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あおやま 2024年09月05日 カード20 いいね0

医療試験対策

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(脳)水頭症
  • 【水頭症】髄液は脳室に存在する脈絡叢で産生されるが、そのほとんどは第3脳室で産生される
    n 第3脳室→側脳室
  • 【水頭症】髄液が頭蓋内に過剰に貯留する原因には ①髄液の過剰産生 ②通過障害 ③吸収障害があ るが、水頭症は ③吸収障害 により発症することが多い
    n 通過障害が多い
  • 【水頭症】先天性水頭症は中脳水道狭窄によるものとキアリⅡ型奇形に伴う水頭症が多い
    y
  • 【水頭症】5歳の小児が水頭症を発症した場合、脳室の拡大に伴って頭蓋も拡張し、頭囲拡大が起こる
    n 乳幼児期を過ぎると頭囲拡大は起こらない
  • 【水頭症】髄液シャント術は水頭症に対する一般的な治療法である
    y
  • 【水頭症】先天性水頭症のうち、頻度の高いもの一つに中脳水道狭窄症による水頭症があげられる。
    y
  • 【水頭症】後天性水頭症は、腫瘍、髄膜炎、キアリⅡ型奇形などを原因に発生する。
    n キアリ奇形によるものは先天性
  • 【正常圧水頭症】髄液排除試験により症状が改善すれば、正常圧水頭症の診断を積極的に疑う。
    y
  • 【正常圧水頭症】三徴候のうち精神活動の低下が初発症状であることが多い。
    n 精神活動の低下→歩行障害
  • 【正常圧水頭症】三徴候のうち尿失禁は最も改善しにくい症状といえる。
    n 尿失禁→認知症症状
  • 正常圧水頭症に対する髄液シャント術は、L-Pシャントを行うことが多い。
    y
  • 【水頭症】1歳以降に発症する小児期の水頭症には、脳腫瘍や髄膜炎によるものが多い
    y
  • 【水頭症】先天性水頭症の中には中脳水道狭窄症に伴うものがある
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  • 【水頭症】新生児に発症する水頭症では頭囲拡大は認められない
    n
  • 【水頭症】乳児期を過ぎた後で水頭症が発症すると、頭蓋内圧亢進症状を呈する
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  • 基本的には髄液シャント術が施行される
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  • 【正常圧水頭症】髄液シャント術を行うと症状が著明に改善する。
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  • 【正常圧水頭症】歩行障害は三徴候のなかで最も遅くに出現する症状である。
    n 歩行障害→尿失禁
  • 【正常圧水頭症】三徴候を呈する高齢者のうち、著明な脳室拡大を認めるにもかかわらず、腰椎穿刺で測定した脳脊髄圧が___cmH2O以下と比較的低く、しかし髄液シャントを行うと症状が著明に改善する。
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  • 正常圧水頭症の特徴的な画像所見は、脳室拡大、___・大脳半球内側部の狭小化、シルビウス裂、である。
    高位円蓋部
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よく頑張りました
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