社会 歴史 3.古代国家の歩みと東アジア
暗記
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6世紀末に、南北に分かれていた中国を統一した国
髄
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髄が国を支配するために作った法律
律令
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渡来人と結びついて勢力を伸ばし、物部氏を滅ぼした一族
蘇我氏
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推古天皇のおいで、中国や朝鮮に学んで天皇を中心とする政治制度を整えようとした人物
聖徳太子
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聖徳太子が、個人の才能によって役人を採用するために定めた制度
冠位十二階
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聖徳太子が定めた、役人の心構えを示した決まり
十七条の憲法
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髄の進んだ制度や文化を取り入れるために派遣された使者
遣隋使
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607年、遣隋使として使わされた人物
小野妹子
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奈良盆地で栄えた、日本最初の仏教文化
飛鳥時代
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現存する世界最古の木造建築である、写真の寺
法隆寺
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髄が滅んだ後、7世紀はじめに中国を統一した国
唐
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唐の制度や文化を取り入れようと、朝廷が中国に送った使者
遣唐使
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465年、蘇我氏を倒して改革を始め、後に天智天皇となった人物
中大兄皇子
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中大兄皇子とともに改革を始め、後に藤原姓を賜った人物
中臣鎌足
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全国の土地と人々を国のものにする方針
公地・公民
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蘇我氏を倒して始められた、権力の集中を目指す政治改革
大化の改新
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663年、百済を助けるために、日本が朝鮮半島に大軍を送って起こした戦い
白村江の戦い
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天智天皇の死後に起こった、後継ぎを巡る戦い
壬申の乱
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壬申の乱で勝利して即位し、中央集権国家の建設を進めた天皇
天武天皇
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701年、唐の律令に習って定められた決まり
大宝律令
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律令に基づいて政治が行われる国家
律令国家
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有力豪族から天皇から高い位を与えられてなかった身分
貴族
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710年に、奈良に造られた都
平城京
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平城京を造るときに手本になった、唐の都
長安
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平城京に都が移されてから、後に平安京に都が移るまでの時代
奈良時代
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都から地方に派遣され、国を治めた役人
国司
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九州地方の政治や外交・防衛に当たる役所
太宰府
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6年ごとに作られた、全国の人々を登録した名簿
戸籍
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6歳以上の男女に農地を割り当て、死ねばその土地を返させた制度
班田収授法
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班田収授法によって、割り当てられた農地
口分田
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収穫量の約3%の稲を納める税
租
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成人男子にかかる、布や地方の特産物などを納める税
調
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成人男子にかかる、労役の代わりに布を納める税
庸
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成人男子が3年間、九州北部の警備をする兵役
防人
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743年に出された、新たに開墾された土地の永久私有を認めた法令
墾田永年私財法
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墾田永年私財法によって、貴族や寺院が広げた私有地の後の呼び名
荘園
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奈良時代に栄えた、国際色豊かな文化
天平文化
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仏教で国を守ろうと、国ごとに国分寺・国分尼寺を建てさせた天皇
聖武天皇
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聖武天皇が奈良に建てさせた、大仏をまつる寺
東大寺
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聖武天皇の遺品である宝物などが収められていた建造物
正倉院
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唐の僧で、何度も遭難して日本に渡り、仏教の教えを広めた人物
鑑真
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国の起こりや天皇の由来などを記した歴史書(2つ)
古事記 日本書紀の歌
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天皇や貴族、武士達の歌などを集めた和歌集
万葉集
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国ごとに、自然や地理、伝承などをまとめた地理書
風土記
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794年に、京都に作られた都
平安京
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政治を立て直そうと、平安京に都を移した天皇
桓武天皇
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都が平安京に移されてから、鎌倉幕府ができるまでの時代
平安時代
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蝦夷を平定し、胆沢城を築いた征夷大将軍
坂上田村麻呂
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比叡山に、延暦寺を建てた僧
最澄
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最澄が始めた、仏教の新しい宗派
天台宗
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高野山に、金剛峯寺を建てた僧
空海
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空海が始めた、仏教の新しい宗派
真言宗
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唐の衰えを理由に、遣唐使派遣の停止を進言した人物
菅原道長
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