運動学習心理学②

暗記

じょー 2023年12月18日 カード48 いいね0

ビューア設定

[Enter]でカードをめくります。キーボードショートカット

運動学習心理学②
  • 運動システム
    信号受信→情報処理→運動出力
  • 情報処理における段階
    入力→刺激固定→反応選択→反応プログラミング
  • 刺激同定
    環境からの刺激の検出
  • 反応選択
    刺激に対応した適切な運動の選択
  • 反応プログラミング
    運動遂行システム
  • 刺激同定 説明
    多様な情報源、物体の運動パターンなども検出
  • 反応選択
    いくつかの運動の中から一つを選択 感覚入力→運動出力への変換機構
  • 反応プログラミング
    運動を制御する運動プログラムを検索・作成/目標の運動を実行するため必要な力の大きさ、力の発揮順序と筋収縮タイミングを指示
  • 段階とは
    運動出力に関与する操作を形成する情報処理の伝説的集合のこと
  • 処理段階の有効な指標の一つ
    反応時間
  • 反応時間
    刺激呈示から反応開始までの時間感覚のこと/情報処理速度の重要な測度となる
  • ヒックの法則
    選択反応時間が刺激ー反応選択肢数の対数と線形関係にあるとする
  • 刺激
    反応選択肢が2倍になるたびに選択反応時間が一定の割合で増加
  • S-R整合性
    刺激とそれに割り当てられた反応との対応性のこと
  • 自然な対応関係
    一致条件
  • 不自然な対応関係
    不一致条件
  • 刺激と反応の対応性が強くなる
    選択反応時間は短くなる
  • 刺激ー反応を練習すると
    制御処理→自動処理へと移行していく
  • 予測 種類
    空間的予測 / 時間的予測
  • 空間的予測
    環境内の「どこで何が」起ころうとしているか予測
  • 時間的予測
    それが「いつ」起こるか予測
  • 予測の利益
    反応時間の短縮につながる
  • 注意
    除法処理の有限な能力量。またはその容量の集合
  • 心理的不応期
    2つの刺激を短い時間感覚で継時提示すると第二刺激への反応が遅延する
  • 刺激同定段階
    複数の感覚情報を並列的に処理できる
  • 制御処理 
    意識的な情報処理様式
  • 制御処理 特徴
    処理速度が遅い、系列処理的、注意が必要
  • 自動処理
    一般に非意識的な情報処理様式
  • 自動処理 特徴
    処理速度が速い、並列処理的、注意が不必要
  • 覚醒
    警戒、興奮した内的状態
  • 逆U字原理
    覚醒増加が運動遂行を改善するのはある点までで、それ以降は低下するという法則
  • 低い覚醒水準が適している
    小筋運動制御、複雑な認知、意思決定課題
  • 高い覚醒水準が適している
    大筋運動制御、単純な認知、意思決定課題
  • 知覚狭窄
    覚醒水準の増加で注意の焦点が狭くなる
  • 適度な狭窄
    運動遂行に正の効果
  • 過度な狭窄
    運動遂行に負の効果
  • 制御様式の問題
    一般的に動作に注目すると運動を阻害する
  • 運動制約仮説
    外的商店では自動的な運動制御を促進
  • 干渉効果
    非熟練のシステムでは時間構造が異なる運動を両手別々で行うことは困難である
  • 非利き手の学習に関するヒント
    引き込みのりよう
  • STSS
    短期感覚貯蔵
  • STSS 説明
    環境からの感覚情報を記憶 / 貯蔵時間250ms / 多くの情報を並列的に処理 / 意識的な関与に先立つ
  • STM
    短期記憶
  • STM 説明
    容量に一定の限界がある/作業領域/30秒程度
  • LTM
    長期記憶 
  • LTM 説明
    連続技能の保持
  • 運動の学習とは
    情報が短期記憶から長期記憶へと処理されること
  • 次の単語帳へ (9/9) テストする
よく頑張りました
暗記スタート