公共p22~27
暗記
ゆう
2024年10月05日
カード38
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○○は主著○○において、人間の尊厳は考えることにあるとして、○○と表現した
パスカル、パンセ、考える葦
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理性の働きと限界を検討する○○を確立した人物
批判哲学、カント
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批判哲学において、認識に関わるものと、行為に関わるもの
理論理性、実践理性
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実践理性に従い、自分の意志で道徳的行為をすること
人間の自由
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人間の尊厳の根拠は、自由な主体(○○)であること
人格
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互いの人格を目的として尊重しあう社会
目的の王国
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目的の王国の理想は、20世紀前半の、○○の成立に影響を与えた
国際連盟
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仮言命法と、定言命法の違い
目的を達成するためか、自らの意志での道徳的な行為か
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カントの道徳的自由は主観的であると批判した人物
ヘーゲル
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ヘーゲルは個人の主観に基づく道徳と現実社会で客観性をもつ法を、○○によって止揚することで成り立つ○○について考察
弁証法、人倫
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個人の幸福と社会全体の幸福を結び付け、善悪の基準を快楽に置く思想
功利主義
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個々人の快楽の量を計算することを提唱した人物の名前と、彼が道徳や法の基準にすべきと説いたもの
ベンサム、最大多数の最大幸福
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快楽を合理的に計算できない場合の制裁を4つ
自然的制裁、法律的制裁、道徳的制裁、宗教的制裁
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快楽には、質的な違いがあると主張した人物
ミル
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ミルの言葉「満足した〇〇よりも不満足な○○である方がよく、満足した○○であるよりも不満足な○○のほうがよい」
豚、人間、愚か者、ソクラテス
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官僚制に近代社会の特徴を見出した人物
ウェーバー
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現実の人間を実存と呼び、主体的真理を探究した人物
キルケゴール
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全てを無価値とするニヒリズムの原因はキリスト教にあると批判した人物の名前と、彼が目指すべきと説いた人間
ニーチェ、超人
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近代の合理主義や、管理社会の問題を批判的に検討した、ドイツの大学研究所の思想家集団
フランクフルト学派
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社会を発展させるはずの理性が、自然を支配し人間を管理するための○○になっていると批判した人物二人
道具的理性、ホルクハイマー、アドルノ
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著書「○○」で、大衆が自由を負担に感じ○○を形成するようになったと指摘(ナチズム)した人物
自由からの逃走、権威主義的パーソナリティ、フロム
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著書「〇〇」で、現代人は仲間やメディアの情報に同調しようとする○○の性格類型をもつと指摘した人物
孤独な群衆、他人指向型、リースマン
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キルケゴール、ニーチェの問題提起を受けて、人間の生き方を問い直した思想
実存主義
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個人の選択が社会に影響を及ぼす以上、その責任を引き受け、主体的に社会参加(〇〇)をすべきだと説いた人物
アンガージュマン、サルトル
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サルトルが唱えた、いまここに実存する「私」が、自分は何者なのかを自ら自由に決定していくという人間の在り方
実存は本質に先立つ
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サルトルが唱えた、人間はすべてを自分で選ぶという過酷な課題を負っているということ
自由の刑
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社会主義で、人類の歴史は階級闘争の歴史であり、資本主義社会では、労働者が非人間的状態に陥っていると説いた人物
マルクス
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構造主義で、人間の思考や行動は社会や文化の構造に規定されていると指摘した人物
レヴィ=ストロース
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ポスト主義で、近代社会は、非理性的なものを「狂気」として抑圧してきたと批判した人物
フーコー
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地球温暖化により、巨大台風や、洪水などの○○が発停
異常気象
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地球温暖化対策に、○○協定などの国際的枠組みの設置
パリ
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オゾン層破壊の原因物質
特定フロン
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未来世代に対し、現代の人々が倫理的責任を負う事
世代間倫理
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カーソンは著書○○において、農薬の○○への影響を告発した
沈黙の春、生態系
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人工物が自然の物質循環を阻害すると、もとの状態に戻せなくなること
不可逆性
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複数の要因が関連して環境問題が起こること
相互連鎖性
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人間以外の動物や環境そのものに生存権を認めること
自然の生存権
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酸性雨の原因物質二つ
窒素酸化物、硫黄酸化物
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人物と語句を問う問題の場合、〇〇の語句が先、人物名が後。
必ず自己採点システム採用の上、テストを。