暗記

ftru 2024年07月24日 カード36 いいね1

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倫理 第12回
  • アレクサンドロス大王の死からアクティウムの戦いまでを指す歴史区分のこと。ギリシャ風の思想文化を尊重することを意味する。
    ヘレニズム
  • アレクサンドロス大王の(  )により、古代ギリシャの社会体制(  )が衰退した。
    東方遠征、ポリス
  • 学芸の中心地が東方へ移動し、各ポリスは国際性に富み、(  )の思想が普及した。
    世界市民
  • ローマが地中海の覇権を取るきっかけになった戦争。
    アクティウムの海戦
  • アクティウムの海戦でのローマ海軍のリーダー。
    オクタウィアヌス
  • ヘレニズム諸国やローマ帝国では膨大な数の奴隷が発生した。彼らは公共場面から離れ、個人主義的な思想を持った。その結果、(  )、(  )、(  )が論争を起こした。
    エピクロス派、ストア派、懐疑派
  • ローマ時代にキリスト教が広がったことにより、超越者を求める哲学の代表として(  )が登場した。
    新プラトン主義
  • (  )は、アテネの政治に失望し各地を放浪した。35歳でアテネに戻り、(  )と呼ばれる学園を創設した。
    エピクロス、エピクロスの園
  • エピクロスの主張では、最高善(幸福)は(  )を得ることであった。
    快楽
  • エピクロスの主張では、真の快楽は肉体の苦痛も魂の苦悩も伴わない、全てにおける満足だった。これを(  )という。
    アタラクシア
  • 魂の平安を保つには、理性を働かせて欲望の数を減らすこと(  )が重要。
    禁欲の生
  • エピクロス学派のモットー。
    隠れて生きよ
  • エピクロス学派の「幸福への四つの薬」とは何か。
    ・神々を恐れないこと
    ・死を恐れないこと
    ・快楽の限界を知ること
    ・苦痛の限界を知ること
  • エピクロスは、(  )の原子論を継承した。
    原子の結合が保たれている場合のみ(  )が生じ、死とはそれが崩壊する状態。ゆえに、死とは(  )である。
    デモクリトス、感覚、無
  • エピクロスは、(  )に従い、不必要な贅沢を除いた(  )こそが快楽に至る道だと考えた。
    自然的欲望、単純な生き方
  • 人間が生きていくうえで必要となるものを欲する欲望。
    自然的欲望
  • 自然的欲望が暴走した「不自然な欲望」のこと。
    空虚な欲望
  • エピクロスにおいて最高の快楽とは、(  )の獲得であった。
    友情(フィリア)
  • (  )は女性や奴隷も入園を許されており、血生臭い外の世界と異なり、差別などのない自由な校舎だった。
    エピクロスの園
  • (  )の開祖である(  )は、(  )と交わりつつソクラテスの思想を受け継ぎ発展させた。
    ストア派、ゼノン、キュニコス(犬儒)学派
  • プラトンの同時代人。変人エピソードと反権威の哲学者として有名。樽に住んでいた。
    ディオゲネス
  • ディオゲネスが変人であったのは、(  )の継承者を自任していたからである。人間の精神性や内面性を重視する(  )を大切にしていた。
    ソクラテス、魂への配慮
  • ストア学派が考えていた宇宙の根源的実態は「霊もしくは火」(  )であった。
    プネウマ
  • 全体の調和をもたらす宇宙の根源的理性。
    ロゴス
  • ストア学派の善の基準は(  )であり、達成するために(  )を働かせることが必要であった。
    自然、理性
  • ストア学派が考える悪は(  )・(  )であり、これは(  )を妨げるためだった。
    無思慮、無知
  • 死の恐怖や喜怒哀楽といった感情。
    情念(パトス)
  • パトスに乱されない心の平静な状態。
    アパテイア
  • 理性への注目から、(  )の思想も登場した。この思想を何というか。
    世界市民(コスモポリタン)、世界市民主義(コスモポリタニズム)
  • 世界市民主義は、人間に(  )が備わっていることに注目し、それゆえに個々人が世界市民として(  )であるとする考え方である。
    理性、平等
  • 世界市民の思想は、近代の民主主義や基本的人権の尊重のベースになる(  )に繋がる。
    自然法思想
  • (  )の(  )は、どの学説や信念に対しても対立する見方を持った。
    ピュロン、懐疑派
  • ピュロンの懐疑派は、独断的な判断を保留して(  )、心の平静に至る生き方を説いた。
    エポケー
  • (  )は、プラトンのイデア論を新たに解釈した(  )であった。
    プロティノス、新プラトン主義
  • プロティノスは、善のイデアは存在を越えた(  )であり、そこが万物と世界が発出する根源であると説いた。
    一者(ト・ヘン)
  • プロティノスは、私たちの魂は知性界と感覚界にまたがる存在であるため、(  )を純化することで究極的に(  )との合一を目指した。
    知性(ヌース)、一者
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よく頑張りました
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