imam1980 2021年05月07日 カード31 いいね0

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単語カード

  • x財の限界効用とは、
    それ以外の消費量を一定にした場合に、
    xを1増加させたときに得られる効用
  • 無差別曲線とは、
    xyの組合せで、同等の効用が得られる点を結んだもの、
    等高線、天気図の気圧と同じ
    ■複数の効用の無差別曲線は絶対に交わらない
  • 単調性がある
    XYが焼き鳥とビールのように、
    どちらでも増えれば、全体が増えるケース
    右下がりのグラフになる
    ■代替的に入替えられる
  • 単調性が無いケース
    労働と所得
    グラフは右肩上がりになる
    所得の増加は効用を上げるが、
    労働時間の増加は効用を下げる、
    ■比例しないとやっていけない
  • XのYに対する限界代替率とは、
    効用を一定にして、
    Xを1単位増加させると、Yがどれだけ減らせるか
    YをXで割る
    =■接線の傾き
  • 限界代替率は、、、
    逓減する
    だんだん替わりが効かなくなる
    Xをたくさん増やしても、Yを減らせなくなる
  • 予算制約線のグラフは、
    x×数量+y×数量=予算
    ■直線になる
    傾きが ーx/y
    接点が 予算/x×数量
    接点が 予算/y×数量
    ■x、yの価格が下落すると、接点は、上or右に移動する、=広がる
    ■トレードオフと考える
  • 予算制約線と無差別曲線の接点
    最適消費点
    効用が最大になり、購入数が決まる点
    限界代替率(傾き)=財の価格比率になる
  • 個人のx財に対する需要曲線
    x財の価格が下がると、接点が右に移動する
    縦軸:価格の低下に伴い(下)
    横軸:数量が増える(右)
    緩やかな右下がりの曲線が描かれる
  • 弾力性の2種類
    需要の所得弾力性
    需要の価格弾力性
  • 需要の所得弾力性ηからわかること
    η(エータ)の数値により、
    財の種類がわかる
    η≧1 上級財 奢侈品(奢侈品)
    ※下は所得増よりも購入増が少ない・・・必需品
    1>η>0 上級品 必需品
    η=0 中立財
    0>η 下級財
  • 同じ財が上級か、中立か、下級か、は
    所得によって変化する
  • 需要の価格弾力性の式
    ー需要の変化÷価格の変化
    縦軸:価格(上)
    横軸:数量(右)
    傾きが緩やかだと、弾力性が強い
    =ちょっと上に行けば、すごく右に行く
  • 価格弾力性は、変化する
    右下がりの直線のグラフだが、
    左上に行くほど、弾力性が高い
    額で数量が決まる為、
    %で見ると、弾力性は逓減する
    つまり、たくさん%下げないと数量が増えなくなる
  • 代替財と補完財の違い
    代替財は、代わりに使う
    ・・・・xの価格が上がるとyの需要が上がる
    補完財は、一緒に使う
    ・・・・xの価格が上がるとyは必要なくなる
  • 無差別曲線のオリジナルのあだ名
    無差別「効用」曲線
  • 代替財の無差別効用曲線は、
    右下がりの直線
  • 補完財の無差別効用曲線は、
    右下がりのL字の直線
  • 価格が下することにより、消費量が増える時の理由2つ
    代替効果 一方が安くなると、もう一方が割高になる
    所得効果 一方が安くなると、全体の予算があまる

    この両方で下がった財の消費量が増える 
  • 価格が下がることによる、代替効果、所得効果はグラフにどのように表れるか
    まず、代替効果で、最適点が右に移動、
    数量が増える
    さらに、所得効果で最適点が右上に移動
    さらに数量が増える
    が、財によって所得効果については左上に移動することもある
  • 一方の価格低下→所得の増加→どうなる
    上級財なら、右上に移動
    中立財なら、真上に移動
    下級財なら、左上に移動
  • スルツキー分解とは、
    一方の価格が下がった時の、購入数量の移動の理由を
    「代替効果」と「所得効果」の2つに分けること
  • ギッフェン財とは、
    相当に下級な財なので、
    価格が上がると、消費量が増える
    予算制約や数量製薬の関係で、他が買えなくなる
    価格上昇の代替効果による数量減よりも、
    所得効果による数量増が大きい財
  • 粗代替財、粗補完財とは、、、
    通常の代替財、補完財は、代替効果のみだが、
    「粗」は所得効果も含めて考えた場合
  • 等費用線とは、
    =総費用曲線の様なもの
    企業の資本を、資本(レンタル費用)に使うか数量×労働に使うかの「所得制約線」と同じ形状の
    右下がりの直線
    ■トレードオフと考える
  • 等産出量曲線とは、
    資本(レンタル費用)および労働の、
    無差別曲線の事=効用最大
  • 期待効用仮説とは、
    人間の所得(収入)と効用(喜び)のグラフ
    ①危険回避的な人・・・ふつうはこちら
    ②リスク愛好的な人
  • リスク回避的な期待効用グラフは、
    収穫逓減 ■減ることが怖い
    =1単位増えても、効用は増えにくいが、
    =1単位減ると、効用は大きく減る
    →現在の所得を維持する
  • リスク愛好的な期待効用グラフは
    収穫逓増 ■減ることが怖くなく、増える喜びが大きい
    =1単位増えると、たくさん幸せ
    =1単位減っても、大して効用は減らない
    →危険を冒して効用を上げる
  • リスクプレミアムとは、
    リスク回避的の人が、確実に得られる報酬まで減額したときの差

    不確実投資ー確実性等価
  • 確実性等価とは、
    リスク回避的な人が、それならリスクを取ろうと思うほどに低くなった確実なリターン
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