民法 22-24
暗記
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錯誤の類型
意志不存在の錯誤
基礎事情の錯誤
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錯誤の効果
一定の要件を満たせば取り消すことができる
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意志不存在の錯誤による取り消しの要件
(①意思表示に対応する意思を欠くこと)
②重要
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基礎事情による錯誤の取り消しの要件
(①基礎事情の認識が真実に反すること)
②重要
③表示
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第三者詐欺の表意者の取り消し要件
相手方が悪意または有過失
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96Ⅲ
詐欺による取り消しは善意無過失の第三者に対抗できない
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96Ⅲの趣旨
取り消しの遡及効を制限して善意の第三者を保護
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96Ⅲの第三者とは
詐欺による意思表示の当事者およびその包括承継人以外の者であって、詐欺による意思表示の後、新たな独立の法律上の利害関係を有するに至った者
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