一定 古文
暗記
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御堂
寺の本堂
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蔀
光線や風雨を避けるため格子の片面に板を張った戸
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やをら
ゆっくり
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あさまし
驚きあきれる
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道の大事を此く現にも問ひたまふかな
この道の秘事に関することを、またあけすけに問いなさいますなあ
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安くはえ殺さじ。
そう簡単には殺せません
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生くるやうを知らねば、罪を得ぬべければ、由無きなり
生き返らせる方法を知りませんので、罪になりますから、これは無益なことです
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うたかたは、かつ消え、かつ結びて
水の泡は、一方では消えて、一方ではまとまって
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たましきの
宝石(たま)を敷いたように美しい
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〜かとよ
〜であっただろうか
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あまねく
広く行き渡る
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うつし心
正気
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七珍八宝さながら灰燼となりにき。
あらゆる貴重なものはことごとく灰となった
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