58.朝廷・寺社の統制

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迂闊 2021年07月18日 カード23 いいね0

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58.朝廷・寺社の統制
  • 幕府は★年、★★★を制定して天皇・公家の職分や権限を規制した。当時の天皇は▲天皇。
    1615年、禁中並公家諸法度、後水尾天皇
  • 禁中並公家諸法度の第1条では、天皇の行うべきこととして、「天子諸芸能の事、第一卸★★也。」とした。
    学問
  • 三公とは★・★・★をさす。
    太政大臣、左大臣、右大臣
  • 徳川家康・秀忠は▲に公家衆を集め、禁中並公家諸法度▲カ条を伝えた。
    二条城、17
  • 幕府は朝廷の監視につとめ、公家の中から特定の人を★★とし、内情を報告させた。
    武家伝奏(ぶけてんそう)
  • 武家伝奏は幕府における▲に対応する役割をはたしており、勅使として江戸に下向するなど、儀礼上の交渉をになっていた。
    高家
  • 江戸時代、皇室の領地である★★は必要最小限度にとどめられた。
    禁裏御料(きんりごりょう)
  • 皇室領地は、当初は約★万石しかなく、二度の加増で★万石とされた。
    1、3
  • ★★は、徳川秀忠の娘で、幕府の調停によって★★天皇の中宮となった。彼女はのちに東福門院と名乗った。
    徳川和子、後水尾天皇
  • ★★★天皇は、僧侶に最高の栄誉を与えようとしたのを幕府に制限され、それに抗議し譲位した。これを★★★事件という。天皇の行幸は慶安年間を最後に認められなくなった。
    後水尾天皇、紫衣事件
  • 大徳寺の僧侶★★★は、紫衣事件によって出羽に流された。大徳寺は臨済宗の寺院。
    沢庵(沢庵宗彭)
  • 紫衣事件により、後水尾天皇は★★天皇に譲位した。
    明正天皇
  • 江戸時代の女帝には、江戸時代初期の★天皇と、18世紀半ばの▲天皇がいる。
    明正天皇、後桜町天皇
  • 1665年、各宗共通の内容で★★が出され、★★という中心寺院によって★★とよばれる一般寺院を統制させる制度を設けた。幕府は当初、宗派別に寺院法度をだしていた。
    諸宗寺院法度、本山、末寺
  • 幕府は★★★により、すべての人々を寺院の檀家として、★★に登録されることにした。
    寺請制度、宗旨人別帳(宗門改帳)
  • 檀那寺が出す身分証明書を★という。
    寺請証文
  • 幕府が行った、禁教目的の信仰調査を★という。
    宗門改
  • 幕府はキリスト教以外に、日蓮宗の★★派の弾圧も行った。修験道、陰陽道は容認された。
    不受不施派(ふじゅふせは)
  • キリシタン摘発のために、キリスト像やマリア像を踏ませる★★を行った。実際に踏ませる聖画像のことを▲という。
    絵踏、踏絵
  • 17世紀半ばに明僧の★★が中国から伝えた禅宗を★★宗という。
    隠元隆琦(いんげんりゅうき)、黄檗宗(おうばくしゅう)
  • 黄檗宗の禅寺には長崎の▲寺や宇治の★★寺がある。
    崇福寺(そうふくじ)、万福寺(まんぷくじ)
  • 江戸幕府は、神社・神職に対しても★を定めて法的統制を強めた。
    諸社禰宜神主法度(しょしゃねぎかんぬしはっと)
  • 神社・神職については、公家の▲家を本所とした。
    吉田家
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よく頑張りました
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