-
アレルギー患者患者の看護の役割で身体的な問題への援助は?
アレルギー反応の苦痛→アレルゲンの除去/苦痛の緩和
-
アナフィラキシー
迅速な救命処置
-
心理・社会的な問題への援助
アレルゲンに敏感になり過ぎてしまうことがある。→①患者の気持ちを十分に理解する,②情報の伝え方を工夫する,③相談できる体制の整備・関心に寄せて相談に応じる姿勢,④家族への援助
-
アナフィラキシーの主な症状①
全身での自覚症状:無力感/不安感。動悸/胸が苦しくなる。鼻詰まり/喉や胸が締め付けられる/呼吸困難。悪心/腹痛/口の中の違和感/便意や尿意を催す/お腹がごろごろごろする。掻痒感。めまい/しびれ/肩凝り
-
アナフィラキシーの主な症状②
全身での他覚症状:冷感。血圧低下/脈の減弱化/脈拍数増加/チアノーゼ。咳/くしゃみ/喘鳴(呼吸音がゼーゼー、ヒューヒューなる)。嘔吐/下痢/糞便/尿失禁。蕁麻疹/眼瞼浮腫/口の中の腫れ。痙攣/意識障害
-
看護のポイント
①前駆症状(落ち着きのない様子、知多や喉の違和感など)の早期発見に努める,②救命処置(患者がアドレナリン自己注射薬を処方されている場合は使用する。気道確保,酸素吸入,血管確保し昇圧薬やステロイド薬を指示により投与),③不安への援助
-
関節リウマチ患者の看護
・・・・・・・・・・・・・・・・・
-
多発する〇〇〇と進行性〇〇〇〇を主症状とし、〇/〇〇/〇〇〇〇などにも〇〇が広がる〇〇〇〇〇〇〇である
関節炎,関節破壊,肺/腎臓/皮下組織,病巣,全身性炎症疾患
-
治療目標は〇〇の継続。〇〇〇〇・〇〇〇〇・リハビリテーションを適宜組み合わせて治療を進めるとともに、患者の〇〇〇〇〇を維持するために〇〇〇〇〇を支援する
寛解,薬物療法/手術療法,社会的活動,セルフケア
-
看護では、〇〇や〇〇の理解を促進し、〇〇〇〇〇の支援をし、〇〇を緩和し、〇〇〇を保つように支援する
病気,治療,セルフケア,苦痛,QOL
-
膠原病の特徴について正しいのは?①特定の内臓障害によって発症する,②自己免疫疾患の一つである,③治療には抗菌薬が用いられる,④早期治療で完治する
②
-
全身性エリテマトーデスの症状で特徴的なものは?①朝のこわばり,②ヘリオトロープ疹,③ドライアイ,④蝶形紅斑
④
-
III型アレルギーにより発症するのは?①気管支喘息,②急性糸球体腎炎,③アトピー性皮膚炎,④溶血性貧血
②
-
アナフィラキシー反応について正しいのは?①III型アレルギーである,②即時型アレルギーである,③IgGが関与している,④生死に関わるものでない
②
-
パッチテストについて正しいのは?①炎症による疼痛が強い時も積極的に関節を動かす,②柔らかめのベットにして枕は高くする,③鎮痛剤は使わない,④副腎皮質ステロイド薬の服用時は感染症に注意する
④
-
全身性エリテマトーデス患者への指導で適切でないものは?①日光浴を進める,②十分な睡眠と休息を取るように説明する,③感染予防に努めるように説明する,④服用量の自己調節や自己中断しないように説明する
①
-
身体的な援助
①アドレナリン自己注射,②酸素吸入,③気道確保,④血管確保
-
-アレルギー・膠原病疾患患者の看護-
「NGOK」