リハビリ2
暗記
じょー
2024年07月03日
カード21
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主訴
選手が最も苦痛あるいは重要に感じている問題
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ニーズ
選手が何を望んでいるか
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アスリハの手順
情報の収集・評価とその分析・問題点の抽出・ゴールの設定・プログラムの設定と分析・再評価・ゴール
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機能評価 目的
患部を含めた身体機能把握・経過の中で改善の程度を明確化
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機能評価とは
必要に応じた各種の検査・測定を実施して、得られた結果から対象者の問題点を抽出するという一連の流れ
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検査・測定
身体機能を把握するための各種テスト
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検査・測定 項目
炎症や疼痛のチェック・アライメント・関節可動域など
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炎症・疼痛のチェック
腫脹・痛み・熱感
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痛みの評価
持続的か間欠的か・痛さの程度や種類・どんな動作で痛みが起こるか
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アライメント
身体各部位の相対的位置
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関節可動域
関節の運動範囲
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筋力
徒手筋力検査法
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徒手筋力検査法
0~5の6段階
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5
正常:強い抵抗を加えても完全に動く
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0
筋の収縮も認められない
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1
関節は動かないが筋の収縮は認められる
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感覚検査
表在感覚・深部感覚・間接覚など
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表在感覚
触覚・痛覚
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深部感覚
骨膜。筋肉などから
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腱反射検査
腱や骨の突端を急に叩くことによって引き起こされる筋の収縮
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固有受容性感覚とは
関節や筋肉、腱それらに付随する深部組織から伝達される神経のインパルスが関節の位置・動き・振動・圧などの情報を脳に伝える
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