこ
  • 苅萱
    かるかや 出家した武士、苅萱道心とその息子石道丸にまつわる物語。
  • 猿公
    えてこう 猿を擬人化した言い方。
  • 伊智比
    いちい
  • 細雪
    ささめゆき 季語で、こまかに降る雪。
  • 粗目糖
    ざらめとう 一粒一粒が大きい砂糖。純度が高い。
  • 鏑矢
    かぶらや 木や鹿の角などで作った蕪の形のものを、先端につけた矢。
  • 柄杓
    ひしゃく 湯や水などをくむ道具。竹や木、金属などで作った筒、椀状の容器に柄をつけたもの。
  • やじり 矢の先端につけ、射当てて突き刺す部分。
    古くは石や骨、銅なども用いられた。
  • 言祝ぐ
    ことほぐ お祝いや、喜びの言葉を言う。
  • 強力犯
    ごうりきはん 殺人罪、傷害罪、強盗罪などといった、暴行や脅迫を手段とする犯罪。
  • 夜業
    よなべ 夜間に仕事をすること。また、その仕事。
  • 回らす
    めぐらす 頭をうしろの方に向ける。
    また、振り返って、昔のことをしのぶ。
  • 鳥渡
    ちょっと わずか。また、少しの時間。
  • 勧進聖
    かんじんひじり 諸方を勧進して歩く、遊行の僧。
    勧進僧。勧進坊主。
  • 先斗町
    ぽんとちょう
  • 梁瀬
    やなせ 木や竹をすのこ状に組み上げた罠をしかけてある瀬。
  • 訣れる
    わかれる 思いきって別れを告げる。いとまごいする。また、死別する。
  • 悪阻
    つわり
    おそ
  • 餡転餅
    あんころもち 小豆の餡の中にころがして、外側に餡をつけた餅。
  • にかわ 動物の皮などを煮詰めて抽出した物質。
  • 荏らか
    やわらか 力が抜けてだらしない。
    じわじわとしている。
  • 5文字
    ふじばかま キク科の多年生植物。
    秋の七草のひとつ。
  • たかむな タケノコの和名。
  • 六文字
    ひよみのとり
    こよみのとり
    酒のこと。また、部首のひとつ。
    『鳥』『隹』と区別していう語。
  • 錚々たる
    そうそうたる 多くの物の中で特に優れているさま。
  • 劫掠
    ごうりゃく 脅して、かすめ取ること。
  • 於菟
    おと 虎のこと。
  • 戚える
    うれえる よくないことが起きるのではないかと心配する。また、嘆き悲しむ。
  • 温罨法
    おんあんぽう 身体の一部に温熱刺激を与える看護技術。
  • 牛頭馬頭
    ごずめず 仏教で、頭が牛や馬の形をし、からだは人である地獄の獄卒。
  • 今様色
    いまよういろ 平安時代に流行した、鮮やかな紫味の紅色。
  • 元興寺
    がごうじ
    がんごう
    飛鳥時代に元興寺に現れたといわれる妖怪。
    また、鬼の形相で子供を脅す時にいう語。
  • 工廠
    こうしょう 旧陸海軍に所属し、兵器や弾薬などの軍需品を製造、修理した工場。
  • 足末
    あなすえ 足の先。また、子孫。末裔。
  • 斡る
    めぐる
  • 相生
    あいおい 一緒に生育すること。また、一つの根元から二つの幹が分かれて伸びること。
  • 睂り
    としより
  • 演し物
    だしもの
  • すね
    はぎ
  • つらつら つくづく。よくよく念を入れて。
  • あらがね 山から掘り出したままの、精錬されてない金属。
  • 嘸や
    さぞや 「嘸(さぞ)」 強めていう言葉。
    さだめし。さぞかし。
  • 白鶺鴒
    はくせきれい
  • 挨す
    おす
  • 端金
    はしたがね
  • 忌忌しい
    ゆゆしい 忌まわしい。不吉である。
  • 牴牾く
    もどく さからって非難する。
    また、従わないでそむく。
  • きくいただき
  • まごころ 偽りや飾りのない心。真剣につくす心。
  • 頓ずく
    ぬかずく 額を地につけておじぎをする。
  • 憖に
    なまじ
    なまじい
    気が進まないのに無理して。しいて。
    また、完全ではなく中途半端である
  • 縺れる
    もつれる 絡み合って入り乱れる。
  • 蕘り
    くさかり 草を刈ること。
  • 斑葉
    いさは 表面に白い筋や斑点ができた植物のこと。
  • 折める
    さだめる 決定する。決める。特に、判断する。
  • 亢める
    きわめる
  • 銜む
    ふく
    くく
    心に留める。根にもつ。
    また、口の中に含む。
  • 霊鷲山
    りょうじゅせん インドのに位置する山。釈迦が脱法したところと伝えられる。
  • 暨る
    いたる ある所や時、状態に行き着く。
  • 眩暈
    げんうん 目が回ること。目がくらみ、倒れそうになること。
  • 行幸
    みゆき 行くことを敬っていう語。
    特に、天皇の外出を言う。
  • 瀰漫性
    びまんせい 医学用語で、病変が比較的均等に広がっている状態。
  • 斌しい
    うるわしい ほどよく調和して美しい。
  • くすし 病気を治す人。医者。
  • 刎ねる
    くびはねる 飛ばすように切り捨てる。薙ぎ切る。
    特に、首をはねる。
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